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お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
The Witcher 3 Wild Hunt

9月の4連休をシルバーウィークとかいうそうですが、PG4に続いてプレイし始めたのが、このウィッチャー3。5年前にリリースされたゲームらしく、洋ゲーかつオープンワールドRPGという点でスカイリムと共通点があります。ただ、スカイリムに慣れたみっちにしても、ウィッチャー3はいろいろ複雑で難しいところがあります。


まず、イベントシーンではムービーによるアドヴェンチャー要素が盛り込まれており、会話で選択肢を選ぶことによって、直接のイベント結果だけでなくその後の展開にも影響するらしいこと。昔、アドベンチャー・ゲームブックというのがありましたが、それに似ている。このゲームが小説を原作にしていることと関係がありそうです。まだ序盤なので、どこがどう変わるのかまではわかっていませんが。また、主人公は「ウィッチャーの感覚」という探索能力を備えており、アイテムを見つけたり、足跡を探ったり、過去に何が起こったかを推測できたりする。まるで名探偵というか、ほとんど『指輪物語』の野伏じゃありませんか。
 

次に戦闘。スカイリムと比べると、テクニカルで覚えるべき要素が多い。最初のステージは「ホワイト・オーチャード」という地域で、この地域全体がひとつのチュートリアル的な位置づけにあるようですが、ここでみっちは初心者ということで、いちばん易しい難易度でプレイしました。しかし、クマに2回殺されました。まあ、スカイリムでもクマは強敵だったんですけどねf^^;。3回目にようやく勝てたんですが、死んだおかげで、回避して攻撃というコンボを覚えたわけです。あと、ハチに刺されて死んだこともあります(たぶん)。ハチの巣って取れるのかなとか考えてて、前に突っ立っていたら、突然ゲームオーバーに。ウィッチャーあああ! このほか、「印」や錬金術などがあるのですが、まだ全貌がつかめていません。
 

それから、最大の違いといってもいいかもしれません。女性キャラが美しい! 物語世界そのものはいわゆる「中世ヨーロッパ」的で、戦争中ということもあってかなり殺伐としているにしても。なにしろスカイリムに美女はいなかったからなあ(爆)。ウィッチャー3にも「美女化」modがあるらしいんですが、これ以上のなにを望む? すでに天国だろが!(なぜか善逸口調)。例えば、トップ画像右にいる黒髪の美女がイェニファーという恋人の魔女。スカイリムなら絶世の美女確定でしょう。ゲラルトとイェニファーは過去から付いたり離れたりしているようで、本編では彼女から手紙が来て、ゲラルトが会いに行こうとするところから始まります。こんな美女なのに、なんで離れたりするんだろう? ま、いろいろあったみたいで、それはおいおいわかってくるでしょう。
 

もちろん、主人公もイケてます。紹介が遅れましたが、トップ画像左が主人公のゲラルト。リヴィアのゲラルトまたは「白狼」と呼ばれる、白髪のオヤジです。これはイベントの画像で、ふだん着慣れないものを着ていますが、ゲーム中ではほぼウィッチャー装備に身を固めており、背中に銀と鋼2本の剣を背負っているのがかっこいい。加えて日本語の声が山路和弘。渋い。♪やまじーごおおおえーー!って歌いたくなるくらい(爆)。したがって、スカイリムのようにキャラメイクで遊ぶことはできません。
 

もうひとりの重要人物が右画像のシリ。冒頭でゲラルトの夢というか回想というか、子供時代のシリが登場するのですが、ソバカスのやんちゃな少女が本編ではこんなに成長した姿になっています。しかも、ゲラルト同様に顔に大きな傷ができている。どうやら彼女はゲラルト以上に並外れた能力の持ち主らしく、ある意味世界の脅威ともいえるその能力を各勢力が求めた結果、彼女は身を隠さないといけない状況になっている、という理解であってる? ゲームではシリ視点で操作するクエストも一部入ってきます。
 

ゲラルトは現在Lv.8。ホワイト・オーチャードから出て、ヴェレンという地域にいます。ホワイト・オーチャードもけっこう広かったけど、ここはそれ以上。Lv.4でヴェレンにやって来たんですが、まだ弱かった。どうやらレベル差が大きいと戦闘に勝てないみたいで、レベルを上げるにはクエストをこなさなければならないため、適正レベルのクエストを選んでやっているところ。その中で出会ったのが、左画像のキーラでした。イェニファーほどじゃないけど、やっぱり魔女で、こっちも美しい。しかも、いきなりサービスシーンがありますv(^o^)。彼女と二人でダンジョンを探索するクエストがあるんですけど、びっくりするくらい長丁場でした。でも、そのおかげでキーラたんとなんかいい雰囲気になってきたf^^;。

posted by みっち | 19:08 | ウィッチャー3 | comments(0) | - |
P4Gを3周

ペルソナ4 ザ・ゴールデン3周目をクリアしました。トップ画像は、ジュネスでのバンドイベントです。手前には生田目もいますね。


今回は攻略サイトを見ながら、効率的なコミュランク上げを図った結果、「隠者」コミュを除くすべてのコミュランクをMAXにできました。攻略法どおりに進めてなにが面白いのか、という疑問もあろうかと思いますが、2周目以降ならありでしょう。あ、こう答えるとこういう反応するのか、という面もあって、存外楽しめました。
 

「隠者」コミュは、やっぱり釣りがネックになりました。2回ぐらい釣りを試みたところで、もういいや、とあきらめることに。アクションがなかなか厳しく、ゲーム機のコントローラーならまだ粘れたかもしれませんが、キーボードではねえ。このため全ペルソナ解放制覇には至りませんでしたが、足立コミュMAXにしただけでも収穫でした。エンディングに至るまでのほぼ全貌を見ることができたし。もしかして、「隠者」コミュもMAXにしていたら、ラストバトルでキツネもコメントしてくれたのだろうか? 「コーン!」しかいわないけど(爆)。
 

恋人は、千枝にしました。雪子とどっちか迷っていたのですが、コミュ発生が早い分ランクが上がりやすいし、かわいいし、よかった。二股作戦も考えましたが、この二人は親友ですからね。ゲームでもさすがにできませんでした。りせちーとあいの二股ならいけたかも(爆)。画像は千枝との正月シーン。彼女はだいたいジャージ姿で、着物を着てくれるとありがたみが大きくなるf^^;。あと、ダンジョンでは仲間の着せ替えができるのですが、千枝と雪子はコンビでのメイド姿がおすすめです。直人もメイド服着せたかったけど。陽介は、なんでもいい(爆)。
 

参考までに、ラストバトル時点でレギュラーにしていたペルソナを紹介しておきます。
 

(審判)トランペッター:タムリンに代えて、開幕・補助担当に。ランダマイザを覚えるので、3種のマハオートスキルを継承させました。
 

(塔)ヨシツネ:物理担当。「八艘飛び」でガンガン削ります。取得経験値の多い「〜の手」を狩るのに最適なため、早々とLv.99に達しました。
 

(永劫)カグヤ:火炎担当のまま。代わりにするなら、スルトかジャアクフロストか。雪子が強力な炎使いなのですが、彼女は回復も兼ねているため、SP節約のために手持ちにひとりは火炎使いがほしいところ。
 

(愚者)ロキ:氷結担当。千枝がブフーラまでしか覚えないため、氷結使いの必要性は高い。ロキは専用スキル、ニブルヘイムを持っています。ただし、戦闘時のアクションがあんまりかっこよくないため、ほかにも適任はいるかも。
 

(運命)ノルン:疾風担当。疾風系は陽介が強いのですが、彼は物理攻撃したがりなところがあるため、AI任せで遊びたいなら、ひとり作っておきたい。
 

(恋愛)イシュタル:電撃担当。仲間では完二が電撃を使いますが、全然バトルに出さなかったため、イシュタルたん大活躍。薄絹をまとっただけの露出の多さで大満足です(爆)。
 

(正義)スラオシャ:光担当。光使いはいなくてもそれほど困りませんが、菜々子の正義コミュで開放されるきれいなペルソナなので、一応。
 

(死神)アリス:闇系担当。これはもう「死んでくれる?」で決まりでしょう。
 

あと(星)ルシフェルもいましたけど、ほとんど出番がありませんでした。耐性が優秀ですが、攻撃が万能と物理で、万能はトランペッターと、物理はヨシツネとカブってしまう。固有スキル「明けの明星」は覚えたんだけどなあ。4周目があったら使うかもf^^;。

posted by みっち | 21:40 | お気楽妄想系 | comments(0) | - |
窓リフォーム

工事が終わった3日後に台風10号が来襲するという間の悪さで、結果次第ではエントリどころではなくなる状況でしたが、幸いにも被害なしでした。天気予報やニュースで赤丸に入ったら死ぬ、みたいな勢いで煽られた割には大したことがなくてよかったよかった。停電すると冷凍庫がヤバい、ということでシャトレーゼのクーポンでもらったアイスを食べながら「半沢直樹」の生放送を観たりしてましたf^^;。


今回は、1階窓のペアガラス(複層ガラス)化作戦でした。まずはダイニングの出窓。トップ画像のとおりで、格子入りのペアガラスを採用しています。当初は、デザイン格子に面取りしたカットガラスを使うという構想だったのですが、レストランなどでは雰囲気が出て効果的だけど、住宅では耐久性にやや問題があるということで、ボツに。それでも、中央がfix、左右に通気のための開き窓を組み合わせるという案はそのまま残りました。枠の太さなど予想していたよりも重厚感がありますが、だいたいは思い通りに。
 

写真は日ごろみっちが座っている場所から撮ったもので、台風で外側がちょっと汚れてしまいましたが、窓の外にはアトラスシーダーとジューンベリー、その背後が白く飛んでいますが小倉方面の町並みと皿倉山が見えます。その右には関門海峡が見下ろせるというなかなかのロケーション。すぐ近くにブルーベリーやレモンの木を植えていることもあって、鳥や蝶々がよく飛んできます。シェードタイプのレースカーテンを付けようか考え中ですが、いらないかな。
 

次は、浴室の窓。「浴室浄化作戦」のときに、ブラインドが邪魔で窓掃除ができないと書きましたが、実はこれが今回のリフォームのきっかけになりました。ここではブラインド内蔵のペアガラスを使っています。こんなガラスがあるとは驚き。内蔵したおかげで、ブラインドが汚れることがありません。奥方が「これ考えた人、天才」と絶賛しています。サッシは外側がアルミ、内側が樹脂のハイブリッドだそうで、浴室内が白で統一されたのもきれい。画像だとあまり大したことない感じですが、外側の枠が以前のサッシ枠で、ここに引き違い戸と手前にブラインドを取り付けていて、カビと汚れで相当バッチかったとお考えください。窓ガラス自体は小さくなりましたが、もともと広い面積は必要ないし、外はマンションの駐車場ですから問題ありません。これで冬になっても快適にお風呂に入れるかな。

 

最後に、リビングとつづく洋室に3箇所ある掃き出し窓。はじめは元の窓をそのままに内窓を加えるのが安いかなと考えていましたが、サッシのガラス交換の方がすっきりするということでこちらも変更しました。工務店が提案してきたのがスペーシアという「真空ガラス」で、通常のペアガラスよりも性能が高い。ただしガラスの入れ替えだけなので、見た目にはビフォー・アフターがほとんど変わらず。よく見ると、スペーシアには細かいドット(中が真空のため、ガラスがくっつかないようにスペーサーが入っている)が並んでいるのと隅に空気抜きの栓が付いていますが、いわれなければ気が付かないくらい。二重になったために窓の重量は増しています。
 

断熱性能を期待してのペアガラス化でしたが、静音効果も高い。台風通過時も、裏口の扉だけがペアガラスではないためにそこから外の音が入ってきていたくらいで、ほかは静かなものでした。洋室にはピアノがあり、奥方が弾くのですが、導入後どんな感じか尋ねたところ、これまで逃げてくれていた響きが跳ね返ってきてちょっと気持ち悪いらしいf^^;。窓のそばにピアノがあるし。みっちが家の外で聴いたところ、窓ガラスからはほとんど聴こえません。むしろ壁から聴こえる(爆)。それっていいのか?

posted by みっち | 14:26 | 近況 | comments(0) | - |
オケ練習再開

3日から北九響の練習が再開されました。ちょうど半年ぶりだっけ? 年内の定期演奏会はすべて中止になったため、来年4月の定期演奏会に向けて始動ということになります。


練習会場は弦合奏と打楽器・管楽器の二手に分かれました。コンバス部隊は10月から参加ということらしく、弦4部での合奏練習でした。マスク着用、譜面台持参となり、この日はホールのステージだったので必要ありませんでしたが、大練習室などではスリッパも持参ということになっています。時間もこれまでの2時間半から2時間に短縮されました。配置はプルトで横並びせず、各自が自分の譜面台を使って譜めくりをしました。これは影響があり、譜めくりのところでは明らかにパートが薄くなってしまいました。あと、ホールの冷房があんまり効いておらず、おまけにマスクしてるもので、かなり暑苦しかった。
 

初日はチャイコフスキーの交響曲第5番。この曲は、何年か前に演奏会で取り上げたことがあります。というわけで、古いパート譜を取り出して使っていますが、ボウイングはいろいろ変わっています。うーん、ちょっと弾きにくいかな。本番までまだ7ヶ月ありますが、みんな練習してきているのか、それとも勝手知ったる曲なのか、全楽章を通しながらけっこう仕上がっている感じでした。
 

みっちは中間楽章だけちょびっとさらった程度だったため、アタフタの連続。とくにフィナーレに時間をかけられたのには参った。コーダのプレストとか、雑音出してただけー(爆)。でもね、チェロ的には第4楽章はそれほどおいしいところないから、やっぱり中間楽章からだろ、と自己弁護しておきます。なにはともあれ、ようやく始まりました。

posted by みっち | 23:37 | cello | comments(0) | - |
チェロ弦「マグナコア・アリオーソ」

先週、チェロのメンテナンスをしてもらうついでに弦を張り替えてもらいました。今回試したのは「マグナコア・アリオーソ」。マグナコアは、ラーセンの高級版で、当初はG・C弦しか出ていなかったのですが、A・D弦も追加されて4本セットで買えるようになっています。「アリオーソ」はマグナコアのテンションを柔らかくしたソフト版という位置づけらしい。


ラーセンは、前の楽器でA・D弦を一度張ったことがあります。いまみたいにいろいろな弦が出る前は、A・Dをヤーガーかラーセン、G・Cをスピロコア、というのが定番でした。そのときの印象は、透明感のあるすっきりした鳴りっぷりですが、ちょっと味気ないかな、というものでした。おそらくこれは楽器との相性があると思います。ヤーガーとラーセンでは、ラーセンの価格が高いこともあり、それ以降は縁がなかった。で、マグナコアはそのラーセンよりも高い。4本セットで定価44,000円超えというのは、いま出ているチェロ弦の中ではほぼ最高価格帯(パーペチュアルはもっと高いそうですが)で、みっちが通常買う弦の約2倍近い。紙ケースもご覧のとおりの高級感。こんなの誰が使うんだ!と思っていました。自分だった(爆)。実は、石田ヴァイオリンでなにを張ってもらうか話しているうちに、勢いでこうなりまして。さすがに評判はいいらしいし、とにかく一度は使ってみないことにはわかりませんから。
 

一週間ほど使ってみた感想。一言でいえば、ブリリアント!! 上から下までむらなく、気持ちよく鳴ります。テンションが低いため、当たりが柔らかくてとても弾きやすいのも特徴です。楽に鳴って、楽器のパフォーマンスを高めてくれている印象。A・D弦の音色の傾向としては、やはりラーセンらしい透明感がありますが、味気ない感じはなく豊かで、さすがに高級版だけあるなあ。G・C弦はタングステン巻で、驚くほど軽快な弾き味。ただ、音色的には、最初ベーという感じのあまり魅力的でない音が出ていました。これはみっちの楽器との相性もあるようで、以前もスピロコアのタングステン巻で同じように感じましたから、好みの問題かあるいはタングステンが合わないのかもしれません。ただし、それまでの弾き方もよくなかったようで、アリオーソの場合は鳴らし方次第でいい音になりそうです。あと、G・C弦はじわじわ伸びて音程が落ち着くまで一週間ぐらいかかるようで、これも関係しているかもしれません。値段は高いですが、それだけの満足感は得られました。これがベストかどうかは、まだちょっと言えませんけど。

posted by みっち | 13:15 | cello | comments(0) | - |
チェロのメンテ待ちで太宰府へ

木曜日、チェロのメンテナンスと弓毛張替えのため、博多南区の石田ヴァイオリン工房へ。みっちのチェロ、クーは、約10年前にここで買いました。午前中に楽器を預け、できあがるまで時間つぶしをどうするか。というわけで、近くの大宰府へ。事前にリサーチしておき、目当ては3つありました。ちなみに、写真は一切ありません。一応カメラの準備はしてたのですが、読んだらわかるように当て外れが多かったのと、なにしろ暑くて車から持ち出ししなかったもので。


