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「クラシック招き猫」休止

みっちがお世話になっていた、インターネット掲示板クラシック招き猫が、7月いっぱいで休止されることになりました。

「クラシックの散歩道」へのみっちの投稿を以下に載せます。

「クラシック招き猫」に私がお世話になり始めたのは、6年前くらいだったと思います。でも3年くらいブランクがあって、最近復帰したばかりなのに休止とは、ちょっとショックです。休止のお知らせに、「ブログ全盛時代を迎えた今日、一定の役割は果たした」と書かれていて、お気楽妄想系ブログを始めた自分のことをいわれているようで、ギクッとしたり。でも確かに掲示板の役割は、以前ほどではなくなってきたかもしれない、とは思います。

「招き猫」に参加するようになって、当たり前ですが、世の中いろんな人がいて、いろんな演奏があって、それに対してまたいろんな感想があるのだなあ、と思いました。それ以前は、クラシックの情報は「レコード芸術」を代表とする印刷物が幅を利かせていて、「レコ芸」で「推薦」されるかどうかが、音盤を購入するかどうかの判断材料でした。ところが誰もが評論家となれる掲示板の存在によって、そういう権威主義から脱することができました。いまや「レコ芸」の月評は、私にとって「笑点」の大喜利と同じようなものですw

 

掲示板の意見交換を通じて、演奏に順位を付けたり、「名盤」と呼んだりすることには問題があるなあと思うようになりました。順位や優劣づけは、自分自身が権威主義に身を落とすことだし、「名盤」という言葉には、その価値がわかる人間はエラくて、それを受け入れない人間は見下すという権威主義がやはり内包されているように感じます。私はこれらを悪弊だと思い、心に思っても言葉には出さないように(^^;)なりました。これも掲示板から学んだことです。このごろは、音楽は頭でなく体で理解すべきなのではないか、などと考えるようになっています。

掲示板の宿命というか、参加者次第で充実したり荒れたりするわけで、そういうことが定期的に起こるのを見て、わが身の処し方といいますか、一定のスタンスを身に着けることもできたと思います。数年前からウィキペディアにクラシック関係の記事を中心に投稿していますが、ウィキペディアのコミュニティーにおいても、「招き猫」での振舞い方が大いに参考になっています。

7年間といえば、私のチェロ暦がちょうど7年なのですが、あんまり関係ないですね。甲斐さん、どうもありがとうございました。本当にお疲れ様でした。しばしお休みください。えー、つまり、そのうちリニューアルしてまた始めていただけるといいなあと願っています。なにかお手伝いできることがありましたら、声をかけていただきたいと思います。

posted by みっち | 21:40 | お気楽妄想系 | comments(0) | trackbacks(1) |
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2006/08/05 11:51
死んだら、埋めて下さい 百年待っていて下さい 〜口にしなくてもいいようなことを、電脳指は喋る。電脳指同士の争いは物理器官の指示より離れ、仮想次元で事の解決をみようとする。それは虚偽の争いだ。争いを突き詰めたところで破局しかない。本来的にネットは終局
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