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お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
LotRO NA:名誉庄察
切株村では張り込みの陣羽織が買えるようでござるホビットの里で小さい人たちの面倒を見ているうちに、「名誉庄察」なる称号と記念の羽帽子を贈られてござる。この機会に、大堀町の服屋にて庄察の陣羽織を仕立ててもらい申した。小さい人の英雄、牛うなり殿の像の前で、いただいた称号に恥じぬよう、いっそうの働きを誓いますぞ。

あと、マゾムとか申すいただきものも折に触れてたまってきており、どうしたものかと思っていたが、小さい人たちはマゾム館というものを建てて、そこにいろいろ陳列しておるらしい。よくわからぬ風習だが、これにならって拙者もマゾムを預けることに致そう。

よろず相談の合間に武器作りにも精を出し、鍛冶の腕が上がって専門家の仕事ができるようになり申した。ただし、そのためには頑丈な皮革が必要でござる。ホビットの里にいては手に入らぬため、やむなくさびし野の東に出向いてワーグを退治することに。ちなみに最近、オスト・グルスへ瞬時に移動する技を覚え申した。これは便利じゃ。鋼のインゴットは風来人のArezelに頼み、北連丘で良い鉄を掘ってもらう。あとは、ネイロストに跋扈しておる半オークから材料を奪って調達完了、課題の短剣が完成した。

それぞれの生産職には組合があり、専門家になると加入を許される由。拙者の場合、鍛冶と研究のいずれかになるようだが、さて、どうしたものか。思案のしどころでござる。

西に向かうつもりが、小さい人たち相手のよろず相談が思いの外繁盛して、手間取ってしまったわ。まあ急ぐことはない、もう少し残っている依頼を片付けてからにするか。

(以下、中の人、みっち)
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posted by みっち | 17:26 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
今後の練習予定など
北九響の定期演奏会が終わり、オケ練習は12月から再開です。

4月定演のメイン、『展覧会の絵』の譜読みをぼちぼちやっています。まだ最後までいってませんが、チェロのおいしいところはあんまりなさそう。目立つのは、「サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ」で威圧的なメロディーを弾くところくらいかな? とはいえ、ここも弦楽合奏ですからねー。

あとは『アルルの女』第2組曲で、こっちは楽譜を借りたばかりで中身はまだ見ていません。モーツァルトのピアノ協奏曲(23番)はチェロ・パートが3プルト6人なので、みっちは降り番。本番まであと実質4ヶ月ほどと短いのですが、2曲ならなんとかなるかな、と思っていました。しかし、どうもそれだけではすまない成り行きにf^^;。

来る第105回(次が103回なので、再来年4月?)に向けて、一度合わせてみようという話になっていて、その候補曲3曲の楽譜も出てきているのです。気が早い! これはまだ公式発表じゃないのかな? よくわからないので曲名はまだ伏せておきますが、メインの曲は、大物ですv(^^)。1ヶ月やそこらではどうにもなりません。でも楽しみ!

第101回でブラ1、102回でシベ2ときて、103回は3番がないぞ、とお思いの方、モーツァルトの23番があることをお忘れなく。って、それでいいんだろうか(爆)。この伝で行くと、だいたい予想がつくのではないでしょうか。ハイドンはなさそう、104番までだから、などといってると変化球で95番とか(爆)。

あとはソロ用の出し物です。来年の発表会と区民音楽祭では、ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』を弾くつもりで、さらい始めました。モーリス・マレシャルによるチェロとピアノ用編曲版です。重音やピチカート、フラジオレットを駆使した、なかなか変化のあるアレンジになっています。以前、発表会で先輩のIさんが弾いておられるのを見て、いつか挑戦したいと思っていました。これで女性客のはあとをわしづかみに(爆)。

区民音楽祭では、持ち時間の関係でできればもう1曲やりたいところ。ラヴェルとの組み合わせなので、グラナドスなどどうかと思っていますが、具体的にはまだ。短くて簡単なのないかなあ。
posted by みっち | 17:12 | cello | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO NA:フルートと太鼓
フルート演奏中フルートが吹けるようになりましたよ。あと、太鼓も作ったので練習中。それでこそミンストレルよ!

