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鬼滅の刃

少年ジャンプに連載中のマンガが面白い。ジャンプは20歳代のころから断続的に読み続けていますが、現在きちんと追っているのは『銀魂』と『鬼滅の刃』、この二つだけです。

 

物語の舞台は大正時代。炭売りの炭治郎は家族を鬼に殺され、妹の禰豆子も鬼の血が入り込んで鬼になってしまう。炭治郎は禰豆子を人間に戻す手段を探るため、厳しい修行に耐えて鬼殺隊に入隊し、異形の鬼たちを追う、というストーリー。ここでいう鬼とは、ゾンビと吸血鬼を合わせたような存在で、人を襲って食うことで強くなり、太陽の光が弱点という特徴があります。

 

作者は吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)。登場人物の名前がユニークなのも特徴で、主人公が竈門炭治郎(かまど たんじろう)、その妹が禰豆子(ねずこ)。炭治郎の仲間の隊員が我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら いのすけ)。最近登場してきた鬼殺隊の「柱」の面々が、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、宇随天元、悲鳴嶼行冥、時透無一郎、伊黒小芭内、不死川実弥、甘露寺蜜璃。字面を見ているだけでクラクラしてきます。このネーミングセンスはどこから来ているんでしょうか。山田風太郎の「忍法帖」ものをちょっと思い出させるところがあります。インパクトでは、荒木飛呂彦が「ジョジョ」シリーズの前に掲載した『バオー来訪者』のときのものに近い。バオー・メルテッディン・フェノメノン!!

 

ウィキペディアには作者は女性だと書いてありますが、そういわれると、そうかもしれない。時代背景からか、和洋折衷の大正ロマン的なファッションセンスが感じられます。鬼殺隊員は詰め襟の制服に羽織という出で立ちで、日光の効力を蓄えた日輪刀を携えているのですが、市松模様をはじめ日本に古くからある柄が羽織に使われていて、これがトレードマークのような働きをしています。

 

絵は独特のタッチで、ヘタという声もあるようですが、そうは思いません。むしろ作者ならではの絵柄を確立している点を高く評価すべきでしょう。題材的におどろおどろしい絵になりやすいですが、暗くて怖い場面だけでなく、緊張が緩んだときのユーモラスな描写にも味があります。ときどき引いたアングルで、人物を小さく描いたときの表情もかわいい。

 

連載開始当初は、その独特な世界がすぐに受け容れられず、打ち切り候補などと噂されていたようですが、ここにきて人気が上昇してきているようです。鬼殺隊の9人の「柱」や御館様が登場してにぎやかになってきました。今後ますます目が離せない。

posted by みっち | 22:26 | お気楽妄想系 | comments(0) | trackbacks(0) |
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