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お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
シャトレーゼの樽出し生ワイン

小倉に「シャトレーゼ」というお菓子屋さんができて、安くて美味しいというのでわが家の奥方が利用しています。シャトレーゼは山梨県のメーカーですが、全国進出しているらしい。福岡県では、地元菓子店「さかえ屋」がシャトレーゼの傘下に入り、さかえ屋の店舗が一部シャトレーゼになったりして増えてきています。


たまたまついでがあって店に行ったところ、お菓子類だけでなく「樽出し生ワイン」を売っているのを発見。山梨に自社ワイナリーを持っていて、そこからの直送らしい。ワインは、赤がメルローとカベルネ・ソーヴィニヨン、白がシャルドネの計3種。最初に専用ビンを買う必要がありますが、ビン代(150円ほど)込みでも1本1,000円以内に収まります。2回目からはビンを持っていけば、ワイン代だけでビンごと交換してくれます。これは面白そう。

 

ということで、さっそく試しました。メルロー、カベルネ、シャルドネの順で飲みました。メルローは、なめらかな口当たりと芳醇さが特徴で、飲みやすい。カベルネは、渋みやハーブっぽい香りが感じられ、メルローに比べると重いですが、生ならではの飲み口の良さがやはりあります。シャルドネはさっぱりした辛口。ただしシャブリなどブルゴーニュのようなスモーキーな深みはありません。おすすめは、メルローです。常飲用として、とてもいいと思います。飲みやすくて、ついお代わりしてしまうため、一人で飲んでもせいぜい3日くらいしか持たないのが困るf^^;。

posted by みっち | 22:30 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
シェリー酒飲み比べ

昨年からウィキペディアの「エンリケ・グラナドス」を加筆したりして密かなスペインブームが来ているみっち、スペインといえばフラメンコ、かもしれませんが、シェリー酒もお忘れなく!


シェリー酒は、ワインの醸造過程でアルコールを添加することで保存性を高めた酒精強化ワインの仲間です。シェリー、ポート、マディラを「世界三大酒精強化ワイン」と呼んだりします。日本のような高温多湿な環境では、スティルワインよりも持ちのよい酒精強化ワインはむしろ合っているのじゃないかと思うんですが、ワインブームの中でも、シェリーは辛口のフィノが食前酒として知られているものの、それほど飲まれていない気がします。
 

高いワインを買ってもそうそう開ける機会も来ないわけで、シェリーを日常的に楽しんでは? というわけで、今年はじめから飲んでいたのが次の3本です。

 

・マルケス・デル・レアル・テソーロ:オロロソ
 

店頭でいちばん安かったシェリー。1,500円くらい。当初は5,000円予算で2本買えれば、という予定だったのですが、たまたまロングモーン16年が目に入ってしまい、それだけで予算オーバー(爆)。仕方なくシェリーも1本だけ買いましたf^^;。
マルケス・デル・レアル・テソーロ社は、1879年創業で社名は「王室財宝侯爵」という意味らしい。いかにもオロロソらしい暗褐色ですが、エントリークラスだけあって、味のインパクトは弱め。常温ではちょっと物足りない感じがします。それでも、冷蔵庫で冷やして飲めば、味が引き締まって楽しめます。シェリー入門としては、いけるんじゃないでしょうか。

 

・エミーリオ・ルスタウ:アモンティリャード ロス・アルコス
 

こちらは税抜きで1,800円くらい。命名規則がよくわからないけど、どれも長いなあ。ルスタウ社のボトルは特徴的でわかりやすく、見た目にも高級感があります。上のオロロソとは300円の違いですが、この差はけっこう大きいと感じました。アモンティリャードということで、オロロソほどではありませんが、しっかりした琥珀色が付いています。辛口ながら、熟成感のある香りで常温でも十分おいしい。冷やせばいっそうキリッとします。食前または食中酒としても、おすすめ。

 

・ヴァルデスピノ:デリシオーサ マンサニーリャ
 

値段は上のロス・アルコスとほぼ同じで税込み2,000円程度。ヴァルデスピノ社は、長い歴史を誇る家族経営の優良メーカーだそうです。マンサニーリャ(マンサニージャ)は、辛口のフィノタイプですが、サンルーカル・デ・パラメダ産のみこの名称で呼ばれるとのこと。淡色で、爽やかな飲み口。しかし、フィニッシュで鼻に抜けるような芳香が特徴的で、お、これはいい酒だ。

