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お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
スターリンの葬送狂騒曲

去年、日本で劇場公開されて気になっていたものの、近くで上映されているところがなくて結局観に行けなかった映画。ブルーレイで鑑賞しました。ロシアなど一部では上映禁止となったという問題作。製作はイギリスとフランスで、台詞は英語です。ソ連時代のオケ事情を描いた『オーケストラ!』もフランス映画だったことからすると、バレエ・リュス以来?ロシア物をやる土壌がフランスにはあるのでしょうか。


原題は The death of Stalin (スターリンの死)であり、スターリンの死と、その後に展開された権力闘争が主題。史実では、スターリンの死が1953年3月1日、ベリヤの失脚は同年6月末、処刑が12月であり、映画のような短期間ではなかったわけですが、映画ではスターリンが死ぬ前夜から死、葬儀、その直後にわたる数日間のドタバタ喜劇として一気に描いています。ちなみに、プロコフィエフが死んだのは、スターリンと同日だったらしい。

 

オルガ・キュリレンコ演じるピアニストがモーツァルトの協奏曲を弾くシーンから始まるのですが、スターリンが録音をよこせという電話をかけてきたために、団員のみならず帰ろうとした観客たちを引き止めて、もう一度演奏し直すはめに。ここからしてブラックなドタバタです。このシーンであたふたしまくる放送局員役のパディ・コンシダインは、エドガー・ライト監督、サイモン・ペッグ主演の『ホット・ファズ』や『ワールズ・エンド』でみっちにはおなじみ。がんばってるぞ(爆)。
 

権力闘争は、ベリヤ対フルシチョフの構図を取ります。スターリンの死後、いち早く動いたのがベリヤで、党ナンバー2のマレンコフと同盟、スターリンの娘スヴェトラーナの抱き込みにも成功します。フルシチョフが考えていた粛清の凍結、ロシア正教の弾圧緩和などの人気取り政策も先手を打って実施し、フルシチョフ失脚のネタまでつかみます。参考までに、ウィキペディアのベリヤの記事を読むと、ベリヤはスターリンの生前から処分されかかっていた気配があり、彼によるスターリン毒殺説まであるようで、映画でベリヤが瀕死のスターリンに捨て台詞を吐くシーンは、このあたりの事情を反映しているのかもしれません。中央委員会メンバーの過去はすべてベリヤに握られており、ベリヤに反感を持つ者も動きが取れない中で、ベリヤの権力掌握は確実かと思われたのですが、ベリヤと彼が管轄する秘密警察NKVDの増長を憎む軍部の大物ジューコフがフルシチョフと同盟したことで、逆転へと動いていきます。
 

コメディータッチとはいえ、いとも簡単に人を射殺するシーンが次々に現れて、暗然とさせられます。登場する人物たちは、スターリンを始め、その取り巻き連中らにまともなのは一人もいなさそう。まったくもって救いようがない。ギャグもほとんどが人が死ぬ話や下ネタですが、粛清がこれだけ日常的になると、笑いのネタにするしかないのかも。ソ連時代に人々の間で交わされていたというアネクドートの際どさも、やはりこういう感じなのかもしれません。なお、字幕と吹き替えの両方で観ましたが、より情報量の多い吹き替えがおすすめです。吹き替えの声もよい。

posted by みっち | 17:38 | たまに観る映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
MAZDA3試乗

海外向けでは今年早くから発表されていたMAZDA3、5月下旬からようやく国内でも販売開始ということで、試乗してきました。エンジンは1.5Gと1.8D、いずれもファストバックでした。セダンは室内展示されていました。


外観は、ボディサイドのプレスラインを廃した滑らかな曲面仕上げがきわめて特徴的というか象徴的。流麗なスタイリングと相まって、みっちが乗っているCX-3がずんぐりむっくりに思えるほどかっこいい。セダンはファストバックより全長が長いのですが、室内サイズは同じらしい。その分、セダンはトランクが広くなっています。
 

インテリアも上質です。運転席に乗り込むと、正面からドア部分まで水平基調の統一されたデザインで、とくにダッシュボード前面のエアコン吹出口やツマミ類の処理は素敵。触る部分を中心に、柔らかめの素材が使ってあり、随所に入るステッチも含めて雰囲気を出しています。メーター類は液晶のようですが、アナログ感のある3メーター・針表示です。スピードや速度制限区域の表示は、CX-3でスカウターのように立ち上がるタイプではなくなり、アテンザなどと同様のフロントウインドウ投影型にアップグレードしています。マツダコネクトのモニターは、最近のでかい画面ではなく、横長でスタイリッシュ。ほとんど操作していないので、使い勝手まではわかりませんが。センターコンソールは大型の連続的な形になり、収納の容量が増えただけでなく、左肘のアームレストを兼ねています。シートも腰のホールド性を高めており、オルガン式ペダルも含めて、運転者への配慮を最大限重視する思想が伺えます。ただしこれは、後部座席の居住性とバーターになっている部分もあるんですが。
 

