Search this site
お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
LotRO先行サービス:エレド・ルイン
ドゥイルロンドからルイン川を見下ろす。怖い…だんだんゲーム日記になってきている当ブログですがf^^;、25日から始まったパッケージ購入者のための先行サービスで、エルフ・ミンストレルのセレスがレベル12になりました。前回、「帰路の地図」を初期状態のまま読んでしまい、エゼリオンに飛ばされたことを書きましたが、その後、ゴンダモンを経て、クエストをこなしながらエルフの隠れ里ドゥイルロンド、居留地ケロンディムへと戻ってきました。

ゴンダモンはドワーフの街という設定ですが、山上に尖塔がそそり建つ外観といい、名前の響きといい、古のエルフの隠れ王国ゴンドリンを思わせます。もちろん7つの門などはなく、規模も北のトーリンの館よりずっと小さいのですが、ゲーム開発者はヒントにしたのではないでしょうか。エレド・ルインは「青の山脈」で、ホビット庄の西にあるこの一帯は『指輪物語』での描写がほとんどないため、街や遺跡などはみな独自の設定だと思うのですが、そういう部分でも原作の世界観を尊重している感じが好ましいです。
続きを読む >>
posted by みっち | 19:25 | LotRO三昧 | comments(0) | trackbacks(0) |
中国の煙と砂
ファルスタッフ(赤)とバフ・ビューティ光化学スモッグは、30年ぐらい前に東京あたりで流行ったんじゃなかったかなー。いま地方の時代ということでしょうか(おい)。エントリと関係ありませんが、わが家で咲いたバラ画像です。なんかピントが合ってない。

わが家では、日曜日の午前中『ポケモンサンデー』と『ゲゲゲの鬼太郎』を観て、その後ホビットをテニス教室に連れて行く、というのが定番の過ごし方になっています。きのう、ホビットとテレビを観ている間に「市内に光化学スモッグ注意報が発令されました」というテロップが流れました。案の定、テニス教室はお休みに。このほか運動会など、あちこちで催しが中止になったようです。なんでも経済効果に計算してしまうのがわが国のマスコミですが、これらが及ぼす経済効果はいくらなんでしょうか。

黄砂も飛んでいて、きのうは遠くが霞んで見えませんでした。光化学スモッグと黄砂は関係あるんでしょうか。黄砂がスモッグの直接の原因ではないかもしれないけど、この二つはどちらも中国からやってきていて、かの地のいわゆる「経済発展」の負の遺産として発生しているのは間違いなさそうです。
続きを読む >>
posted by みっち | 19:49 | お気楽妄想系 | comments(4) | trackbacks(0) |
プログラム変更
この間、バッハの無伴奏チェロ組曲第4番のサラバンド、ブーレとエルガーの『愛の挨拶』を練習してきましたが、きのうのレッスンで先生から「まあ、だいたいいいでしょう。そろそろ次の曲いってみましょうか」といわれましたv(^^)。

で、きょうからプログラム変更。無伴奏4番で残ったジーグ、フォーレ『夢のあとに』、グリーグ『ソルヴェイグの歌』を始めました。

ジーグは、聴いただけでもけっこう大変そうですが、ブーレと比べると少しは弾きやすいかもしれません。『夢のあとに』は、同じフォーレの『エレジー』と『シシリエンヌ』と並んで、チェロ弾くならこれ、というくらい昔から目標にしてきた曲ですが、これまでちゃんとやっていませんでした。『エレジー』と『シシリエンヌ』は発表会演目として挑戦したことがあります。

あと、今年は「グリーグ年」なので、なにかやろうと思ってチェロソナタを聴いてみたのですが、ちょっとまだ早そうf^^;なので、レッスンのあと、『ソルヴェイグの歌』の楽譜を探して、買って帰りました。

練習時間30分で3曲、なにができるんでしょうか(爆)。
posted by みっち | 10:54 | cello | comments(0) | trackbacks(0) |
LotROオープンβテスト終了
中つ国でお会いしましょう!きょうでテストが終了しました。25日からパッケージ購入者のための先行サービスがあるので、すぐまた遊べますv( ̄ー ̄)。きのうはバイクの税金払ったりで仕事を休んだので、家に帰ってがんばってみました。人が仕事をしているときにのほほんとゲームしている気分って、サイコーです(爆)。ごめんなさい、たまには許して。