 

このままシェリーを飲んでいく手もありますが、ポートワインやマディラワインも気になるところ。この後どうするかは、酒屋で決めることにしますね。

posted by みっち | 22:30 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
ロングモーン16年

先日、マイミクのふくさんが鹿児島経由で北九州に来られたので、小倉に飲みに出かけました。バーSTAGで2杯目にいただいたのが、ロングモーン16年のオフィシャル。島のモルトやハイランド系を飲むことが多く、スペイサイドモルトはめったにチョイスしないのですが、昔のオフィシャル15年ものは買って飲んだと思います。それ以来でした。

 

1杯目に飲んだのがアランモルト20年で、それよりも若いヴィンテージなんですが、素晴らしい香りになめらかな飲みくちで、そのうまさに仰天。いやこれは本当に素晴らしいよ! みっちがいままで持っていたスコッチでこれに匹敵できるのは、ケイデンヘッド社が出していたスプリングバンク25年かグレンタレット1966ぐらい。帰宅途中にスマホでアマゾン価格を確かめると、18,000円ぐらい。高!! 16年だよ。家で飲んでいるオーバンやクライヌリッシュが14年で6,000円前後、それより2年しか違わないのに、価格は3倍以上。さすがにこれはポチれないぞ。

 

年末になり、正月に備えてお酒の1本くらいいいよね、と気が大きくなってきたみっち。ウイスキーは高いので見送ることにし、最近わりとマイブームになっていたスペインにちなんで、シェリーかお隣ポルトガルのポートワインなら2本でも5,000円ぐらいで買えるんでは? ということで、仕事帰りに「かじわら酒店」に寄りました。ここもSTAG同様年に一度の七夕状態。とりあえずオロロソを買うことにして、せっかく来たのでついでにそばのウイスキーの陳列に目をやると、おいでおいでしているボトルが。ロングモーン16年f^^;。ぐはああ。価格は12,000円(税抜き)。予算の2倍だけど、相場よりは安そう。味はもう、間違いない。これを逃したら、お目にかかれないかもよーって、悪魔がささやいてきます……。

 

というわけで、1,500円のシェリー酒のオマケとしてお買上げ(爆)。豪華な紙箱が付いていますが、いらないから2,000円くらい負けてくんない? 無理でした。こいつはわが家のとっておきにします。ちなみに、アマゾンだけでなくネット販売では現在品切れ状態になっています。どうやら品薄で値段が上がっていた模様で、ほぼ最後のチャンスだったことは当たっていたかな。

posted by みっち | 21:27 | なんちゃってグルメ | comments(4) | trackbacks(0) |
いまどきのエスプレッソマシン(その4)

約1年前にエスプレッソマシンを物色しましたが、その後遠近両用メガネや玄関リフォームなどで、先立つものが本当に先立ってしまい、いまだに購入できていません。奥方からは、次は冷蔵庫の買い換えだといわれており、いつになったら買えるのか見込みが立たない状況(ーー;)。それはそれとして、あれから新たな候補になりそうな機種を見つけたので、アップしておきます。
 

・Brevill BES870XL Barista
 

ブレヴィル社はオーストラリアの家電メーカーで、トースターやミキサーなどに定評があるようです。エスプレッソマシンにも力を入れているようで、モデルが多い。これはシリーズの中間クラスに位置しそう。現在のところ国内での取扱はなさそうですが、アマゾンなどで並行輸入品を買うことができます。オーストラリアは電圧が220-240Vと高く、そのままでは使えない仕様のため、これらはアメリカ向けの製品(電圧120V)のようです。ステンレスの本格的な筐体で、アマゾンの英語版ではかなりの高評価。


BES870XL Baristaは、画像でわかるように、グラインダを本体に内蔵しています。エスプレッソマシンには豆を極細挽きにする必要がありますが、手回しミルでは困難で、別にグラインダを買わなくてはいけないという問題が、このマシンだけで解決できるわけです。抽出圧は15気圧だそうで、通常必要とされる9気圧に対しそんなに高くするメリットがわかりませんが、まあ十二分といっていいでしょう。PID制御も付いているそうで、性能的には高級機+α? タンパーも付属して価格は10万円足らずと、かなり魅力的です。主な仕様は以下のとおり。
 