後部座席に座ると、思ったより狭いf^^;。頭部は天井が低めなのとドアの上部が内側に傾いているために圧迫感があります。床下は前席の下に足が入るのですが、自由度はあまりありません。シート前面がやや持ち上がっており、これは床が近いために水平だと膝が浮くためか。正直、後ろの空間は、妻が乗っているパッソの方が断然広い(爆)。ここら辺は、マツダはあくまでもドライバーズカーとして作っているんだろうなと思わされます。
 

エンジンですが、1.5Gはやや非力。上り坂では回転を上げて引っ張ってやる必要があります。すると、エンジンがウーッとうなるのが聞こえてきて、ちょっと悲しい。これ、室内の遮音が利いていて静かだから、よけいにそう感じるのかも。高速ではうなりっぱなしになりそうです。1.8Dは、さすがに余裕でした。坂道など全然がんばらずにこなします。ディーゼル特有のエンジン音も洗練されたシャラシャラ系の音になっていて、走りの上質さに一役買っています。これはいい。あと、噂のSkyactiv Xは10月発売とのことで、詳しいことはまだわかっていません。マイルドハイブリッドも付いてディーゼルより40万円も高いのは、ちょっと手が出ないかも。
 

乗り心地については、リアサスのトーションビームを独自の設計で剛性を高めたということでした。それでも路面のガタガタに応じて後ろの突き上げがあり、トーションビームらしさはやっぱり残っています。CX-3よりはましになっていますが、車高も違うからね。この点では、トヨタのカローラスポーツのリアサスがダブルウィッシュボーン採用で、かつAVSをオプションで設定できることとの差を感じました。MAZDA3は標準で18インチのタイヤとホイールが設定されていますが、Lパッケージ以外のグレードでは16インチがオプションで選べるため、これなら見栄えの点でやや劣るとしても、乗り心地はソフトになるのでは?
 

あと、オーディオも今回特筆できるものがあります。ボディ開発に伴ってスピーカーの取り付け位置なども最適化されたようで、標準で8スピーカー(3way)という豪華さ。ディーラーも自信を持っているようで、オプションのBOSEが売れないのではないかと心配しているらしい。今回両方を聴けましたが、たしかに標準でもしっかりした音です。ただし、ユニットを他社製に取り替えたりということは難しそう。BOSEは、前面の音質は標準よりやはりいいと思いましたが、後ろのウーハーからの低音がうるさい。低音をボンボン響かせたい曲ならいいですが、トランクルームの容量を減らしてまで聴きたいかといわれると、いらないかな。
 

以上、後部座席が狭い、リアサスの突き上げ、この2点は程度問題とはいえ不満点としてあるかな。しかしそれらを差し引いても余りあるような魅力に満ちたクルマだと思いました。

posted by みっち | 17:07 | 乗り物 | comments(0) | trackbacks(0) |
信長の野望・大志 with pk:惣無事令

<上洛>

経盛「懐かしき都を再びこの目で見ることができようとは。しかし、涙もろうなってしもうて、よう見えぬ」
教盛「ずいぶんと荒れておるのう。やはり六波羅の屋敷は跡形もないか」
教経「天下が治まれば、人もまた集まりましょう。屋敷などいくらでも建てられますぞ」
二位の尼「ありがたや。これもきっと清盛殿のお導きであろう。知盛、まこと、まことにようやった」
知盛「なんの。みなの働きのおかげです」
家長「われら郎党、平家の世が長く続きますよう、今後も精一杯お仕えいたしまする」
時忠「いやあ、めでたいのう。これぞ名付けて、平家にあらずんば人にあらず、じゃ!」
資盛「大納言殿、どこから出て参られた! 確か貴方様は壇ノ浦で捕らえられたと聞きまするぞ」
時忠「すまぬすまぬ。やはり最後を締めくくるには、これしかないじゃろうと思うてな。固いこと申すでない」
資盛「これぞ名付けて、諸行無常……」

 

(以下、プレイ経過と感想)
三好領の河内に攻め込み、ついに本土上陸を果たした平家。ここで第二次平家包囲網が発動し、三好、山名、畠山が参戦してきました。強敵は山名で、別所や宇喜多を吸収して毛利と中国の覇権を争う勢力になっています。瀬戸内海を挟んで戦線が長く接しているため、どこに攻めてくるかわからない。こっちから逆襲し、岡山城や姫路城など山陽道沿いの拠点を奪っておきます。同盟している毛利の敵がいなくなってもまずそうなので、滅ぼすことはしないでおこう。


