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お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
種子島酒造の焼酎3本
右から「(島)金兵衛」、「黒久耀」、「蔵弥一」9月の後半に種子島に行き、種子島酒造を訪問して購入した焼酎3本、最近飲み始めました。

いまごろになったわけは、鍋がおいしい季節になってきたというのが大きいかな。みっちは毎日晩酌しないし、焼酎党でもありません。蒸留酒は置いておいても悪くならないので、とりあえずビールf^^;やもらい物のワインなどに先に手が伸びるわけです。

再掲すると、買ったのは次の3本。いずれも酒造では試飲できませんでしたが、他の銘柄を試飲しての傾向とお店の方の説明からして、きっとうまいだろうという推測で選びました。以下は、ロックで飲んだ感想です。焼酎はよく知らないので外しているかもしれませんが、自分がどう感じるかがなにより重要ですよね。

1.「金兵衛」黄色ラベル 900ml
銘柄は鉄砲鍛冶の八板金兵衛からとっています。エントリーモデルながら、一般に出回っている白ラベルではなく、島内限定販売の黄ラベル。
芋焼酎特有のほっこりした香りと甘みが柔らかくバランスしています。コクも感じられ、日常的に飲む酒としては十分以上。一般の白ラベルとどう違うかまではわからず(種子島で試飲しただけだからなー)。

2.「黒久耀」 720ml
かめ壺仕込みで熟成タイプの「久耀」は全国区でけっこう有名みたいです。これはその黒麹版。
熟成タイプだけに、深いコクと旨みはもちろん、黒麹らしい個性も備わっていますが、突出して鋭くならないのが特徴でしょうか。じっくり味わえる一品。

3.「蔵弥一」 720ml
紫芋が原料。紫芋の焼酎は口当たりが滑らかで女性にも人気らしい。こちらもかめ壺・黒麹仕込みです。値段はこれがいちばん高い。
紫芋らしいクセのなさ・透明感と、黒麹のキレの良さで、ちょっとウォッカに近いような洋酒っぽい味わいです。前2者とは対照的な性格で、お湯割りでも臭くならないのではないでしょうか。

みっちとしては、深い味わいのある「黒久耀」が好きですね。

これが今年最後のエントリになりそうです。ご覧のみなさん、よいお年をお迎えください!
posted by みっち | 11:19 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
LotRO NA:エグラインのキャンプ
オオカミの引き裂き! いててホビットのアンから寒そうだといわれたんで、袖のあるのを着てみたぜ。冬服ってヤツだ。チョッキほどじゃないが、これもまあ動きやすいな。なに、どこまでが服でどこからが身なのかわからんだと。余計な世話だ!

野伏のカンダイスから、エグラインの頼み事を聞いてやってくれといわれたぞ。エグラインってなんだ? よくわからんが、馬まで手配してくれたんで義理は果たさないとな。そのエグラインの連中からの頼みでゴブリンをボコってきたぜ。足下に伸びているのはその第87号。数字はテキトーだがな。

ミナス・エリオールってのは、もとは人間の砦だったらしいが、ゴブリンに乗っ取られちまってる。よくある話だがな。ゴブリンどもの大将はニシュルークっていうらしい。わかってるならそいつをさっさと殺っちまえばいいものを、エグラインの奴らは、その前にいろいろ取ってこいだの、犬やらクモやらを退治しろだのっていう。ゴブリンだけじゃないのかよ。面倒くさいがまあいいか。ただしその分手間賃はいただくぜ!

で、行ってみたんだが、ワンコどもがこそこそ隠れてやがるのがうっとうしいわい。ワーグもいるが、まあ大したことない。こちとら忙しいんで、景気よく2、3匹来た方がまとめてかわいがってやれるってもんだ。


そんなに大挙してこなくても……しかし、あのでかいクモは気色悪かったな。足の多いのが苦手なヤツには耐えられんだろう。どっちかというと、オレは足のないヤツの方が耐えられん。ナメクジとか見るとブルっとくるぜ。クモも1匹ずつだからなんとかなったが、わらわらきやがったら足の数数えるのが大変だぜ。って、数えてる場合でもないがな。ガハハ! それに、犬の隠れんぼのところにはお宝のかけららしいものが落ちていたが、クモの住処じゃ人間どころかゴブリンまでエサになってて蜘蛛の巣以外は草木も生えてねえ。なんでまたエグラインの連中は、あんなところに入り込んだんだろうな。