■電源:AC120V
■消費電力:1,600W
■給水タンク:2L
■本体重量:10kg
■外形寸法 幅337×奥行き318×高さ400mm

 

ボイラー容量は明記されていませんが、アマゾンで質問したら、1Lとの回答がありました。これは立派。前に取り上げた機種でこれに匹敵するのはVBMのDomoBar Jr. HXが1.1L。こちらは16万円で、もちろんグラインダはなしですから。ただし、アマゾンでは電圧の関係か、スチームが弱いという声も。あとはメンテナンスですねえ。


 

・西山工業 X shot
 

これは珍しい日本製。西山工業は、静岡県富士市にある冷熱機器、加熱機器メーカーです。製品への疑問点や故障時の対応など、輸入品につきものの不安がなさそうなのは大きい。ボイラー容量もランチリオ・シルヴィアなどより大きいし、PID制御もあって、機能的には高級といってよさそう。公式サイトにはラテアート世界チャンピオンの大田悠介氏の名前があり、Xshotを使ったラテアート教室が開かれているとか。
 

しかし、アマゾン価格では136,080円。国産なのに高くない? その原因は、謳い文句の「多機能」にあるのか。エスプレッソ・コーヒーだけでなく、ドリップコーヒーや緑茶・ほうじ茶などのエスプレッソも作れるそうです。作れなくていいのに(爆)。機能はエスプレッソとスチームのみにして、8万円くらいであったらすぐ飛びついたかも。これを見た国内他社が競合製品を出してくれると、今後の進展があるかもしれません。主な仕様は次のとおり。
 

■電源:AC100V 50/60Hz
■消費電力:1,100W
■ボイラー容量:500cc
■給水タンク容量: 2.0L
■本体重量:9kg
■外形寸法:幅230×奥行き300×高さ380mm

 

 

<番外編>
・バッキ・エスプレッソ
 

実はこれ、直火式のマキネッタです。マキネッタは蒸気圧で抽出するために、通常はマシンのようなクレマはできません。ところが、このバッキは独特なボイラー構造によりマシン相当の9気圧を実現しています。バッキがあれば、電気のない野外などでも本格的なエスプレッソが飲めるぞ。お値段も4万円台で、これまで見てきたどのマシンよりも安い。しかも取り扱っているのは、以前マキネッタを購入して信頼感のある「カフェティエーラ・エスプレッソ」。10万円以上もする機械をネット購入するリスクを考えれば、すごいお買い得感と安心感ではありませんか。
 

しかし、「現在欠品中」とのことで入荷情報などを問い合わせたところ、カフェティエーラ・エスプレッソではメーカーとの契約がすでに終了しており、再入荷の予定はないとのこと。お返事ありがとうございました。知るのが遅すぎたー。

posted by みっち | 22:32 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
アランモルト14年

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

2017年最初なので、お正月らしくおめでたい話題をエントリしたかったのですが、なにもない。おみくじは末吉だし、今年はひっそり暮らそうか。というわけで、昨年暮れに買っていたシングルモルトの報告です。

 

アラン蒸留所は1995年操業という新しい蒸留所です。11月の北九州交響楽団第116回定期演奏会でマイミクのふくさんに来ていただいたとき、小倉のバーSTAGでこれも新しいキルホーマン8年を飲んだのですが、まだ若いながらもアイラらしいピーティーかつスモーキーな味わいがしっかりあることに感心しました。STAGのマスターは研究熱心で、スコットランドにも毎年のように行ってオリジナル・ラベルのモルトを出したりしているんですが、アラン蒸留所からも招きを受けていると聞いて、がぜん興味が湧いていたところでした。

 

アラン島はキンタイア半島の東側に位置しており、地理的にはキャンベルタウンとローランドの中間という感じ。島ではかつて50以上の蒸留所が稼働していたものの、1836年までにすべて閉鎖されたそうです。以来160年ぶり、20世紀最後に新設されたウイスキー蒸留所ということで話題になりました。操業開始から20年たち、14年もののヴィンテージもリリースされるようになってきたわけです。

 