紀伊の鈴木、畠山を滅ぼすと、ついに大和の織田勢と国境を接します。山城まで進出してきたのは、織田と同盟中の浅井。これらは叩くしかありません。本願寺と親善を図りつつ、攻め込みますが、織田軍の反撃も強力。徳川・浅井との連合軍なので思った以上に手厚く、しかも全部隊が鉄砲隊でした。とはいえ、こちらも方策などで兵が強化されており、九州・四国で歴戦の勇将たちが啄木鳥や釣り野伏などの作戦を繰り出せば、まず負けません。織田を畿内から追い払い、浅井を滅ぼし、知盛が二条城に移動。ついに上洛を果たしました。波多野や朝倉などを臣従させると、惣無事令を発動できました。バンザーイ。
 

クリアした印象としては、前作・創造/戦国立志伝と比べるとテンポがかなりよくなっています。アマゾンなどでは無印版が酷評されていますが、pkは十分楽しめるゲームになっていると思います。内政がほぼ委任可能で、戦略に集中できます。また今回、城一つから始めてエンディングまで行けたことは、弱小でも天下統一のチャンスがあるという点で、このシリーズの魅力・醍醐味が戻ってきました。戦国立志伝では残念ながら小勢力で大国を逆転することは非常に難しかった。これは、城兵の回復が加減されて、決戦に勝てば攻城戦で落としやすくなったことが大きい。バランス的には甘めでしょうけど、強いところが勝つだけなら、やっても面白くないわけでf^^;。

 

(コーエーテクモへの要望)
システム面では、「大志」のように戦略・戦術レベルで大名視点というのが正解でしょう。武将プレイではやれることが限られています。しかし、内政や外交、調略や教育といった要素では、武将視点が面白いと思います。で、これを融合させてはどうでしょうか。「信長の野望」で大名モードと武将モードを使い分けできるようになるといいな。どうするかというと、戦略・戦術レベルは現状のままでもいいとして、上に挙げた任務については勢力内の一武将として一ヶ月から数ターン内で個別に担当できるようにするわけです。内容的には箱庭でもミニゲームでもいいのですが、任務の成果として国力に直接反映できるだけでなく、武将個人の能力アップにもつながるようにする。もちろん、これをしないでもプレイ可能ですが、やりこみ要素としてキャラ育成があると、楽しみが増すと思うのです。

 

もうひとつは、前にも述べましたが、人材登用システム。城に配置するだけの武将が不足するような場合に、例えば果心居士来訪イベントが発生して、幻術で新規武将を登用できるようにする。将来充足できたときには、果心居士が「もういいじゃろう」とかいって返してもらいに来るイベントがあり、このときさらにお願いすると、「そんなに気に入ったのじゃったら、返してもらう代わりに、お主の家来の一人を同じようにして進ぜよう」などといって、任意の配下武将にステータスをそのまま移すことができる。これで、史実を反映して能力の低かった武将が、名前はそのままで優秀な姫武将に変身したりする(爆)。上のキャラ育成と組み合わせれば、いろんな遊び方ができそうです。
 

あとは、戦略画面上で合戦ができるようになるといいな。攻城戦は実現できているので、あと一歩か。それで関ヶ原の合戦のような、大名たちの思惑が渦巻く連合軍同士の大規模戦闘が起こったりすると、歴史シミュレーションならではのダイナミズムを感じることができるでしょう。よろしくでーす!

posted by みっち | 15:42 | 信長の野望・大志 with pk | comments(0) | trackbacks(0) |
信長の野望・大志 with pk:九州三国志

<軍議その3>
家長「龍造寺を滅ぼし、大村、阿蘇を討ち、われら平氏の勢い、旭日のごとくでございますな」
知盛「島津も伊東、相良を滅ぼしておる。ここからが正念場じゃ。」
行盛「ただちに島津に宣戦布告致しますか」
知盛「そのつもりであったが、こうなってみるとやはり岩屋城と柳川城が目障りじゃ。放置すると、われらが南に遠征している留守を大友に狙われる危険がある。しかし両面作戦はまずい」
教経「ふふ、わしに策があるぞ」
資盛「(今度は能登殿か!)」
教経「戦陣が長引くと、農民どもの不満が募って一揆が起こることは知っておろう。よって、ある程度戦果を上げたら講和を結んで兵を引いておる。」
知盛「その通りじゃ」
教経「講和すれば、半年はお互いに攻めることができぬ。これを利用するのよ。大友を攻めて講和し、島津を攻めて講和し、絶えずどちらかに的を定めて戦う。これぞ名付けて、右手で握手、左手でゲンコツ戦法」
資盛「それをいうなら、右手で握手、左手でナ、な……薙刀でござろう」
有盛「なるほど! 能登殿には拳骨より薙刀が似つかわしいでしょう」
知盛「おお、それはよい思案じゃ」
資盛「(危なっ。わしまで妙なことを口走りそうになった」

 