前置きも終わって、いよいよボス退治だ。吊り橋を渡ると手下ゴブリンもそれなりに歯ごたえのある奴が出てきたが、どうってこたあない。Kageyuに作ってもらったゴンドール斧はよく切れるわい。間抜けなニシュルークは砦の奥にいたぜ。1匹でボヤっと突っ立ってやがったから、さくっと死んでもらった。それより困ったのは、用が済んでの帰りだよ。ゴブリンがまた沸いたろうし、地図を読むとブリー村まで飛んじまうからなあ。

てなわけで、いちいち相手するのもかったるいんで、走って帰ることにしたぜ。一応、帰るときに声かけて回ったら、こんな団体さんになっちまった。ガハハ! 見送りご苦労さん。あばよ!

(以下、中の人、みっち)

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posted by みっち | 18:21 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
E-P1用ケースとネックストラップ
鏡ちゃんとふいとけばよかったOlympus Pen E-P1の革ケースとネックストラップを購入しました。Aki-Asahi.comさんのサイトの通販です。

こちら、E-P1用革ケースが大人気で、再販→即日オーダーストップの繰り返しだったのですが、このごろ多少は落ち着いてきたようで、ようやくみっちも注文できました。ケースは最近、E-P2用にアップデートされています。はじめ、手作りかと思っていたら、サイトをよく見ると、「店主が手作りとかハンドメイドとか大嫌いですので(遅い・汚い・高い)」とか書いてあるf^^;。手作りがなんでもいい、というわけではないんですね。

色はダークタンが人気らしいですが、みっちのE-P1は白なので、ライトタンを選びました。ネックストラップもケースと同色にそろえました。リストストラップも考えたんですが、E-P1はそれなりに重く、片手で振り回すのは危険かな、と。画像は鏡に向かって撮ったのを左右反転で。鏡が汚れていて、白っぽいのはホコリだったりします(爆)。

12月7日にネットで注文して、23日に届きました。ケースを装着するとぴったりで、質感がいいです。色は使っていくうちにさらになじんでくるでしょう。電池とSDカードの交換にはケースを外す必要がありますが、PCなど外部との接続はケースのままでいけます。ホールド性が高まり、ボタン類の操作も問題なし(っていうほど操作しませんf^^;)。

ストラップにはリングとリングカバーが付属していましたが、E-P1にはこれらは必要なく、カメラに付いている三角リングにそのまま革を通して装着しました。幅は1cm、ネック部には表革が二重に当ててありますし、全体に均一にステッチされているので丈夫そう。しめて12,000円程度は安いと思います。ますます見せびらかしに出かけたくなりました。
posted by みっち | 17:09 | お気楽妄想系 | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO NA:風見が丘の奪還
山トロルと対決野伏のカンダイスとともに、アモン・スールを占領しているオークたちの掃討に向かう。オークたちは白い手のマーキングを施しており、サルマンの名を口にしていた。サルマンといえば、エリアドールの賢者が集う「白の会議」を主宰する魔法使いと聞いていたが、その彼がアングマールと結んだというのだろうか? ミスランディアはアモン・スールに来たようだが、どうしたのだろう? たった二人でオークの群れを相手にできるのか不安だったが、カンダイスは勇戦して道を切り開いていく。

途中から二手に分かれ、別々のルートをたどることになった。こちらは比較的手薄だったようで、ワーグ使いのゴブリンたちが邪魔をしてきたけれど、なんとか山の頂上手前にたどりつきカンダイスと合流した。カンダイスの方は厳しかったらしく、彼は負傷して頂上の門を開けるのがやっとの状態だ。やむなく私一人で頂上に出る。

頂上にはオークのボス、リグルがいた。まず手下を倒し、リグルを追い詰める。するとリグルは、背後の檻の扉を開け放った。中から現れたのは、山トロルだった。こんな化け物まで連れてきていたとは。再び襲いかかってきたリグルの息の根を止め、トロルと対決する。トロルは怪力だったが、私はルーンの力を最大限に解き放ち、ついに仕留めることができた。この丘も再び自由の民が上れるようになるだろう。