太鼓の方が威力があるんだけど、フルートは歌の気力が少なくてすむし、軽やかな音が素敵だから、ふだんはフルートで旅することにしよう。太鼓は、強い敵のときのためのとっておき。ハープのレシピも拾ったから、今度作ってみなくちゃね。

古森に入ろうと思っていたら、Andromacheっていうホビットも行くっていうから、二人で冒険したよ! こんな古めかしい名前はファロハイドに決まってるわね。どこかの王妃様みたいでしょ。それに比べて、Pecoってどうなのよ! 簡単すぎない? でも、ペコホロヒレハレとかオナカペッコペコとかの省略だったっていうのも嫌だしね。当たってる気もするけど。

古森って、枝垂川の南側は蜘蛛がいっぱい! 気持ち悪いけど、ガマンしていちばん奥まで行きました。そしたら、蜘蛛の巣だらけのところで悪い木とか特大の蜘蛛とか出てきて、たいへん。二人だったから危ないことはなかったけど、もうやれやれよ。ふーっ、スイートロベリアで一服。袋小路屋敷のロベリアのことはあんまり思い出したくないけど、このパイプ草は悪くないわ。

(以下、中の人、みっち)
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posted by みっち | 18:16 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
メモリ増設
PCのメモリを増設しました。買った時点で2GBで、前のPCと同じなので問題ないかと思っていたんですが、Vistaがいろいろ重いのと、LotROでもふだんはそれほど意識しませんが、古森に入ったところ、反応が遅くて遊びにくいのでした。

そういうわけで、2GBのメモリを買って、空いていたスロットに差し込みました。仕様上3GBまでしか認識しないらしいのでもったいないですが、メモリカードは同じバイト数にしないといけないとなにかで読みました。

結果、かなり改善されました。OSもLotROも、体感的には以前までのレスポンスと変わらなくなりました。古森も問題なし。Vistaには困ったもんですがf^^;、LotROは画質がよくなって画面も広くなっていますから、前と同じメモリじゃダメだったんでしょうねー。
posted by みっち | 20:20 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |
LotRO NA:Tailor quest
稼ぐ→スキル買う→レシピ買う→生産する→金がない→稼ぐ、の繰り返しだ。手持ちがたったの13sとはどういうこった。ドルハンドの奴らがなんであんなになっちまったか、ちょっとわかった気がするな。

あれだ、洋服店なんぞでお着替えしてる奴らは、なんか裏稼業やってるに違いないぜ。俺みたいにまっとうに肉体労働してると、出て行く方が多いからな。そこでだ、俺もいらなくなったcopperとbronzeインゴットをオークションに投げてみた。そしたら、両方で300s以上で売れやがった。助かったが、なんか納得いかんなー。

ま、別に着るものなんざどうでもいいんで、いつ拾ったかも覚えてないが、このチョッキ1枚で十分だ。動きやすいしな。沼地のゴブリンからカツアゲしてやろうと思って、途中元村を通りかかったら、いろいろと頼まれちまって、面倒ったらないぜ。でもまあ、小遣い稼ぎにはなったし、こんな美女とも知り合えたんでよしとするか。ガハハ!

仕立師が俺の防具を認めてくれて、専門家の仕事をしたけりゃエステルディンに行けという。どこだそこは? たまたま、兄弟のGleが連れてってくれるというので、頼むことにした。ハンターの抜け道は助かるぜ。どうやらここは、野伏の砦らしい。そこで会ったエルフがいうことにゃ、川の乙女の糸でなんちゃらかんちゃら。長すぎてよくわかんねーわい。

なんでそんなものを野牛が持っているのか知らんが、食べちまったのかな? とにかく行ってみた。どいつもこいつも図体がでかくて、しかも俺にとっては真っ赤(5レベル差)なんだが。考えてもしょうがないので、殴ってやったよ。まあ、勝てたのは、うしろについていた兄弟のおかげだ。でなけりゃ、俺も糸みたいに食われたかもな。

持って帰った糸で特注の籠手を作ってエルフに渡してやった。合格だとさ。ちょろいもんよ。Gle兄貴には借りができたんで、そのうち材料が集まったら、装備を仕立ててやろう。