(以下、プレイ経過と感想)
龍造寺に代わって平家が九州三国志の一翼となったわけですが、この時点で、従属していた毛利からは対等同盟に切り替えるという呼びかけがあり、喜んで応じました。しかし、同盟期間は最大2年で期限切れ前にいちいち更新しないといけない点が面倒。従属の方が安心というメリットがある(爆)。しかも、期限切れ前になにも案内がなく、いきなり切れましたというアナウンスが来るのはいただけません。政略の外交コマンドや外交ビュー上に残り期間を表示するとかできないのでしょうか。一応、情報メニューで全勢力を見るとわかるようになっていますが、不親切でしょう。

 

上にも書いたとおり、大友の支配する城が邪魔になるため、先に大友を攻め、講話して島津と戦う、というパターンで、大友をまず滅ぼし、島津も下してついに九州統一しました。島津は「釣り野伏」の作戦が強力で、こちらは「啄木鳥」で対抗したのですが、地形によって使えない場合があります。先に大友を滅ぼせば、軍団を2つ編成できるようになり、これで勝てました。
 

次は四国、と意気込んだとたんに、河野、一条、長宗我部による連合軍が結成され、第1次平家包囲網が成立しました。それだけ平家の勢力が大きくなったということですね。とはいえ毛利との同盟があるので、「包囲網」にはなっておらず、逆にこっちから攻めて四国上陸を果たしました。河野、一条は弱小でしたが、長宗我部は手強い。一度は決戦に敗れて第2軍団が撤退させられました。長陣となり、九州内で一気が頻発する状況に。それでも、九州は完全に安全圏ですから全兵力を注ぎ込めます。3個軍団を駆使して波状攻撃で長宗我部を撃破しました。残るは讃岐・阿波の三好。龍造寺、大友、島津、長宗我部の優秀な武将たちを配下にすれば、本土上陸はもはや問題ないでしょう。

posted by みっち | 18:17 | 信長の野望・大志 with pk | comments(0) | trackbacks(0) |
信長の野望・大志 with pk:龍造寺攻め

<軍議その2>
家長「お味方大勝利にて、立花山城を攻め取りましたぞ」
行盛「すぐに獅子ヶ谷城に向かうべきかと」
経盛「しかし、獅子ヶ谷城の手前にまだ勢福寺城、村中城が残っておるが、危険ではないかの」
行盛「敵の中央を奪えば、周りの城は連携が困難となり、各個撃破できましょう。これぞ名付けて、浸透戦術」
資盛「またなんかどこかで聞いたぞ。というか、浸透戦術ってそういうこと?」
知盛「行盛の策を用いよう。いまは時が惜しい」
教盛「新中納言殿、急いてはことを仕損じると申すぞ」
知盛「門脇殿、この九州で最も恐ろしい相手はどこだと思い召さる」
教盛「薩摩の島津であろうか」
知盛「左様。島津は将兵ともに精強、なにやら独自の戦法を持つとも聞きまする。知らせによれば、先日大隅の肝付を滅ぼしたとか。となれば今後北上してくるは必定。一方、われらも肥前を平らげ、南へと向かえば、いずれ雌雄を決せねばなりませぬ。そのときまでに、少しでも早く大村や阿蘇などを滅ぼし、こちらの勢力を増しておきたいのでござる。逆にこれらを島津が取れば、手がつけられなくなりましょう」
教経「だが、その前に大友が島津とぶつかるであろうよ」
知盛「大友は多少の時間稼ぎにはなろうが、北、東、南三方に敵を抱えては到底支え切れまい」
経盛「なるほどのう。敵は絞らねば。これぞ名付けて、選択と集中じゃな」
資盛「(た、大夫殿まで! というか、ただ言い換えてるだけだし)」


(以下、プレイ経過と感想)
龍造寺との決戦も「啄木鳥」で勝利しました。これがなかったら苦戦したでしょう。作戦だけでなく、知盛が持つ戦法「張良の策」も強力なようで、実はこれ黒田官兵衛の専用戦法だったらしい。


pk決戦の勝利条件は、敵大将部隊の撃破しかありません。無印では士気で圧倒することでも勝てたようで、そういう意味では作戦の幅が狭くなった気はします。あと、攻城戦は戦略マップ上になっているのに、決戦(ふつうに合戦だけど)はなぜ別マップのままなのか。戦略マップをただ眺めるだけでなく、そこで兵を動かして実際に戦わせることができたら、そのときこそ「信長の野望」の理想形なのではないかと思います。コーエーテクモにはぜひがんばってもらいたい。
 

城が10個以上になってくると、内政は委任が便利です。商圏進出は単純作業ですが、農地開発などは城ごとなので面倒。自由度もそれほどなく、委任なら忘れることがありません。重要拠点の改修くらいは自分でやって、あとは戦略・戦術に専念する、というのが「大志」の遊び方のようです。このため、プレイ時間はわりと短くてすみそう。戦闘も委任が可能で、兵力差などで十分勝てそうなら結果だけ見ることもできます。
 