14年ものにしては薄い色。バーボン樽でしょうか? 以前はマッカラン人気でシェリー樽を使ったシングルモルトが急増したものですが、アランではそういうことはしていないようです。ピート香はほとんどなく、代わりにハチミツのような爽やかな甘い風味が漂います。飲んでみると、すっきりした飲み口に、わずかな塩味がアクセントになっています。フィニッシュは長く、また飲みたくなるf^^;。

 

島のモルトというと、タリスカーやレダイグといったアクの強いタイプを思い浮かべますが、アランはハイランドパーク的な優等生タイプでしょうか。塩味が効いている点では、地域的に近いオーバンやスプリングバンクなどとも共通しています。これで手持ちのモルトはアラン、オーバン、クライヌリッシュと14年ものがそろいました。いずれ劣らぬ美味いモルトです。

posted by みっち | 20:53 | なんちゃってグルメ | comments(2) | trackbacks(0) |
サルヴァトーレ・クオモ

休日、小倉駅前の平和通りに面したイタリアンでランチ・バイキングを食べました。わが家のエントっ子も高校生になってからはなかなか付き合ってくれなくなり、家族3人で出かけるのは久しぶり。

 

12時前に着いたのですが、もう店の前で行列ができかけており、20分以上待ったと思います。平日ならブッフェランチは1,000円ですが、休日は1,200円。ドリンクバーでさらに200円追加という価格構成。料理はサラダ、オードブル、デザート類を除くと、ピッツァとパスタという、ヴァイキング形式としてはかなりシンプルな品揃えです。

 

このピッツァとパスタがおいしい。ピッツァは生地が薄くしっかりしたタイプで、常に5〜6種類が出ています。パスタは3種類くらいで生麺。冷めてもいけますが、順次出来たてが出てくるので、やっぱりそれを選ぶのがコツ? 食後、ドリンクバーでカプチーノを飲みました。マシンは種類をボタンで選ぶありがちなタイプに見えましたが、こくのあるコーヒーにきめ細かいミルクフォームで、ファミレスにあるやつとは一線を画しています。

 

最近、わが家のエントっ子は、ホテル系などちょっと格式の高そうな店に入ると緊張からかおなかの調子がおかしくなるという妙な条件反射があり、せいぜい「浜勝」のトンカツぐらいが限界でそれ以上の「意識高い系」レストランは無理(爆)、と訴えていましたが、ここは大丈夫だったようです。とはいえ、店内に入るときに案内してくれた店員の名札に書かれていたのは日本語ではなくEVAってなっていたし、料理が出てくるたびに「ボナペティート!」って連呼するし、十分意識高そうでしたけどねf^^;。ちなみに、ボナペティートは「たくさん召し上がれ」という意味らしい。奥方が支払い時に試しに「ブォーノ!」って声をかけたところ、数人から次々にイタリア語で返事があったそうです。

posted by みっち | 21:17 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
いまどきのエスプレッソマシン(その3)

エスプレッソマシン選びの3回目。家庭用と業務用の境界付近にある機種を二つピックアップしました。Nuova Simonelli社の Oscar と、VBM社の Domobar Jr.です。小規模店舗で使っても立派に通用しそうなマシンです。

 

 

5. Simonelli : Oscar

 

シモネリ社は業務用マシンの老舗で、WBCをはじめとする、世界や日本のトップバリスタが集う競技大会のオフィシャルマシンに指定されています。チンバリやラ・マルゾッコなどと並ぶ高級機の代名詞・マニアの憧れ的存在といえるでしょう。そんなシモネリのセミコマーシャル機がオスカーです。みっちには分不相応かもしれませんが、一応夢くらいは見させてくれよおーっっっ(爆)。てなわけで無理やり候補に挙げました。

 

外観は意外にもというか、プラスチッキーです。色は赤と黒があり、赤はインパクトのある鮮やさ。いうなれば、エスプレッソマシンのフェラーリですかね(爆)。黒も渋いですが、ヘタすると「これ○エコですかあ? それともデロ○ギ?」とかいわれそう(爆)。ぶ、無礼者、そこへ直れ。手打ちにしてくれる!!!