(以下、中の人、みっち@)
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posted by みっち | 09:47 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
ライヴ・イン・東京1970 セル&クリーヴランド管弦楽団
セル最晩年のライヴCD1
・ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
・モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
CD2
・シベリウス:交響曲第2番ニ長調 作品43
・ベルリオーズ:「ラコッツィ行進曲」(歌劇『ファウストの劫罰』 作品24より)
 
ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団
1970年5月22日、東京文化会館大ホールでのライヴ録音
(SONY SRCR 2539-40 2CD)

北九響の演奏会に向けて、予習を兼ねて聴いたCDです。ザンデルリンク/ベルリン響をかけながらチェロパートを弾こうとしてうまくいかなかった話は前にしましたf^^;。シベ2はほかにヴァンスカやベルグルンド(ヘルシンキ・フィル)の交響曲全集でも持っているのですが、セル盤をずーっと聴いてなかったことを思い出しました。

セル最晩年のライヴであり、各所で絶賛されているCDです。ジャケット写真のセルがとてもいい表情で、満足のいく演奏会であったことを伺わせます。ほかにセルの指揮で持っていたのは、ブラームスの2番、ブルックナーの8番、ドヴォルザークの8番くらいだったでしょうか。このなかではブルックナーが印象に残っていました。ドヴォルザークは代表盤に挙げられることも多い演奏ですが、あまり好みではありません。ただし、カップリングのスラブ舞曲はいいと思いました。

セルというと完全主義者という形容がくっついてきます。似たようなタイプとしては、「間違えたらシベリア送り」(爆)のムラヴィンスキーが浮かんできます。どちらも驚異的合奏精度を誇っていて、弦楽器の各パートがひとつの楽器のように聞こえるとかなんとか、そんなことがよく語られるわけです。が、みっちとしては合奏精度はあくまで手段であって目的ではないだろうと思っているので、その結果生み出された音楽がどうなのかをもっと評価して欲しいと思うことしばしば。

それで、このCDなんですが、『オベロン』序曲出だしの弱音からして、圧倒的な緊張感です。弦につづいてホルンがものすごいピアニッシモを聴かせます。日本の聴衆がいきなり度肝を抜かれたことは間違いありません。弦楽器の各パートがひとつの楽器のように聞こえます。って、いってるじゃん(爆)。つづくモーツァルト。いま流行の快速ノン・ヴィブラートとは無縁のグランド・スタイルです。しかし美しい。いやまったく、機能美とはこういうことをいうのかと思います。

シベリウスでも、冒頭の弦のさざなみの粒がそろっている様子など、神業といいたくなるほどです。セルは決してインテンポではなく、随所でブレーキをかけてためを作ったり強調したりします。そういうところも含めてアンサンブルが完璧なのです。第2楽章でチェロを突出して聴かせるところは、みっちの演奏の参考にもなりました。スケルツォの速度と精度も、これがライヴ?といいたくなるほど。金管は、トランペットにややナマなところがありますが、ライヴの臨場感という面からすれば、むしろエキサイティングな要素といえるでしょう。ただ、この曲に関しては、ベルグルンドやヴァンスカを聴いた耳では、木管の音色に魅力が乏しく、もの足りません。

それから、随所でためると書いたんですが、その部分がみっちの好みと合わない点があります。これは先のドヴォルザークの8番にも感じたことで、ここはテンポを守ってすすんでほしいというところで停滞する感じがあり、爽快さに欠けます。そういうわけで、ウェーバーとモーツァルトは文句ありませんが、シベリウスはすごい演奏とは思うものの、絶賛まではいかないんですよね。

アンコールの直後、日本の聴衆は40年近く前からこうだったのね(ーー;)といいたくなるような、恥ずかしい「ブラボー」が聴かれます。本人としては、シベリウスでは我慢してアンコールまでとっておいたのかもしれませんが、録音でも聴きたくないぞ、これ。

録音は、軽くヒスノイズが入っていますが、鑑賞にはまったく問題ありません。オケの名人芸が臨場感たっぷりに味わえます。それより、みっちの手持ちのCDでは、左右のチャンネルが逆で、ヴァイオリンが右から、チェロが左から聞こえてきます。初期盤だけかもしれませんが、一応ご注意を。
posted by みっち | 16:45 | CD・DVD | comments(0) | trackbacks(0) |
本番 その2
日曜日は北九州交響楽団第102回定期演奏会。慣れないみっちは、会場への出入りなどに時間を取られてあたふた(ーー;)。

指揮は田中一嘉先生。土曜日の晩から本番と同じステージで練習したんですが、それまでとは会場の響きが違うため、指揮者の要求もその分が加味されていくのがなるほど、という感じ。結果的には、『古風なメヌエット』主部やシベリウスの第1楽章などはかなり落ち着いたテンポになりました。このあたりの柔軟性は、田中先生の特長ではないか、と分をわきまえずに分析するみっち(爆)。反面、できそうなところは妥協せずに繰り返しを求められました。それで、できると明らかに一皮むけた響きになっているんですね。そういう場面に接しているだけで、オケってすごい、楽しい、と思わされます。

「ステージに上がったら、日常や四畳半的な感覚は捨てよう」という田中先生の指示にしたがって、本番ではテンションを上げ、できるだけ身体の動きでも表現しようとやってみました。約3年前の福岡交響楽団のときに、小松先生が「毎食ステーキを食べているような人間の曲を演奏するのに、草食系ではダメ」といわれていたのと共通するものがあります。

プログラム前半のラヴェル『古風なメヌエット』とハチャトゥリアン『仮面舞踏会』では、みっちはチェロパートの最後尾(5番目)のinで、指揮者やトップから遠い位置でした。ラヴェルは、洗練された響きとまではいえないとしても、かなり近づけたんじゃないでしょうか。ハチャトゥリアンは、もうノリノリ。最後の「ギャロップ」では、田中先生も「前半のアンコールと思って」ってf^^;。聴衆も、あそこまでやかましい曲だとは思わなかったでしょう(爆)。

後半のシベリウスは、出だし素晴らしい集中力で始まりました。このときのみっちの位置は、チェロの後列が横に広がっていてそのinということで、ステージ中央に近く、指揮者やトップ、向こうのヴァイオリンもよく見えます。前と右はヴィオラ。他のパートの音がすぐそばで聞こえるのは、緊張もしますが合わせて弾きやすい利点もありました。
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posted by みっち | 17:40 | cello | comments(0) | trackbacks(0) |
本番 その1
土曜日区民音楽祭、日曜日北九響演奏会と本番続きの休日でした。まずは、土曜の区民音楽祭から。演目はバッハ:無伴奏チェロ組曲第5番のプレリュードです。先月の発表会では後半だけ弾きましたが、今回は最初から1曲全部に挑戦しました。

午前中リハーサルがあり、持ち時間15分ということだったんですが、椅子の位置などを確認し、通して弾いただけで時間になってしまいました。やっぱり10分はかかってますね。まあ、無伴奏なので、打ち合わせする中身もないですf^^;。

睡眠不足だと、どうも指が回らない傾向があって、この日がこの状態でした。前日にぐっすり寝てなくて(ドラクエしていたともいう)、曲の真ん中あたりで多声的になる箇所がうまく弾けません。リハ終了後に集中的にやってみたんですが、結局本番でもここで捕まってしまいました(ーー;)。あともう一箇所おかしなところがありましたが、違う曲になる前に飛ばしました(爆)。気づいた人、いたでしょうねー。

前半のグラーヴェ部分を初めて人前で弾いたわけですが、丁寧に弾けたと思います。その分迫力は足りなかったかも。後半は、上記乱れた箇所と、最後の和音がいまいちだったのが悔やまれます。ピシッと決めたかったなあ。それ以外は右手が震え出すこともなく、集中できました。教会で弾いたときと違ったのは、ステージの照明がほぼピンポイントだったために客席が真っ暗で見えず、ほとんど意識しないですんだことが大きい気がしました。