キャラを作っただけで置いてあったエルフのミンストレル、セレスを集中的にやりました。現在レベル9。というわけでセレス画像公開。この髪型はみっちの萌え、もといお気に入りです。上からのアングルでは受け口で鼻がつんとしてますが、正面や見上げる位置はなかなか魅力的(勝手にせい)。
続きを読む >>
posted by みっち | 18:52 | LotRO三昧 | comments(0) | trackbacks(1) |
3つの新規記事
この間、ウィキペディアに記事を3つ新規投稿しました。ボーネルンドアポロドーロスロバート・グレーヴスです。このあたりは、実はウィキブレイク中にちょこちょこ作業していました。

ボーネルンドは、わが家のホビットがスーパーマグを持ってるので、思い立ちました。このスーパーマグ、磁石を使った組み立てブロックという感じで、子供のおもちゃにしては高額商品です。感覚的にはレゴより高い。おばあちゃんに買ってもらったんだったかな。いいよなあ、みっちには欲しいおもちゃを買ってくれるじいちゃん、ばあちゃんはいなかったからなあf^^;。ネットに公式サイトがあったので、これと、ボーネルンドが発行している通信誌「あそびのもり」を参考にしました。日本の会社だったというのは、調べて初めて知りました。

アポロドーロスとロバート・グレーヴスは、どちらもみっちがギリシア神話の項目を書くときの参考書籍の著者です。毎回参考書籍のところが赤リンクになっていたので、どうにかしようと、書いてみました。資料は手元の当該書籍だけなので十分ではありませんが、ないよりましだろうと思います。といっても、アポロドーロスの方は、これ以上はあんまり発展性が見込めなさそう。

グレーヴスの方は、ネットで検索したら、『ギリシア神話』以外の翻訳があったので多少は内容を足すことができました。詩の分野は全然カバーできていないので、だれか加筆できる方がいてくれるとうれしいです。この人は「アラビアのロレンス」ことT・E・ロレンスとも親交があったんですね。『この私、クラウディウス』、読んでみたいな。古代ローマのクラウディウス帝の自伝スタイルをとったというこの小説は知らなかったのですが、『ギリシア神話』の内容からすると相当期待できます。
posted by みっち | 12:19 | Wikipedia | comments(0) | trackbacks(0) |
LotROオープンβテスト「従者」
小谷村をあとにするラウル様ご一行人間・キャプテンのラウルがレベル10になりました。レベル10で覚えるキャプテン・スキルのひとつが「ヘラルド・オブ・ウォー」で、従者を呼び出すことができます。ラウルくんもようやく付き人もちの身分になったわけです(^^;)。この従者、2ちゃんねるなどでは「おっさん」と呼ばれて人気みたい。こういう「ペット召喚」タイプのスキルは、他のクラスではロアマスターがあり、カラスと熊のどちらかを呼び出せるようです。

従者の名前はデフォルトでは「ヘラルド・オブ・ウォー」ですが、変更できます。ラウルといえば、従者はグリモーに決まり! 「ラウル様、お久しゅうございます!」とかいえばいいのに、セリフなし。なにせ無口なヤツなので(爆)。というわけで、記念にグリモーとのツーショットを撮りました。画像で旗を持っている方がラウル、じゃなくてグリモーです。念のため。

この間、チェトの森に何度も入っています。小谷村のクエストの大半がここに集中しています。戦闘は1対1なら負けないのですが、ブラックウォルドの連中が複数でキャンプしているので、単独ではクエスト達成がたいへんです。一応こちらも二人になったので、少しは楽になるでしょうか。
posted by みっち | 13:51 | LotRO三昧 | comments(0) | trackbacks(0) |
遅まきながら、ロストロポーヴィチ追悼

ロストロポーヴィチが4月27日に80歳で亡くなったことは報道で知ったのですが、なんだかあんまりピンとこないというか、すぐに反応できない自分がいました。このごろになってやっと、ロストロポーヴィチを手持ちの音盤で聴いてみようと思い立ちました。

みっちが持っているのはたぶん5枚、すべてLPです。当時、自分がチェロを弾くようになるとは思ってなかったにもかかわらず、5枚も買っていたということで、その存在の大きさをあらためて認識した気がします。今回聴き直したのは、はじめに紹介する2枚です。

1. ブラームスとグリーグのチェロソナタ

・ブラームス:チェロソナタ第1番ホ短調 作品38
・グリーグ:チェロソナタイ短調 作品36

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、スヴィアトスラフ・リヒテル(ピアノ)
(日本コロムビア OW-7220-BS、日時不明のライヴLP)