 

マシンの能力についてはきわめて高評価で、これまで挙げてきた機種の中でも抜きんでているようです。さぞかしうまいエスプレッソが作れるのでしょう……。アマゾンでも買えるようになっていて、もう目がハート状態。眺めてるとポチリそうになる。頭の中で悪魔が「これしかない。いま買え、すぐ買え、さあ買え」ってささやきかけてきてヤバイです。とはいえ、その価格は約20万円。こっちも抜きんでてるーっ(爆)。これは家族に相談するにはかなりの覚悟が必要ではないかと。奥方からは「なに考えてんの。バカなの?」で終わりそう……。あとこれも書いておいた方がいいかな。故障が多いという噂もあるようで、この値段で故障されるとさらにキツイものが………。主な仕様は以下のとおり。

 

■電源:電圧単相100V 15A
■消費電力: 1,200W
■ボイラー容量: 2.0L
■給水タンク容量: 2.3L
■本体重量:14kg
■外形寸法:幅300×奥行き400×高さ400mm

 

注目すべきはボイラー容量で、他機種とはケタ違いの2リッター。これだけでも抽出やスチームの安定性がうかがえます。サイズもこれまでの中では大きいですが、能力からすればコンパクトで、家庭にも置ける範囲でしょう。ね、ね。

 

で、オスカー情報をネットで探っててわかったんですが、いま新型に切り替わりつつあるところらしく、どうやら旧型は残りわずか。新型オスカーIIはこんなのになっています。

 

外装のプラスチックはやっぱり不評だったのか、ステンレス基調のスタイリッシュなデザインに変わりました。シモネリの上位機種、Musica(ミュージカ)に似ています。サイズ的には変わっておらず、NEOレバーアクションスチーム、長いワンド、抽出メモリー可など、能力的なものより使い勝手面での向上のようです。詳細は今後のレヴューなどを待ちたいところ。価格は若干上昇? 材質的には当然上がるでしょう。うーん、しかしさすがにここまでくると、高嶺の花かな。やはり夢は夢で終わるのか……。

 

 

6. VBM(Vibiemmme) : DomoBar Jr. HX

 

最初のエントリではアマゾンで見かけた Waring:Pro ES1500 を挙げていたんですが、わかったのはアメリカでミキサーなどの業務用料理機器を作っている会社らしいことぐらいで、マシンについては情報が全然なく、今回はパスした方がよさそう。というわけでエントリ変更。VBMのドモバー・ジュニアは、ヤフー「知恵袋」で紹介されていました。

 

ヴィビエンメとはVBMをイタリア語読みしたものらしく、ここではVBM表記でいきます。ミラノのエスプレッソマシンメーカーとのことで、本場ですね。ステンレスの筐体は、小規模カフェでも使えそうな、見るからに通向きのコワモテf^^;デザインです。価格は16万円で、アスカソ・スティールPIDといい勝負というところ。YouTubeでカプチーノを作っている動画を見ましたが、スチームが強力でこれもよさそうなんだよなあ。

 

ちなみに、HXとは熱交換式のことだそうで、安定して抽出・スチームを使う工夫のようです。PIDとどっちがどうなのかはよくわからず。HX、PID、DB(ダブルボイラー)などは高級マシンによく使われるギミックといえ、これらを連発するようになると、立派なマニアということか(爆)。

 

■電源:電圧100V 50/60Hz
■消費電力: 1,700W
■ボイラー容量: 1.1L
■給水タンク容量: 1.9L
■本体重量:18kg
■外形寸法:幅250×奥行き450×高さ420mm

 

気になるのは消費電力で、オスカーよりも大きい1700W。HXと関係あるんでしょうか? 100Vだと17Aということになりそうですが、コーヒーを淹れようとしてブレーカーが落ちたりしないか、ちょっと心配。ボイラー容量はオスカーほどではありませんが、1リッターを超えています。サイズ的には、幅は取りませんが、奥行き45cmは置き場所を選ぶかもしれません。

 

ネット上では、位置づけ的にオスカーが業務用ローエンド、VBMドモバーJr.が家庭用ハイエンド、とされていたりします。なんか逆のような気もするんですけどねf^^;。

posted by みっち | 23:42 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
いまどきのエスプレッソマシン(その2)

エスプレッソマシン選びの2回目です。今回は、家庭用高級機として代表的なものと思われる二つのマシンを紹介します。

 

 

3. Rancilio : Silvia

 

ランチリオ社のシルヴィアは、1997年に誕生して以来のロングセラー。国内で使われている例も多く、信頼性ではピカイチかと。みっちもこれをリファレンスとして、他機種を見るときにしばしば比較対象にしているくらいの定番的存在。

