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第26回西南学院OBオーケストラ定期演奏会

・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
・プーランク:バレエ組曲「牝鹿」
・サンサーンス:交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」

 

中田延亮指揮、西南学院OBオーケストラ

平成29年2月19日(日)、アクロス福岡・福岡シンフォニーホール

 

このところ、西南オケの演奏会にしょっちゅう行っている気がするんですが、定期演奏会は年1回で、昨年はこれとは別に創立100周年記念でマーラーの「復活」があったから。

 

全曲フランス物のプログラム、ベルリオーズの序曲で華やかに始まりました。弦は、ヴァイオリンのプルトが多く、1stの前列が6。2ndはよく見えませんでしたがそれ以上あったように思います。だからといってモヤモヤすることはなく、厚みのある響きで楽しめました。しかしこの曲、いまでも構造がよくわかってないf^^;。

 

プーランクを生で聴くのは初めてで、楽しみにしていました。きれいなアンサンブルで、とくにトランペットがキレがあってよかったです。ラグ・マズルカとアンダンティーノが少し遅めのテンポで、眠くなりました。ホールの残響が長いのでこのテンポだったかもしれませんが、アンダンティーノはまだしも、ラグ・マズルカはもうちょっとキビキビ進めた方がよかったかも。

 

ホール備え付けのオルガンがないところで「オルガン付き」をどう演奏するのか、答えは、ステージ後方左右に置かれたスピーカーでした。オルガン奏者は金管隊たちと並んで演奏するので、離れたところで弾くよりやりやすかったでしょう。パイプオルガンとは響きが違いますが、音量バランスはよかったと思います。第1楽章前半は弦の刻みが難しそうで、出だし危うい感じがしましたが持ち直しました。管楽器とよくシンクロさせていて聴き応えがありました。第2楽章からは、ティンパニの連打と決めがかっこよかった。チェロは目立つところが少ないですが、もうちょっと主張してくれたらと思いました。配置がステージに向かって右側で、客席に対して横向きになってしまうというマイナスを差し引いても、なんかもうひとつ燃えるものがほしい印象。

 

アンコールは、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」とベルリオーズ「ラコッツィ行進曲」。ラヴェルはホルン独奏がよれよれで残念。ベルリオーズだけでよかったのではf^^;。

posted by みっち | 19:47 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |
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