上の軍議でいろいろ説明していますが。早い話、配下武将が足りない(ーー;)。領土が増えても城に配置する武将がいないわけです。pkで調略ができるようになり、多少は緩和されたとはいえ、敵勢力を滅ぼさないと武将登用がほぼできないのは「信長の野望」シリーズに共通する不備ではないでしょうか。最低限、城に配置するだけの武将数が確保できるよう、モブ武将自動作成あるいは戦闘勝利時に敵の配下を捕縛・強制登用できるシステムを組み込んでもらいたいところ。モブ武将の場合は後で充足できたら交代・解雇してもいいし、生え抜き武将として取り立てるようなイベントも作ったら楽しそうなんですけど。

posted by みっち | 13:38 | 信長の野望・大志 with pk | comments(0) | trackbacks(0) |
信長の野望・大志 with pk:小倉城の戦い

<軍議>
教経「ようやく決戦か。ずいぶんと待たされたわ」
知盛「忍び難きを忍んで毛利に臣従したは、この日のため。小倉城を落とせば、筑前への道が開く。能登殿には存分に暴れられよ」
行盛「しかし、敵大友方は約1万、お味方は3千、毛利の増援を合わせても計8千。まだ劣勢ですぞ」
有盛「私に策がございます」
知盛「申せ」
有盛「は。この戦いに勝つためには、敵大将部隊を殲滅するほかございません。とはいえ、正面切っての消耗戦は小勢のわが方が不利。そこで、2部隊を分けて別働隊とし、迂回して敵本陣の背後をめざします。さらに、敵大将に近い左翼に部隊を展開します。後ろから襲われて、敵大将が慌てたところを側面から突きます。これぞ名付けて、啄木鳥の計!」
資盛「なんかどこかで聞いたことがあるぞ。弟よ、その策はどこで覚えた」
知盛「よくぞ申した。この状況にもっとも適した戦法じゃ。では、毛利勢にはわが左翼に布陣してもらうように申し伝えよ。最重要の別働隊を率いるは、能登殿、三位中将殿のお二人に頼みたいが」
資盛「心得た」
教経「面白い。だが、われらが回り込むまでの間、新中納言殿には敵の攻勢に耐えてもらわねばなりませぬぞ」
知盛「いかにも。お互いに抜かるまいぞ。では、いざ開戦じゃ!」
ぷおおおー、ぷおおおー。
教経「おお、あれこそ宗麟坊主の後ろ頭よ。者ども、突っついてやれー」
知盛「はまりおった。わが事なれり」
家長「あっ、能登殿の隊が囮挑発に引っかかって敵本陣から離れていきます」
知盛「能登殿ーっ。至急、毛利勢に本陣突入を要請せよ。有盛の策に二の矢があってよかったわ」


(以下、プレイ経過と感想)
毛利との親善に努めたものの同盟を結ぶことができず、苦渋の決断で毛利に臣従することにしました。まさかの臣従プレイで、想定外の展開に。しかし結果的にこれが大正解でした。従属しても、自主的に宣戦布告や出兵が可能で、毛利からの援軍も頼めるため、実質的に無期限同盟と同じ。毛利支配下の商圏にも進出し放題で、財政的にも余裕が生まれました。臣従プレイ、マゾくなくておすすめです(爆)。


門司城からの戦略としては、西に進んで筑前の小勢力を吸収したいところ。そのためには、大友方の小倉城を奪取する必要があります。つまり、大友に勝たなければ次はない。大友が四国に手を出した頃合いを見計らって、宣戦布告しました。こちらは毛利の援軍頼み。決戦の経過はほぼ上記の通りで、お互いに戦法が炸裂しましたが、大友宗麟隊を撃破したこっちの勝ち。大友本陣部隊の兵力が少なかったのが幸いしました。「啄木鳥の計」は山本勘助専用の戦法ですが、平有盛がうまいこと持ってましたf^^;。以後、この戦法を多用することになります。もう一つ、平教経が「五色備え」を持っていて、北条氏の専用みたいですが、こちらは部隊能力が上下するだけで使いにくい。決戦勝利後、兵力の落ちた小倉城、鷹取山城を連続して落とし、調略でも中津城と城井谷城まで寝返らせ、大友勢を豊前から駆逐することに成功しました。大戦果。
 

これで筑前に進出が可能となりました。しかしこのころには肥前から龍造寺の軍が筑前に侵入を始めていました。こちらも秋月城は取ったものの、一歩遅く、博多商圏のある立花山城は龍造寺のものとなり、おまけに秋月氏を滅ぼされて家臣団まで吸収されてしまいました。大友との両面作戦を避けつつ、龍造寺をいかにして叩くか、この続きは次回f^^;。

posted by みっち | 21:27 | 信長の野望・大志 with pk | comments(0) | trackbacks(0) |
信長の野望・大志 with pk:平権中納言知盛、門司城に割拠す

