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宇宙人ポール

「3つの味のコルネット」三部作ですっかりおなじみのサイモン・ペグとニック・フロストのコンビにもう一度会えるということで、『宇宙人ポール』(2011年)をブルーレイで観ました。監督はエドガー・ライトではなく、アメリカ人のグレッグ・モットーラ。やはりコメディーを撮っている人らしい。


イギリスからアメリカ観光にやってきたオタク二人が、コミコン見物のついでにレンタカーでエリア51などのUFO関連「名所」巡りの途中、ホンモノに出会ってしまうというお話。撮影が現地ロケなので、UFO好きなら必見のシーンがあるでしょう。西海岸サンディエゴからネバダ州、ワイオミング州にかけて移動する、ロードムービーの趣もあります。
 

映画として、よくできていると思いました。『ワールズ・エンド』より2年前の作品ですが、オタクっぽい長髪だからか、サイモンもニックもずいぶん若く見えます。とくにサイモンはふっくらしていて、『ワールズ・エンド』のコメンタリーでこのことはネタにされていました。サイモンに遅れを取ったニックが拗ねるところがかわいい。今回は、このコンビと宇宙人ポールの3人組ですが、LotRのゴラムより撮影技術が進んでいるようで、ポールの造形を含めて不自然さはまったくありません。ポールのオッサンぽい雰囲気もナイス。なぜ名前がポールなのかは、映画を観てねf^^;。
 

3人の掛け合いと、途中から強制参加のルース(クリスティン・ウィグ)による珍道中が楽しい。ポールが『E.T.』のアイデアを電話で教えているシーンでは、相手はスピルバーグ本人の声だって(爆)。またルースが着ているTシャツに「ダーウィンを射殺するキリスト」が描かれているのがかなりのインパクト。アメリカには実際こういう人たちがいるんでしょうね。宗教ネタをけっこう引っ張るところも「らしさ」になっています。
 

後半は政府機関から逃げ出したポールを追跡する捜査官たちとの鬼ごっこになります。できそうなゾイルは別として、新入りの二人はポンコツで役に立ちそうにないのですが、この二人が意外な活躍を見せて、サイモンたちはピンチの連続。でも、二人ともやりすぎた(ーー;)。大詰めは、『未知との遭遇』の舞台となったデビルスタワーで、森の木々を透かして光が放射される、あのシーンが再現されます。ここでシガニー・ウィーバーまで登場してびっくり。エイリアンにはつくづく因縁があるらしい。貫禄がすごい。しかし、ジェンガ(爆)。あと、タラ役のブライス・ダナーがかなりの年齢にもかかわらず、美しい。グィネス・パルトロウのお母さんです。エンディングでの母船が長ーいのは、『スペース・ボール』や『大帝の剣』でもあったお約束かf^^;。
 

ブルーレイは、字幕と吹替え両方いけます。しかし、特典映像は「一部字幕なし」。コメンタリーで字幕なしは辛すぎる。なんとかなりませんか?

posted by みっち | 09:03 | たまに観る映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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