 

デザイン的には、アスカソと比べると計器類がなくシンプルですね。性能的にはこのクラスの標準といえそう。この間ヴァージョンアップされていて、V3になっているようですが、ヴァージョン違いの詳細まではよくわかりませんでした。アスカソ・スティール同様、シルヴィアにもPIDを取り付けたという情報が見られます。息の長い製品なので、カスタム使用例も豊富そう。

 

ランチリオには「ロッキー」という名前のグラインダがあり、これも評判がよいものです。シルヴィア、ロッキー、共用ベースをセットで買うと「決まった!」って感じですが、さすがにお値段が張ります。昔から取り扱っている大一電化社で買うと、さらに高め(ーー;)。ですがその分、フォローは万全なのかもしれません。このあたりはなんともいえないところ。主な仕様は以下のとおり。

 

■電源:電圧単相100V系 50/60Hz
■消費電力: 1,150W
■ボイラー容量: 0.3L
■給水タンク容量: 2.5L
■本体重量:14kg
■外形寸法:幅290×奥行き235×高さ340mm

 

ボイラー容量はアスカソのドリームと同じかやや大きい。サイズにしては横幅があり、奥行きが小さいことが特徴です。

 

 

4. Isomac : Venus

 

次は、イソマック社のヴィーナスです。美の女神ですね。上に挙げたランチリオ社のシルヴィアとの比較では、「シルヴィアの上位機種」という評価があります。その分、シルヴィアより値段が高い。デザイン的にはステンレス調のすっきりしたもので、画像で見る限りはシルヴィアよりしゃれている感じ。圧力計が付いているのも特徴です。アスカソ・ドリームに付いているのは温度計らしく、エスプレッソ抽出に理想的なのは9気圧といわれますから、圧力計の方が有用といえるかも。

 

不安要素としては、かつてランチリオなどとともに取扱いしていた「大一電化社」のラインナップからイソマックが消えており、現状、国内でヴィーナスを取り扱っているサイトが見当たらないこと。もちろん、入手方法はほかにもあるでしょうが、ネットでは(ヴィーナスのことではありませんが)イソマックを個人輸入したが調子が上がらないといった報告や、イソマックの品質管理を疑問視する声も見られました。 輸入品だけにそういう場合の対応が心配です。購入先とその方法には慎重を要しそう。主な仕様は以下のとおり。

 

■電源:電圧115V
■消費電力: 1,200W
■ボイラー容量: 0.4L
■給水タンク容量: 3L
■本体重量:13kg
■外形寸法:幅230×奥行き330×高さ380mm

posted by みっち | 12:57 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
いまどきのエスプレッソマシン(その1)

わが家で長年使ってきたブリエル・ファーストクラスがついに壊れてしまい、次を考え中ですが、以前のエントリで挙げた候補について、リサーチ結果を順次報告していくつもり。1回目は、ASCASOの二つのモデルを紹介します。

 

アスカソはわりと最近になって見かけるようになったブランドで、会社はスペイン・バルセロナにあり、1962年創業だそうです。「ここで、ちょっと待て、エスプレッソはイタリアじゃないの?と思った人、手を挙げて」。「はーい、ロドリゲス部長! いやだって、前の機種がポルトガルでしょ、その次がスペイン。これだとエスプレッソ飲みとしてどうよ的な、カッコつかない感じしませんかね」。「ゴンザレスくん、そのことなら安心したまえ。創業者のアスカソ氏は、エスプレッソマシンの先駆けとなったガジアの社員だったのだよ。つまり血筋的にはまさに直系といえよう」。「おおお、これは恐れ入りました」(爆)。どーでもよかった?