風見が丘の南からカンダイスは見限り宿までの馬を提供してくれた。宿に入ると、新たな依頼が私を待っていた。近くにエグラインのキャンプができているらしい。ミナス・エリオールの砦に巣くうゴブリンを相手に一働きしたところで、トーリンの館からの招待状が届いた。そういえば、ユールの季節になっていたことを思い出す。久しぶりに訪ねてみよう。

館では祭りの新しい行事で賑わっており、ビール樽をめぐって熱い戦いが繰り広げられていた。私もやってみたが、吹き飛ばされるばかりでうまくいかない。気分転換に館の外に出て、お祭りの素材集めをする。冷たい空気が快かった。

(以下、中の人、みっち)

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posted by みっち | 16:58 | LotRO NA | comments(2) | trackbacks(0) |
第105回定期の候補曲
1月に「遊び」で合わせる予定の第105回定期の候補曲、先のエントリでは一応伏せておいたんですが、北九響HPの練習計画に明記されていましたので問題ないと判断し、こっちでも書いておきます。

1. ロッシーニ:歌劇『泥棒かささぎ』序曲
2. ドビュッシー:「小組曲」
3. ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調

これはまだ決定ではなく、北九響のパフォーマンス向上のとりくみの一環として、2年に1回ぐらいはマーラーやブルックナー、R・シュトラウスといった演目にも挑戦しようという方針でこういう選曲を試してみる、ということだそうです。

なかなか意欲的なプログラムだと思います。みっちはブルックナーでは5、6、8、9番が好きなので、これならぜひ聴きに行きたい! 4番や7番は、演奏にもよるでしょうが、フィナーレが弱いと思ってしまうんですよ。その点5番のフィナーレはイヤというほど(?)充実していますからね。

で、先日チェロ・パートの忘年会で聞いた話では、ブルックナーはどっちかというと管楽器の人がやりたがってる気配があるようです。金管の雄大・壮麗なコラールとかと比較すると、弦パートは弾いて楽しくないのかもしれません。たしかに、聴いてても音階が多くて面倒そうですもんね。オケ1年生のみっちとしては、なにをやっても初体験で新鮮ですがf^^;。

そういうわけで、上の楽譜と第103回定期の楽譜、独奏の「亡き王女のためのパヴァーヌ」、レッスンで先生から渡された「おくりびと」のテーマと、譜面台がてんこ盛り状態で、どれからやりましょう(ーー;)。きのうきょうで「小組曲」を触ってみたんですが、これらは当面一回限りなので、ひととおり見ておくぐらいで、やっぱり優先すべきは『展覧会の絵』と『アルルの女』だろうなあ。口直しにラヴェル。流行物が嫌いなみっちとしては、「おくりびと」はレッスンのときだけで勘弁してもらいたいなあ、とf^^;。
posted by みっち | 17:28 | cello | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO NA:大塚山の3人
鍵を持っているガウントのボス一人目ルーンキーパーのGle殿、バーグラーのAndromache殿と3人で大塚山を探索いたした。この墓穴は巨大な迷路であり、中は魑魅魍魎で満ちておる。拙者一人ではいかんともしがたい場所でござった。

蜘蛛や骨どもなら、さして苦労はせぬが、Gauntと称する槍を持つ悪鬼のような者はたいてい複数の悪霊・亡霊を伴っており、きゃつらが集団で襲いかかってくると、きわめて危険。途中、二度ほど全滅しかかったが、なんとか耐えてさらに奥へと侵入いたした。

最奥部にはサムブログと申す悪霊の王が待ち構えておるらしいが、そこまでたどり着くには二つに割れた鍵を手に入れ、ひとつにする必要がござった。鍵は、Gauntの親玉と思しき悪鬼が別々に持っており申した。最初の奴は、戦いの途中に何度も手下を呼び出す厄介者で、手を焼いたものの撃破致した。もうひとつは、二人組の悪鬼でこれも苦戦致したが、このころになると、3人の息が合ってきたのか、戦いが安定してきたようでござる。

さて、鍵の半分ずつを手に入れたが、その先がわからぬ。ようやく依頼主より手紙をもらっていたことを思い出して読み返してござる。どうやら、二つの片割れを炉で鍛え直さねばならぬらしい。途中でそれらしきものを見たとのAndromache殿の言葉で、少し引き返してあたりを探したところ、広いが気味の悪い圧迫感がこもる大部屋の片隅に、怪しげな炉がござった。これを使って鍛え直す時間の長いことよ。その間にも亡霊がわいて出ぬかと気が気ではござらぬ。

ついにひとつに合わさった鍵で扉を開くと、今度は邪霊どものお出ましとなった。手当たり次第に成敗し、とうとうサムブログと相まみえてござる。大塚山最大の強敵ではあったが、仲間の的確な対応で終始危なげなく、召還された手下どもも粉砕し、ついに悪霊の王を倒すことに成功致した。勝利の記念に、お面を持ち帰ってござるよ。

(以下、中の人、みっち)
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posted by みっち | 08:17 | LotRO NA | comments(2) | trackbacks(0) |
サンタの手紙
寒くなってきました。

わが家のホビットに、サンタから手紙が来たようです。ホビットは今月初めにサンタに手紙を書いたそうなんですが、去年は返事が来たのに今年はまだ来ない、と心配していました。奥方が「インフルエンザで今年は営業してないんじゃない?」などと不安を募らせるようなことをいうので、クリスマスがどうなるか、気が気ではないらしい。もう、しょうがないなあ。

けさになって、ホビットが「ほらー」と自分への宛名書きのある封筒を見せてくれました。でも、聞いても中身は教えてくれません。ウキウキしているので、満足できる内容なのでしょう。たぶん、お目当てのブツが手に入りそうなこと、あと、地球温暖化で北極の氷が溶けて、トナカイのヴィクセンが海に落ちたけどペンギンに助けられたとか、そんなことが書いてあったんじゃないかなー。

だけど、サンタにお願いするのはいいとして、みっちにまでクリスマスプレゼントを要求しないでほしいぞ。困るf^^;、っていうか、どんだけ欲張りなんだよ! こんど、サンタからも口添えしてもらわなきゃ。みっちの子供のときなんか、12月生まれだからといって誕生祝いとクリスマスはまとめて1回にされてたんですけど。夢も希望もない人間になったのは、きっとこのせいだよ。

結局、New Super Mario Bros. Wii買って、いっしょに戯れるのであった。アクションゲーム苦手なのに十字キー押しすぎで指が痛い(爆)。
posted by みっち | 17:08 | お気楽妄想系 | comments(0) | trackbacks(0) |
LotRO NA:ネン・ハルンへ
やっほー! ハルンの湖が見えてきたよヘングテーサーさんの牧場でポニーを買って、ネン・ハルンまでピクニックに行ったよ! ここはブリーのなかでも景色がいいところね。でも、途中にオークの砦ができていて、そこを通るときは気をつけないといけない。オオカミもうろうろしてるしね。

木トロルを倒してくれって牧場で頼まれてたから、探したら、2匹いてびっくりよ! もちろん、どっちもやっつけたけど。1匹はここに住んでるみたいだけど、たまに出てくる方はルビーのかけらを持ってるから、いたらラッキー!

湖岸にはキャンプしている人がいた。ここならキャンプもいいよねー。キャンパーの人から、クマとイノシシ、それからカミツキガメのお肉を集めてって頼まれたんだけど、それぞれ3回分もいるんだって。ホビットでもないのに、どれだけ食べれば気が済むのよ! 牧場でもカミツキガメのスープを作るからって材料集めを頼まれたし、カメ人気よね。でも、いるところが限られているから、集めるのがけっこう大変。湖の小島も探さないと、数が足りないみたい。もしかしたら絶滅の危機かも。


怪しい人たちとクマたちあと、ここにはYew(イチイ)の枝が落ちていて、よかった! ブリーではほかに塚山の南の端でしか採れないから、ここならカメ探しのついでに集められるよ。カメのお肉を牧場に届けたら、シチューのお裾分けをもらっちゃった。