これを聴いたのは何年ぶりでしょうか。20年以上は経っていそう。買った当時の印象としては、ブラームスのチェロソナタは「年寄り臭い。老人の繰り言みたい」(^^;)で、この曲のイメージがこれで固定されてしまったものです。グリーグの方となるとまったく記憶なしで、LP出してみて「あれ、この曲持ってたんじゃん」と(ーー;)。

 

あらためて聴いてみると、やはりすごいですね。ブラームスは、気難しそうな曲ですが、実になめらかに朗々と歌っています。この朗々と、というのが音量・音色を合わせたロストロポーヴィチ最大の特徴ではないかと思います。リヒテルのピアノは控えめ。むしろ、ロストロポーヴィチのチェロの音量がピアノに負けないくらいでかいということなのかもしれません。録音データがないので想像ですが、この二人のデュオは、ほかにベートーヴェンのチェロソナタがあるそうなので、同じ1960年代前半の演奏でしょうか。ヒスノイズを伴い、ピアノはやや不鮮明でしかも強打はつぶれがちという音質にもかかわらず、ロストロポーヴィチのチェロは、そんな条件をものともしない鳴りっぷりです。

グリーグの方は、曲が劇的で、少々芝居がかっていることもあり、両者白熱した競演となります。全曲にほぼ30分かかっています。この曲の第2楽章は、ちょっと弾いてみたい気持ちになりましたが、中盤でめちゃくちゃ激しくなってびっくりさせられます。これはそういう曲なのか? それともこの演奏だからなのか? 音楽自体は、第1楽章がピアノ協奏曲の第1楽章とよく似ていたり、第2楽章開始のピアノが「ソルヴェイグの歌」の弦楽の前奏を思わせるなど、随所にどこかで聴いたような音型が出てくるので、オリジナル性に少々疑問を感じました。忘れていたのもこれと関係があるかも。

2. ハチャトゥリアン:チェロとオーケストラのためのコンチェルト・ラプソディ

いまはなき(?)メロディア・レーベルでも、このレコードは珍盤の部類に入るでしょう。一度CD化されたようですが、入手できるんでしょうか。スヴェトラーノフ/ソヴィエト国立響との共演で、この曲の初演ライヴ(1964年)です。ハチャトゥリアンは「剣の舞」以外の曲はほとんど知られませんが、これもどことなく「剣の舞」を彷彿とさせる音楽。チェロは名技性バリバリで、ロストロポーヴィチがハイテンションで弾きこなしていて凄まじい。でも、ちょっと聴き疲れします。ライヴ録音ですが、上のチェロソナタより状態がいいです。終わりに盛大な拍手が入ります。

ちなみに、LPのB面に収録されているのは、コンドラシン/モスクワ・フィルによるハチャトゥリアンの交響曲第3番。この曲、15本のトランペット隊(オケと合わせると18本!)にオルガンも加えたとんでもない編成で、爆音・轟音・激音(^^;)をこれでもかと聴かせます。中間では「アラビアのロレンス」みたいなエキゾチックな叙情。これを聴いたら、泣くか笑うかどっちかでしょう(両方かも)。「世界でいちばんやかましい曲は?」と聞かれたら、ふつうは「アッピア街道の松」(byレスピーギ)と答えるところですが、こっちの方が上じゃないかと思います。

3. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番・第5番

何年か前にロストロポーヴィチがバッハの無伴奏チェロ組曲の全曲録音を出したとき、「もっと早く録音してくれていれば」という声があったのを覚えています。みっちはこの録音をまともに聴いていません。あるとき、懇意にしているオーディオ店で第1番のプレリュードがかかり、「このガサガサした演奏はだれだろう」と思って確かめたところ、それがロストロポーヴィチだったという体験があります。その後、ソリストとしての目立った活動は聞こえてきませんでした。

このように、ロストロポーヴィチが全曲録音を出したのは晩年でしたが、実はかなり前に2番と5番の短調セットが出ていて、確かメロディア・レーベルじゃなかったでしょうか。ロストロポーヴィチらしい、スケール雄大な演奏だったという記憶がありますが、いま手元になく、聴けません。いずれ確かめてみよう。

4. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

カラヤン/ベルリン・フィルとの共演(DG)。いまでもこの曲の代表盤に挙げられることのある録音で、多くを語る必要はないでしょう。ご多分に漏れずというか、これがロストロポーヴィチとの出会いでした。