<発端>
二位の尼「これ、知盛、起きよ」。
平知盛「む、……。母上、ここは? わしは鎧を重ねて家長とともに海に飛び込んだはず。見るべきほどのものは見つ。とすれば、波の下にまこと都があったか」。
平家長「殿、ここは門司城でござる」。
知盛「おお家長、お主も生きておったか。しかし門司はすでに範頼の手に落ちたはず。このような城があるとは解せぬ」
二位の尼「よく聞くのじゃ、知盛。ここは門司じゃが、われらの知る門司ではない。兵たちの話では、われら平家一門が壇ノ浦で滅んだは400年も昔とのこと。いまは戦国の世じゃという」
知盛「なにを申される。400年昔とは? では、憎き頼朝めは?」
二位の尼「鎌倉殿は、弟の範頼や義経を滅ぼしたと聞く。浅ましいことじゃ。されどそれはもはや過ぎ去った昔。源氏が開いた幕府はとうに滅んで、代わって足利とやらが京に幕府を開いたそうじゃが、それもいまは名ばかりとなり、世は乱れ、戦に明け暮れておるとか」
知盛「……。あまりなことに、お話についてゆけませぬ」
二位の尼「さもあろう、それはわらわも同じじゃ。じゃが知盛、これよりはお前が頼りぞ」
知盛「兄上はいかがされた」
家長「内府様や建礼門院様は義経の虜となったそうで」
二位の尼「ここにおるのは、どうやら壇ノ浦で最期を迎えたとされる者だけらしい」
知盛「帝はいかがなされた」
二位の尼「わらわが抱き参らせておったがゆえか、ご無事じゃ」
知盛「それは重畳。うむ、それでは残った者を集めて、今後の方策を談合せねばなりますまい」
二位の尼「それがよかろうぞ」

 

(以下、プレイ経過と感想)
とうとう始めました。「信長の野望・大志」。with pk まで付いて長いので、大志pkと略させてもらいます。2月の発売日に買ってはいたのですが、そのころまだスカイリムをやってまして、封を切っていませんでした。
考える時間はあったので、最初にプレイしようと思っていたのがこれ。壇ノ浦の合戦で海の藻屑と消えた平家の公達が戦国に復活、再び平氏の世をめざして旗揚げするという趣向です。ちなみに無印版では、新君主は設置できないらしい。
 

チュートリアルは、真田親子が進行役として楽しめるようになっています。ひととおりこなして、とりかかったのが武将登録。キャラメイクですね。今回は、平知盛、家長(知盛の乳兄弟)、経盛(叔父)、教盛(叔父)、教経(従兄弟、教盛の子)、資盛(従兄弟、重盛の子)、有盛(従兄弟、資盛の弟)、行盛(従兄弟、基盛の子)、二位の尼(母)、安徳天皇(安徳は諡なので、平言仁として登録)の計10名を設定しました。壇ノ浦で死んだとははっきりしない武将もいますが、行方不明者も含めました。人数は多くて困らないはず。ちなみに能力的にはみんなかなり優秀で、インフレ気味。初回プレイということで、ハンデくださいf^^;。「志」はほぼランダムで、知盛は「葦原中国の主」。あとで調べたら、これは尼子氏の「志」でした。作戦や戦法はなにがいいかよくわからないため、とりあえず数重視で。
 

シナリオは「1560年、川中島の合戦」を選択。桶狭間の戦い直前です。新勢力は、既定勢力の城ではなく、未設定の空白地から城候補を選ぶようになっています。下関にする予定でしたが、ここには毛利氏の清末城しかなく、作れるのは対岸の門司城。家から近いからいいや(爆)。それにしても、勝山とか櫛崎ならわかるけど、清末に城なんてあったっけ? 清末藩(長府藩の支藩)からの発想かも。登録武将の年齢設定は滅亡時のもので、知盛は34歳。安徳帝は成人していないため、シナリオ開始時点では未登場となります。というわけで、平氏一門9名でのスタートとなりました。
 