プロのギタリストの方から、妻に「こういう曲をアマチュアのコンサートで聴けるのはいい」といわれたそうです。次は演奏も褒めてもらえるようにがんばらねばf^^;。

終演後、わが家のホビットのリクエストにより超高級レストラン「ジョイフル」(爆)で食事して、すぐに北九州芸術劇場に向かいます。木曜日から毎晩、オケの本番に向けて地獄の(ウソ)練習が続いていたのでしたf^^;。こっちの本番はまた別のエントリで。
posted by みっち | 18:04 | cello | comments(0) | trackbacks(0) |
LotRO NA:Jeweller quest
パイ運び。パイが浮いてるんですがエレド・ルインのエルフとドワーフの間に生じかけていた疑念は払拭された。この件については、行方不明になっていたアボルサールの救出を含めて多少なりとも役に立てたように思う。

ホビット庄に出た。郵便配達やパイの回収を手伝ううちに、この里にもゴブリンやドルハンド、山賊たちが勢力を蓄えていることがわかった。ひじりこ村には黒の乗り手のまねをするお調子者ホビットまでいた。黒の乗り手の正体はわからないが、悪しき者たちの中でも力ある存在であることは間違いない。ほとんどのホビットたちはそんな事態を気にかけておらず、村人同士の詮索やおいしい料理の探求に関心が高いようだった。それでも、「張り込み」たちのなかには危険に気づいて対処しようとしている者もいて、私も手助けさせてもらった。

緑野で採れる銀の細工を試すうちに、宝飾師から専門家の試験を受けてみるよう助言された。ホリーのパイの残りを回収し終えたところで私は東に向かい、見限り宿でコビーに会った。彼のための特別な宝飾には、銀とオパール、それ以外に白の木の細工が必要だった。これを持っているのは、さびし野南東の砦にいる悪に堕ちたドワーフたちで、屈強な上にたいてい複数でいる。幸い、砦の外を一人でうろついていたところを倒すことができた。

作り上げた細工をコビーに手渡し、職人と認めてもらう。これで金の加工ができるようになり、宝飾師のギルドにも入った。ただし料理については、まだホビットたちから学ぶことがありそうだ。

(以下、中の人、みっち@死に癖ついてきたかもf^^;)
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posted by みっち | 18:06 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
『フラバー』
テレビ放送を録画して鑑賞。本作は、『フラバー〜うっかり博士の大発明』(1961)のリメイク版(1997)ということで、みっちが子供のころオリジナルを見て楽しかった記憶があるので、わが家のホビットにどうかとf^^;。

いっしょに観た結果は大ウケでした。この映画で見るべきは、ラスボス、というとなんか違うんですが、とにかく最後にやられる主人公の恋敵役の、そのやられっぷりで、みっち的に映画史上最低ではないかとf^^;。このシーンだけ巻き戻して見て、終わったあと、二人で「……。出そう!」とマネし合って腹を抱えました。そんな重要な役を見事に演じたクリストファー・マクドナルド、好きだぞ(爆)。

ほかにも主人公の家の様子をうかがう二人組が『ホーム・アローン』よろしく痛めつけられるギャグや、バスケ試合のどうしようもない展開など、見どころ?があります。一応、主役はロビン・ウィリアムズなんですけどね(爆)。

ストーリーは、説明するのもバカバカしいほどの、あり得ない連続でして、そういうところが気になる方にはおよそ耐えられない進行です。ディズニーもけっこう懐が深い(爆)。それでも途中、フラバーのダンスが繰り広げられたりするところは、ディズニーとしてのお約束なんでしょうが、ストーリーと関係ないし、実写版なのにCGアニメーションばかり見せられてもねえという感じ。

『ホーム・アローン』といえば、シリーズ2作目にこの人(もちろん、クリストファー・マクドナルドのこと)が出てた、とホビットが言い出しまして、おお! そういえば、ニューヨークのホテルでケビンにあしらわれる給仕係がそんな顔してたぞ、とみっちも思い出し、クリストファー・マクドナルド、始まったかも、と盛り上がったんですが、キャストを調べたら、こっちはティム・カリーとなっています。別人かあ。
posted by みっち | 18:02 | たまに観る映画 | comments(0) | trackbacks(0) |