5. シューマン:チェロ協奏曲

協奏曲ではもう1枚、バーンスタイン/フランス放送響とのシューマン(B面はブロッホ:『シェロモ』)があります(EMI)。
このシューマンは素晴らしいと思います。あえて言えば、第2楽章でオケのチェロトップとの二重奏部分が、ロストロポーヴィチの「独走」になってしまっているところが残念。この点、みっちが愛聴盤にしているモルクとフォンク/ケルン放送響の演奏はアンサンブルとしてきれいに聴かせます。ただし、これはロストロポーヴィチの責任ではなく、指揮者あるいは録音のせいかもしれません。

posted by みっち | 18:30 | CD・DVD | comments(12) | trackbacks(0) |
LotROオープンβテスト「跳びすぎに注意!」
小谷村の材木置場からチェトの森への入り口クローズドであんまりやっていなかった人間のキャプテン(ブリー村のラウル)で遊び始め、レベル8になったところです。いまのところ盾を持てませんが、威力の高い両手持ち剣を扱えるので、戦闘ではそんなに苦労しません。

オープンβになって、サーバーアクセス改善に期待していたのですが、やっぱり止まります。まだストレステストってわけはないと思うのですが。みっちのパソコンは無線LANでネット接続していたので、あるいはこれが止まる原因ではないかと考え、先日5mのLANケーブルを買ってきてルータから直結してみました。結果は劇的に改善、までいきませんでした(T_T)。読み込み速度は上がったように感じるのですが、止まるときはやっぱり止まります。
続きを読む >>
posted by みっち | 19:15 | LotRO三昧 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブレイク明け
ウィキブレイクして1ヶ月経ちました。みっちの会話ページにコメントをもらったこともあり、きょう復帰しました。

ちょっと前のエントリにも書いたのですが、連休以来の体調不良でした。発熱までいかないのですが、咳が出て、それが持病の癪、じゃなくて頭痛の引き金になったようで、一週間くらい頭痛に悩まされました。その間、頭の痛いところが左前、左後ろ、右前というように動くので、それを訴えたら、妻が「虫が脳を食べて回ってるんじゃないの?」(おい×4)。んでもって「つまり鬱なんじゃないの?」(おい×6)。いつか死んでやる。で、このごろやっと軽快してきたところです。

この間、ウィキペディアの至るところで論争があり、そのすべてを読んだわけではありませんし、そんな興味も時間もありませんが、ひとつの議論に発言した人は、必ずひとつ新規記事を書く、という条件でも付けたらどうかとか思いました(爆)。文章除去専門の人も同様に、除去と同じだけの加筆を義務づけるとか。そういうバランスって、「中立的観点」を考える意味でも大事だと思うんですけど。それにウィキペディアは、記事書いてなんぼ、じゃないんでしょうか。などといいつつ、コメントばかりしてしまったみっち(爆)。いやまあこれは、ブレイク中の宿題ということで、次は記事書きますから。

そういうわけで、議論のためのような議論に閉口気味ということもあり(やっぱウツなのかもf^^;)、ほかにやることもある(もちろんおわかりですよね!)のでアクセス頻度は前より落ちると思いますが、ひきつづきよろしくお願いします。
posted by みっち | 18:17 | Wikipedia | comments(5) | trackbacks(0) |
LotROオープンβテスト開始
パッケージ版の絵は「白のガンダルフ」きのうから始まりました。みっちはパッケージ版を買いました。ネットで探せば見つかる情報ではありますが、キーボード説明や画面の見方などをはじめ、けっこう充実したマニュアルが付いていて、オンラインゲームに慣れていない場合は役に立つと思います。あと、ダウンロードに要する時間が全然違います。オンラインでDLすると数時間かかりますが、パッケージ版DVD(2枚)なら、ちゃんと計っていませんけど、20分くらいだったかな?。実は両方試してみました(^^;)。

それできのう、勇躍してログインしたら、予定されていた2つのサーバーのうち、アイグロスしか入れませんでした。もっぱらナルヤで遊ぼうと思っていたのですが。しかたなくアイグロス・サーバーでキャラクタを2人分作ってきのうは終了。きょうログインしたら、ナルヤにも入れるようになっていたので、3人分作りました。キャラばっかり作っているわけは、キャラ名を確保しときたかったからです。あんまりいい加減な名前でやりたくないですからね。それでも5人目のホビットで、予定していた名前がすでに登録されていたため、第二候補になってしまいました。でもまあ、これなら上々の立ち上がりというところでしょう。
続きを読む >>
posted by みっち | 11:09 | LotRO三昧 | comments(2) | trackbacks(0) |