内政で最初にやるのは商圏進出みたい。とはいえ、選べるのは対岸の下関だけで、1回進出すると、もう次がありません。いきなりどんづまったー。外交で友好度を上げれば、他の支配地域の商圏にも進出可能ということで、毛利に親善の使者を送りました。現状、中国・毛利と豊後・大友の2大勢力に挟まれており、どちらかと結ばないと身動きできません。戦略的には毛利と組んで、九州に勢力を広げたいところです。ところが、毛利との友好度を高めても、交渉に応じてくれません。要するに、向こうからは攻略目標になっているということらしい。お金は親善に使ってもうないし、毛利にしろ、大友にしろ、攻められたらひとたまりもないよ! このままでは、また滅亡も時間の問題。平家、早くもピンチに。

posted by みっち | 11:58 | 信長の野望・大志 with pk | comments(0) | trackbacks(0) |
静けさの中から

・『静けさの中から ピアニストの四季』
 

スーザン・トムズ著、小川典子訳、春秋社
 

連休中に読んでいた一冊。スーザン・トムズはスコットランド出身のピアニストで、ドーマス四重奏団やフロレスタン・トリオのメンバーでもありました。ピアノ曲をそれほど聴かないみっちですが、シューマンやブラームスなどの室内楽でよくお世話になっており、ソロアルバムこそ持たないものの、トムズ参加のCDはピアニストではいちばん多いかも。
 

「ピアニストの四季」という副題があり、全体は12の月に分かれていますが、とくに季節感を意識してまとめられているわけではありません。子供時代の回想や日々の音楽活動、演奏旅行の思い出など、折に触れて感じたことを率直に語っています。いい文章だと思います。ピアノ演奏を聴いても、思慮深く誠実そうな人柄が伝わってくる気がします。
 

フロレスタン・トリオのスタジオ収録の話では、個人にとってのベストがアンサンブルとしてのベストとは限らないと書かれていて、室内楽がソロとオーケストラの中間的な存在であることがよくわかります。また、教会で合唱とともに収録したときに、外部ノイズが気になって指揮者から目を離していたのに、指揮者が棒を振り下ろしたときにぴったり合わせて和音を鳴らしていた、という話もあります。実演では、そういうなにかが舞い降りたような瞬間ってありますよね。


面白かったのは、お国柄をよく示すいくつかのエピソードで、インドで午後の演奏会の演奏曲目にハイドンとモーツァルトを予定していたフロレスタン・トリオは、現地の人から演奏会がもし午前中だったらなにを弾くかと問われて、「ハイドンとモーツァルト」と答えたところ、「同じじゃないか!」と騒がれたこと。インドでは伝統的に午前と午後では音階が異なるそうで、これについてトムズはインドの人たちがまったく正しい、と同意しています。また、ハンガリーの音楽教授がpとfの間にある複数のsf(スフォルツァンド)について、だんだん強めるのか、それとも同じ強さを保つのか悩み続けていて、一方のトムズたちは、どっちもありだから「出たとこ勝負」でいいじゃん、と割り切っていたというくだり。ハンガリー人音楽家の細部へのこだわり(とイギリス人の鷹揚さ)の一端がうかがい知れるお話です。本書が書かれたのがアメリカでオバマが大統領になった時期で、オバマの演説のうまさについても触れています。かたや、息子ブッシュのスピーチは棒読み、というか、なにを話しているか本人がわかっていなかったとバッサリ(爆)。最近、副大統領だったチェイニーを主人公にした映画でも、ブッシュのおバカキャラっぷりが話題ですしねえ。


翻訳者はピアニストの小川典子。小川がトムズの著作を読んで気に入り、日本語訳を提案したらしい。同じ職業ということで、こなれた日本語というだけでなく、共感を持って訳していることが感じられます。女言葉がやや意識的に使われているようですが、これも著者の気持ちに寄り添っていることの現れでしょう。

posted by みっち | 21:47 | 読書 | comments(0) | trackbacks(0) |
スカイリム 偽りの頂点

ソルスセイムで要人暗殺計画を阻止して家をもらったり、ネロスという魔術師と仲良くなったり、墓穴掘りに資金協力したりしているうちに、クエストもあらかたこなし、あとはミラークを倒しに行くだけのような感じになってきました。宝探しがまだあるんですが、いまの黒檀装備でも十分いけそう。


「服従」のシャウトを第3段階まで覚えて、黒の書「白日夢」を読むと、アポクリファという異世界に飛ばされます。画像は、その最奥部でサーロタールというドラゴンと出会ったときのもの。サーロタールに「服従」のシャウトを使うと、背中に乗せて飛び立ってくれます。ここでドラゴン飛行モードでのちょっとしたお楽しみがあります。上空からブレスを吐いたりする側になって見るのがなかなか新鮮。
 

ミラークは、ピンチになるとドラゴンを召喚し、その魂を吸収して体力を回復するらしく、最後はサーロタールまで殺されてしまいますが、それも3回までのようで、時間は多少かかりますが、戦闘自体はそれほど苦労しませんでした。最後は、デイドラのハルメアス・モラがミラークを串刺しにしてくれます。モラはミラークに協力しながら結局、裏切ったらしい。さすがはデイドラだけあって、一癖も二癖もあります。
 