 

ちなみに、ガジアは現在ではサエコの傘下に入っているとのことです。今回、サ○コやデ○ンギのモデルは検討対象にしていません。なぜって、それじゃグレードアップにならんだろう、というのが理由f^^;。

 

 

1. Ascaso : Dreem

 

そんなアスカソの家庭用エスプレッソマシンが、このドリーム。「ドリーム」だったり「ドリーム・アップ」だったり名称が一定していないのは、ヴァージョンアップでドリーム→ドリーム・アップ→ドリーム・アップ2と変遷してきたことがあるらしい。

 

曲線的でレトロチックなデザイン、加えて15色?ものカラーヴァリエーションをそろえているのが素敵です。中には白地に黒ブチの乳牛模様まであります。ただし、日本で全色はカバーされていないようです。上部アルミ製・下部ステンレス製の本体と真鍮製のボイラーを持ち、耐久性もあり、マシンの能力としてはランチリオ社のシルヴィアに相当する実力機だそうです。うーむ、これはいきなり有力候補に当たった感じです。実質価格は10万円を切っており、今回の候補中ではもっとも安い。主な仕様は以下のとおり。

 

■電源:電圧100V 50/60Hz
■消費電力: 900W
■給水タンク容量: 1.3L
■本体重量:8kg
■外形寸法:幅245×奥行き345×高さ280mm

 

なお、エスプレッソマシンの能力はボイラー容量との関わりが大きいようなのですが、ドリームのボイラー容量については、ネット情報では判明しませんでした。250〜300ccではないのかという推測がされていたので、残しておきます。

 

 

2. Ascaso : Steel

 

アスカソのラインナップには、もうひとつチェックしときたいモデルがあります。それが、このスティール。正式にはSteel UNO? ドリームの上位機種で、こちらは打って変わって直線基調のスマートなデザインです。主な仕様は以下のとおりで、全体的にドリームより強化されている印象。サイズとしてはドリームとほぼ同じで、8cmほど背が高いぐらいですが、温度制御ができるPIDという装置が付けられるのが魅力らしい。とはいえ、みっちにはPIDがよくわかりませんが……。家庭用としてはあった方がいいんでしょうかね? 価格的にはPIDの有無で12〜15万円ぐらいになるようですが、こちらもなんとか手が届く範囲ではないかということで挙げておきます。いやなんか、この二つの選択だけでもものすごく迷いそうなんですけど。

 

■電源:電圧120V
■消費電力: 1,200W
■給水タンク容量: 2L
■本体重量:11kg
■外形寸法:幅248×奥行き315×高さ360mm

 

なお、ボイラー容量についてはやはり明示されていませんが、325ccと書かれているサイトがありました。

posted by みっち | 21:46 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
エスプレッソマシンが寿命に

わが家ではブリエル社のファーストクラスをかれこれ30年近く使ってきました。ちょうどバブルがはじけたころだったかな? エスプレッソという言葉がまだ珍しく、スタバやデロンギの機種なども出回っていない時期で、実物を買おうとするとほかに選択肢はほとんどなかったように記憶しています。

 

名前はファーストクラスですが、値段はエントリークラス(爆)。この機種は、クレマエンハンサーといって、フィルター下部にクレマを増強する装置(小さな穴)が付いていて、どんな抽出でも泡が立つようになっておりお手軽にエスプレッソが作れます。反面、こだわり派の人からは「本物」じゃないといわれることもあります。ミルクフォームは、一応ノズルはありますが使ったことがないのでわかりませんf^^;。

 

ポルトガル製で、本場イタリアの機械ではありませんが、構造が単純だからなのか、壊れることなく現役稼働していました。わが家ではマキネッタも併用するため、それほど酷使していなかったというのもあったでしょう。しかし最近、本体上部からお湯が漏れ出すようになってきました。違う場所から漏れるのならまだいいのですが、上からなので、エスプレッソと一緒にカップに入ってしまう。しかもだんだん漏れが大きくなってきたので、さすがにこれはもうダメかなと。

 

というわけで、代替機をどうするか考え中です。前からもっと本格的なマシンがほしいという気持ちはあって、ランチリオ社のシルビアやイソマック社のヴィーナスとかよさげに見えていました。この間ネットを見ていて、この二つを含めて気になる機種をいくつかピックアップしてみました。いずれも家庭用もしくはセミコマーシャル機ということで。

 

・ Ascaso : Dreem, Steel
・ Isomac : Venus
・ Rancilio : Silvia
・ Simonelli : Oscar
・ Waring : Pro ES1500

 

値段の幅もぱっと見けっこうあるようです。夏のボーナスはソファベッドに使っちゃったんで、この際少し時間をかけて調べてみたいと思っています。リサーチ結果をまとめてレポートすれば、ブログネタにもなる、とf^^;。

posted by みっち | 23:15 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |