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ベートーヴェンは難しい

いよいよ今月が演奏会本番となり、追い込みに入っているというより、追い込まれています。前プロのシャブリエとファリャは、週一のオケ練習で間に合わすことにして、家では毎日「エロイカ」を練習するつもり。当面この連休で集中してやり、その結果しだいでは、その後の練習時間も増やさないといけなさそうです。


「エロイカ」では、両端楽章がとくに大変。第1楽章は規模雄大ですが、振幅、転調、sfやアクセントなどをきちんとたどらないと面白くないものになります。これがなかなかできない。有名な第1主題はチェロの弱音で出ますが、最初のEsがもう違うという。もうニ長調にしませんか、みたいな(爆)。フィナーレがまた激しい。ほとんど変ホ長調の音階練習ですがムズく、同じパターンがないので使いまわせない(ーー;)。スケルツォもきついですが、チェロの重要性はそれほどでもなく、テンポとリズムさえ壊さなければ、というところ。葬送行進曲はゆっくりなので、チェロうるさいといわれるくらい目一杯弾くつもりf^^;。
 

前から思っていたけど、ベートーヴェンは難しい。これまでみっちが弾いたのは6番、4番、今回の3番ですが、どれも大変です。ブラームスはヘヴィーだけど、浸れるところが多いのに対して、ベトベンはそういうところがほとんどない。なにが違うんだろう? ひとつはオケの編成かな。時代が下がると響きが厚くなり、パートがマスの中に埋もれてしまって、チェロの一人くらいでたらめをやってもわからないf^^;。静かなところはそうもいかないので、音出さない(爆)。ウソウソ、決してみっちは逃げませんよ。断固間違えても弾きます(ダメじゃん)。もうひとつは、やっぱり音楽の性格でしょう。先日の指揮者練習でも中井先生が「ベートーヴェンは断言調で、こうであるべき、こうでなければならないという音楽。あいまいなのは許されない」と言われていたとおりで、各パートがかくあるべき音で、決してムードに流されない。クラシックでおそらくいちばん身近で接する機会の多い音楽なのに、実はとても奥が深く、謎も多い存在ではないかと思うこのごろです。

posted by みっち | 10:57 | cello | comments(0) | trackbacks(0) |
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