アポクリファには連れていけませんでしたが、ソルスセイムでもずっとセラーナと二人旅でした。画像で見ると、いわゆる美少女系のキャラとはまったく違いますが、ゲーム中最も魅力的であり、立ち居ふるまいと話し声も素敵なので、もっと一緒に旅したくなる。ドーンガードのクエストが終わってしまうと、もう新たな会話が始まらないのがちょっと残念。とはいえ、セラーナたんが自由に振る舞っているのを見るだけで和みます。これまで付いてきてくれて、ありがとう。
 

レベルは現在57。これで、DLCもおおよそ終わりました。スカイリムはちょうど1年前くらいに始めており、わずか2,000円ほどでたっぷり遊べました。ダークエルフやアルゴニアンなど、まだプレイしていない種族で再開して、違うスタイルをめざすこともできそうです。結局ヴァニラのままですが、MODを導入すれば、もっといろいろな楽しみがありそう。しかし、「信長の野望・大志 with PK」を2月に買ったまま、まだ封を切っていないという(爆)。こっちもやってみたいので、スカイリムはひとまずこれで終わりにします。楽しかったー!

posted by みっち | 00:34 | スカイリム | comments(0) | trackbacks(0) |
フォンク/オランダ放送響によるブラームスの交響曲第2番ほか

・ブラームス:交響曲第2番ニ長調 作品73
・ブラームス:悲劇的序曲 作品81

 

ハンス・フォンク指揮、オランダ放送交響楽団
 

録音:2003年6月
(PentaTone classics PTC 5186 042)


タワーレコードのポイントが溜まっていたことに気づかず、失効する前になんか買っとこうということで選んだのがこの1枚。


ハンス・フォンクは大好きな指揮者で、ケルン放送響時代のシューマン交響曲全集やフェルツマンとのブラームスのピアノ協奏曲、セントルイス響を振ったブラームス、ブルックナー、チャイコフスキー、マーラーの各4番シリーズなどは、それぞれの曲のもっともお気に入りの1枚になっています。ブラ2の存在は前々から知ってはいたのですが、SACDのため、手を出せないでいました。録音時期からすると、病気のため2002年にセントルイス響を退任、2004年に62歳で亡くなるその中間であり、ほぼ最後の録音といっていいでしょう。
 

交響曲第2番は、ひとことでいえば、滋味あふれる演奏というべきか。でもこの表現は語弊があるかも。テンポはどの楽章も中庸で、遅いとか速いとか、アゴーギクがどうしたとか、そういう次元で語るべきものはありません。表現的にも穏やかで、ギラついたりケレン味的な要素は皆無。聞き手によっては、なにもしていない演奏と受け取られかねません。しかし、実はその逆。すべてが充実して、声部・進行に込められた思いに圧倒されます。そして、全体に漂う寂寥感。セントルイス響とのマーラーの4番でも、とくに後半で惜別の念が胸に迫って感動的ですが、ここでは最初から夕暮れの雰囲気があります。
 

響きのバランス的には、弦のアンサンブルが重視されており、金管は、ホルンのみはソロがあるので比較的目立つものの、ほかは補強的な役割に抑えられています。おかげで、第1楽章や第4楽章の展開部など、通常の演奏では金管にマスクされて聞こえにくい声部の絡み具合がよくわかります。弦の音色も渋く、第1楽章のヴァイオリンの入りなど、びっくりするくらい控えめ。第2主題のチェロとヴィオラも抑制が効いており、室内楽的といっていいほど。とくに再現部の儚げな表情などは、ほかでは聴けないでしょう。弱音だから主張が弱いというわけではなく、緻密なバランスのもとに実に味わい深い響きになっており、幽玄といってもいいくらい。木管の和音の美しさもフォンクならではのもので、例えば第2楽章でのホルンと木管の絡みなど絶美。伴奏のピッツィカートやブラームスの4曲中2番だけに使われているテューバの深い響きなども、目立たせずにしっかり物を言っています。クライマックスはアタックの強さではなく、フレーズそのものの質量で押し寄せてきます。これぞブラームス! 内気に見えるブラームスにどれだけの秘めた情熱があったか、如実に感じさせる演奏です。この曲が好きなら、一度は聴いてもらいたい。


悲劇的序曲も同傾向の演奏ですが、曲の違いもあって軽々しいところが全然なく、音の波動とでもいうのか、気迫の凄さに、何度聴いても涙が止まりません。この曲に関しては、スクロヴァチェフスキ指揮ハレ管の演奏がこちらも気合十分で好きだったのですが、真実性の差というべきか、ちょっとこれは別格。
 

録音は、ハイブリッドSACDをCDプレーヤーで再生しています。演奏によるものかもしれませんが、重心低めの渋いバランスです。ペンタトンレーベルはSACDしか出さないみたいで、単にCDで出してくれてたら違う結果になるのかどうか、知りたいところです。

posted by みっち | 15:39 | CD・DVD | comments(0) | trackbacks(0) |