目標のひとつは、岩屋城跡です。岩屋城といえば、戦国末期に島津軍に包囲され、大友方の勇将として名高い高橋紹運以下の守備兵が全滅した戦いで有名です。当時すでに秀吉の九州征討が決定しており、紹運の力戦が島津の進軍を食い止める結果になったらしい。その城跡が、なんと太宰府天満宮のすぐそばの山にあるんですよ。カーナビの指示通り博多南区井尻から宇美町方面に車を走らせると、ずっと平地だったのが次第に山が迫ってきます。「県民の森」だっけ?その案内が出ている方向に向かうと、つづら折りの山道となります。上っていくと右手に石垣が見えて、お、早くもか?と思ったところ、カーナビ画面に「大野城」って出てきた。あれー、大野城は大野城市じゃないの? あとでわかったのですが、この辺は四王寺山といって太宰府市と大野城市と宇美町の境界になっているらしい。で、岩屋城は、峠を越えて下り坂になってから画面に出てきました。大野城とお隣さんじゃーん(爆)。考えてみれば太宰府って、三方を山に囲まれてるんですよね。大野城は北の博多湾方面から攻めてくる敵を想定していたし、岩屋城の敵は南の島津でしたから、向きも時代も違う。同じ城というわけにはいかなかったんでしょう。しかし、最接近したところで、左に登山道を上がれば石碑があると思われる場所で、車を停められません。唯一、大野城との中間地点になる先ほどの峠に登山者用のキャンプ基地のようなポイントがありましたが、しかしそこから歩くとなると、かなり時間がかかりそう。炎天下でなんの防備もなく山歩きは自殺行為でしょう。しかも狭い道で、引き返すにもUターンできるほどのスペースが前後にない。ううう、と背後に気持ちが残りながらグルグル坂を下ると、太宰府小学校に出ました。天満宮の参道入口がすぐそこです。というわけで、最初の目標は近づいただけで終了。
 

2つ目の目標は、喫茶「蘭館」です。以前ここに行った話はエントリ済みで、きょうは昼時だし軽食とコーヒーを飲んで豆買って帰ろうと思っていました。ところが、店先の駐車場はチェーンでふさがっており、玄関には「本日定休日」の札が。なんてこった。やむなく天満宮に引き返し、駐車場に車を入れて近くの開いていたカフェに入りました。「蘭館」で頼もうと思っていたエッグサンドとコーヒーを注文。なかなかおいしい。店の人によると、コロナ禍のために最近は平日閉めているところが多いとのこと。参道も半ばシャッター通りになりかけていました。どこか冷房の効いた場所で過ごすしかない。ということで九州国立博物館へ。参道から大した距離ではありませんが、そこまでたどり着くだけで発熱しそうなほど。大宰府は38度とかになっていたらしい。常設展で、空いていて客より係の人の方が多いくらいでしたが、見るものはたっぷりあり、ここで1時間半ぐらいかかりました。さて、そろそろいい時間だけど、3つ目はもうやめとこうかな。でもここまで来で収穫ゼロはつらい。というわけで、さっきのカフェ(ViiiVと書いてヴィヴィと読むとのこと)に戻って今度はラテチーノを飲んで、車で出発。店の人としばし談笑できてよかった。
 

3つ目の目標は竈門神社ですf^^;。「鬼滅の刃」の聖地になっているらしいけど、行ったことなかったもので。こちらは宝満山といい、天満宮の裏山みたいな位置にあります。駐車場から階段を上がっていくのですが、カエデの枝が低く伸びているその下をくぐるように歩く風情がいい。緑も明るくてきれいだけど、紅葉時はきっと素晴らしいだろうな。途中に縁結びの風鈴がたくさん吊り下げられる場所や小川に池、赤い鳥居の並ぶお稲荷さん?などがあって、景色にも変化があります。池から見上げる場所に、なんだか邸宅風な建物があってなんだろうなと思っていると、本殿のところまで上がると、そこは社務所でした。新しいのはいいけどピッカピカすぎじゃない? もしかして、「聖地」になったおかげでできた? 本殿右には、左右に分かれて向かい合うような岩があり、目をつむって岩から岩まで無事にたどり着くと縁結びは吉だとかいういわれが書いてあって微笑ましい。本殿左には「夢想権之助社」があり、「夢想流杖術発祥の地」という看板が立ててあるのに驚きました。まさかここに剣術関連の歴史もあったとは! 夢想権之助という名前も鬼滅の剣士っぽいし、さては権之助、夢の呼吸の使い手だったか(爆)。さらにその左には、鬼滅キャラを描いた絵馬がたくさん飾られていました。3つ目でやっと目的達成ですかね。
 

夕方近くなってきて道が混み、井尻に戻ったのがもう4時近くでした。クーの状態は良好とのことでした。ついでに弦も張り替えたのですが、その結果はまた別のエントリで。

posted by みっち | 23:52 | 近況 | comments(0) | - |
金子拓『信長家臣明智光秀』

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に乗っかって光秀ブームが来ているようです。遅れてはならじf^^;じゃないんですが、有名なわりにわかっていないことが多い明智光秀について、最近の研究も知っておきたいと思って買った1冊。全体的に史料の引用が多めで、読むのにちょっと時間がかかりましたが、信頼性の観点からは当然でしょう。示唆に富む内容でした。


この本では、タイトルでもわかるように信長家臣時代の光秀に絞ってその事績を追っています。もっとも、それ以前の光秀についてはほとんど史料の言及がないらしく、生年も生誕地も不明なんですよね。著者はこれまで織田信長についての研究成果を発表してきた人で、それもあってこのように割り切った形になったものかと。その分、用いる史料についてはできるかぎり良質なものを選んだとしています。序文でとくに言及があるのが、細川家に残る家史『綿考輯録』とこれに先行するものとして宇土藩で編まれた「宇土家譜」です。後者には、光秀に関して前者が採用しなかった記述があるとのことで、信頼性については良質とまでは言いかねるようですが、新たな切り口を紹介する意義もあろうとして触れられています。
 

全6章で構成されており、信長と足利義昭の二人を主君としていた時代から、二重政権の崩壊とともに義昭との関係を絶ち、織田軍の「近畿管領」的な役割を果たすようになり、さらには丹波平定、そして本能寺の変に向かう推移について、史料を追っていきます。この中で、公家で吉田神社の神主だった吉田兼見との交流や光秀が出した書状が詳しく紹介されています。吉田家とは、実は兼見の父親である兼右からの付き合いだったらしく、このことは不明とされる光秀の年齢を考える上で重要性を帯びてくるようです。また、光秀の書状には相手の負傷や病状を気づかうものが多く、これは戦国武将としては異例といえるそうです。書状の中には、追って書きとして「この手紙は悪筆なので他に見せないで」と書いているものまであり、そのころ光秀自身が大病を得て快方に向かいつつあったことを考えると、相当に思いやりのある人物だったことが伺えます。
 

最終章において、光秀がなぜ謀反を起こしたかが考察されています。簡単に書くと、天正十年になって信長の四国政策の転換や、美濃稲葉氏との間に家臣の所属問題をめぐる確執があり、これらが背景となって光秀は信長から直接殴打され面目を失ったらしいこと、さらには京で家康の饗応役を仰せ付けられながら、秀吉支援のために突然出兵を命じられて怒った、ということになります。これは、これまで知られていることとそれほど変わったものではありません。逆に、可能性としてはこれまでほぼ汲み尽くされているともいえそう。ただ、その前年まで光秀が反逆するような要因が全く見られないとすれば、その年に立て続けに起こった一連の事件が引き金になったというのは、説得力があります。ちなみに、いわゆる「黒幕説」については『陰謀の日本中世史』の呉座勇一同様に著者も否定的です。
 

最後に光秀の年齢の話があります。死没時55歳説が有力ですが、最初に述べた「宇土家譜」のように67歳説もあるようです。12年違う理由は、光秀は子年ということでいくつかの史料が一致しているかららしい。先に吉田兼見との交流の話がありましたが、父兼右と光秀が親交があったとして、67歳なら兼右と同年齢となり、より有力では? という。うーん、しかしその年まで隠居もせず第一線で働いていたというのは、やはり無理があるような気がする。とはいえ、もし67歳だったとすれば、もっと若ければ先を考えて慎重になったかもしれないところ、自分に残された時間はそれほどないと考えても不思議はないわけです。史実では、事件当日に書かれた光秀の書状には「父子悪逆天下の妨げ討ち果たし候」とあり、本人が動機について述べているのはこれだけです。
 

以下は本を読んでのみっちの妄想。信長としては、武田を滅ぼした時点で立ち込めていた暗雲が晴れて光が差し、ついに天下一統の夢もそこまできたと思えたでしょう。しかし人間というのは、苦しい時期はひたむきでいろいろ我慢できても、そこを脱して成功をつかんだとたん、押さえていた傲慢さがむき出しになってしまうものかもしれません。中国に「狡兎死して走狗烹らる」という諺があり、春秋戦国時代の越の謀臣だった范蠡は、宿敵の呉を倒した後、「苦難を共にできても、歓楽を共にはできない」相手として主君の勾践を見限り、越を脱出して商人になったといいます。配下のコネも使ってまとめた長宗我部との盟約を勝手につぶされ、仕事のために増やした家臣を因縁をつけられて戻され、有頂天となって暴力を振るう信長に光秀は失望し、この故事を思い出したかもしれません。しかし、広大な中国とは違って島国の日本では逃亡もできず、そんなときにちょうどおあつらえ向きの状況が整ったとすればどうでしょう。とりあえずやっちゃえー、てなったかも(爆)。

 

posted by みっち | 17:39 | 読書 | comments(0) | - |
今村翔吾『八本目の槍』

今村翔吾の新刊に、松永久秀を主人公とした『じんかん』があると聞いて読みたく思っていたのですが、単行本は高いし場所取るからなあf^^;。などと迷っているうち、図書館に行く用があり、そこでこの本を見つけて借りてきました。戦国時代を舞台にした連作小説で、「賤ヶ岳の七本槍」と称せられた武将たち一人ひとりの生き様を描きながら、彼らの目線から「八本目の槍」すなわち石田三成の人物像を浮かび上がらせるという構成が凝っています。当然、石田三成を浮き彫りにすることは、その最大の敵であった徳川家康を描くことにもつながるわけです。


「七本槍」の面々は、生まれ育ちはそれぞれですが羽柴秀吉の小姓組として衣食をともにしており、お互いを通称や幼名で呼び合う仲でした。これによって、7篇のタイトルはそれぞれ虎之助、助右衛門、甚内、助作、孫六、権平、市松から取られています。彼らは秀吉の出世に従って身分が上がっていくのですが、知行には差が付き、それとともに次第に疎遠となり、ついには豊臣と徳川の政権争いの中で敵味方に分かれて戦うことになります。
 

このため同じ事件でも人物によって見方が変わり、例えば関ヶ原の決戦をそれぞれの視点から描く面白さが味わえます。それだけでなく、それぞれの目を通して佐吉こと石田三成との関係が描かれ、彼がなにを考えてどんな手を打ってきたかということが少しずつわかってくることにより、ただ多角的というだけでなく積み重ねによる重層的な理解がすすむことになります。こうして、物語は一種の推理小説的な要素もはらみながら次の人物へと語り直されていくわけです。
 

七本槍の人物たちについては、ひととおりの知識は持っていました。例えば甚内こと脇坂安治。彼は関ケ原で西軍に付きながら、小早川秀秋の内応とほぼ同時に寝返った「裏切り者」です。かつて同輩だった三成にとっては、同じ敵にしろはじめから旗幟鮮明だった加藤や福島よりも狡く、憎い相手だろうと思っていました。ところが、甚内がそこに至る経緯を読んでいくことによって、印象が変わってきます。彼には彼の事情があり、しかもそれを佐吉は理解していた。もっと驚くべきは、孫六こと加藤嘉明かもしれません。彼は、小姓組の中でふだんぼーっとして、蟻を見つめるのが好きという、なにを考えているのかよく分からない子供として描かれますが、それにも理由があった。などと、読むうちに各人物に対する共感がわいてくるのは、著者による掘り下げの深さによるものでしょう。同時に、家康の戦略の恐ろしさも伝わってきます。
 

七本槍の最後を締めくくるのは、市松こと福島正則。彼が三成と仲が悪かったことは、戦国時代に興味がある人には常識のようなものでしょう。映画やドラマで福島といえば単純で粗暴な筋肉バカのように描かれることがほとんどです。ここでは、そんな彼がまとめ役のように他の6人と交流する様子が描かれるのですが、ステレオタイプの外見はそのまま、史実そのものも変えることなく、しかし内面の二重性を描いて実に見事です。終わり近く、「青き日々を共に過ごし、そのつもりはなくともいつの日か袂を分かち、そして今になって回帰している。」という文が胸に染み込んできます。

posted by みっち | 14:07 | 読書 | comments(0) | - |
第11回湧き上がる音楽祭in北九州 コンチェルト演奏会

・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492より序曲
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92


ピアノ独奏:梅 秀
山下一史指揮、北九州グランフィルハーモニー管弦楽団

 

2020年8月10日(月)リバーウォーク北九州芸術劇場大ホール

 

コロナ禍でさまざまな演奏会が中止になる中、北九州グランフィルが活動再開というので友人と聴きに行きました。久々の演奏会。客席は3席に一人という割合になっており、演奏中もマスク着用とのことでした。

 

フィガロ序曲は、チェロ以外の奏者が全員立って演奏。冒頭ややバラツキがあったような気がしましたが、これは管楽器がスペースを十分にとって横に広がっており、これまでのような「密集陣形」でなかったことも影響したかもしれません。弦は人数多くないですが、一応プルトごとに並んでいました。速いテンポでも細かい音まで明瞭なサウンドで、爽快でした。

 

で、このスタイルで全曲やるのかと思ったら、協奏曲ではふつうに座りました。ソリストは、北九州出身の梅秀。明るい音色がモーツァルトによく合っていると思いました。ただ、アンコールで弾いたベトベン「悲愴」ソナタの緩徐楽章は明るすぎかも。

 

ベト7は、キレのあるアンサンブルで、弦が少なめな分、管楽器のいろんな音が聞こえてきて新鮮でした。弦楽は、8-6-4-4-2という編成。ヴァイオリンはヴィブラート控えめで、アタックがキン!というくらいエッジが立っており、力奏していました。第1楽章展開部では2ndヴァイオリンの鋭い刻みが素晴らしい! 低弦はよくそろっていて、例えば第2楽章の入りとかすごくきれいだったんですが、盛り上がってズーン!ときてほしいところで埋もれたり、すぐに限界に達してしまう感じがやや物足りない。もうちょっと人数増やしてよかったのでは?

 

演奏終了後、指揮者の山下一史の挨拶がありました。この2月からステージに立つことも、生徒に教えることもなかったのだそうです。今後も厳しい道のりになりそうだが、音楽家はお客さんに向けて演奏することこそが大切とあらためて思い知ったということでした。同感です。よく演奏会を開いてくれました。これからもがんばってください! お疲れさまでした。

posted by みっち | 23:27 | 近況 | comments(0) | - |
2周目のP4G

P4Gとは「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」の略称です。現在、2周目を終わって3周目に入ったところ。難易度はHard。2周すれば全コミュ制覇できるだろうと思っていたのですが、できませんでした。


取れなかったのは、「皇帝」、「法王」、「隠者」、「刑死者」、「道化師」。5つもかあ。とりわけ、足立との道化師コミュMAXをあと一歩というところで逃したのが惜しまれます。エンディングにも関わるらしいので、これを見ずに終わらせられません。次こそは足立最優先で。あと問題はキツネとの隠者コミュです。ランク9まで行ったのですが、最後のクエストが「海ヌシ」。釣りは全然やってなかったもので、困った。


2周目の恋人は、マリーに加えて直人にしました。この子との話がどう展開するのか、見たかったもので。とんだ二股野郎f^^;。ですが、ゲーム上マリーは別枠らしく、ほかの相手とは競合しません。ただ、直人とのコミュMAX達成が遅く、クリスマスイベントが起きなかったのも心残りです。3周目は、千枝と雪子の正規?ヒロイン二股でいこうかな(爆)。
 

2周目を終わって、現在の手持ちペルソナのレギュラー陣を書いておきます。
 

(太陽)タムリン:3種のマハオートスキルを備えた開幕担当。マハジオダインも使え、一応電撃担当を兼ねています。ゲーム中盤から作れて活躍させられる優秀なペルソナ。
 

(塔)ヨシツネ:最強の呼び声高いペルソナ。固有スキル「八艘飛び」は、物理攻撃では文字通り最強。ボス戦でももちろん有効だし、各ダンジョンでメタルスライム的な取得経験値の高いシャドウ「〜の手」を狩るのに最適。
 

(永劫)カグヤ:添付画像のウサミミペルソナです。なぜか弱点の火炎系担当にf^^;。本当は、千枝がブフーラ止まりの氷結系を担当させたいのですが、スキルがうまく手に入らずこういうことに。一応マハブフは取っていますが。バトル時のアクションが花火のように美しい。
 

(女教皇)スカアハ:疾風・氷結の二刀流。カグヤが氷結になれたらレギュラーから外れる予定です。
 

(運命)ノルン:疾風系担当。専門だけにスカアハより威力は強い。ランダマイザも覚えるのですが、運命コミュMAXが解放条件のため、作ったばかりでレベルがまだ足りません。
 

(死神)アリス:闇系担当。固有スキル「死んでくれる?」で、闇に耐性のない敵を一掃します。バトル時のクルッと回ってチョンというアクションがかわいく、「死んでくれる?」でカードの雨が降ってくる演出も楽しい。
 

あと光系、電撃系専門がいればというところですが、いまのところはなんとかなっています。

posted by みっち | 19:39 | お気楽妄想系 | comments(0) | - |