Arezelのお料理のために、大堀町まで戻ってブルーベリーと緑タマネギをたくさん作った。畑仕事もちょっとはコツがわかってきたかな? そのあと、さびし野のカンダイスの野営地で、不思議な人たちを見つけたよ! ほら、4人組で、全員同じ格好で同じクマ使ってるロアマスター。クマ4匹が固まってると、お山みたい! ちょっとー、前が見えないんだけど。

(以下、中の人、みっち)

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posted by みっち | 18:47 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
ダメ出されまくり
12月に入り、『アルルの女』(第2組曲)と『展覧会の絵』のオケ練習をそれぞれ1回ずつ経験したところです。

『アルルの女』は、1曲目の「牧歌」が案外弾きにくいです。中間部では3拍子でターン・タ・タッタ・タッタという一定のリズムを刻むんですが、ここで繰り返す下下上上下上というボウイングができない(ーー;)。♪赤上げて、白上げないで赤下げない、みたいに大混乱(爆)。数やって慣れるしかないか。

2曲目「間奏曲」はそれほど難しくない感じ。3曲目「メヌエット」はほとんど休憩状態v(^^)。ラスト「ファランドール」が問題です。出だしの行進曲のメロディがまだどっこらしょ状態で、テンポについて行くのが大変。踊りのところは伴奏は単純v(^^)ですがメロディーになると忙しく、パッと切り替えできないといけません。この切り替え部分をうまく身につければなんとかなりそう。

『展覧会の絵』の方は、全体的に弦楽器は出番が少なめです。チェロパートは弱音器やピチカート、ポルタメントやグリッサンドなどいろいろやらされるんですが、もっぱら音響効果面での貢献のようで、予想どおりおいしいところはほとんどありません。2曲目の「古城」はとりあえず弾けます。なにしろ、ずっと同じ音で同じリズムの伴奏なんでf^^;。やべ、と思ったのは「リモージュ」と「バーバ・ヤガーの小屋」です。こういう、変化に富みつつきびきび進む曲はこれまで接する機会が少なかったんで、まごまごしてしまいます。ラストに向けて盛り上がっていくところなので、集中的に取り組む必要がありそう。

ソロの方は、レッスンでダメ出しくらいまくりです(ーー;)。『亡き王女のためのパヴァーヌ』ですが、冒頭p指定なので弱めに入っていると、「もっと鳴らして」といわれ、それならと音出すようにすると「弓を押さえすぎ」。弓いっぱいに使っているのに「もっと弓を使って」。弓のスピードを変えるなといわれてなるべく一定速度を保つようにしていたら「音色が平板」。どないせっちゅんじゃあああー!

ええと、どうやら、おそらくこれは指示されていることに対して言葉まんまでなく、その真意をうまく汲み取らないといけない。音量についてはA弦と比較してD弦が引っ込んで聞こえるようです。なので、D弦でもっと主張できるように弾く。逆にA弦はよく鳴るので、きれいに響かせるよう留意する。弓はいっぱいに使うところと使わないところを使い分ける。あと、ボウイングで下げ弓から返すところで勢いつける癖があるんで、そこを注意しながら、場所によってメリハリをつける。ということですよね、先生!
posted by みっち | 16:47 | cello | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO NA:Metalsmith Quest
速く走らんと斧でひっぱたくぞ!トーリンの鍛冶場で、スキシから特注の盾を作ってこいといわれたぜ。だいたいは塚鉄で作れるんだが、なんちゃらの紋章ってのをフォルノストの幽霊が持ってるらしい。はあー、フォルノストって、ブリーからずっと北の方だろ? そんなところまでえっちらおっちら走れってか? 面倒ったらありゃしねえよ!

そういや、馬野原のヘングステーサー牧場に行ってみろって仕事もあったな。方向は同じだから、面倒ついでにこっちに寄ることにしたぜ。ん? オレにも乗れそうなポニーがあるな。220Sなら買えるぞ。オレたちの兄弟には、ドワーフなら自分の足を使うべしとかで、馬とかポニーとか、そんなもんには死んでも乗らねえ、って奴もけっこういるが、そこんとこいくと、オレは心が広いからな。ポニーの上ならフォルノスト見物も悪くないぜ、ガハハ!

ハイヨ、シルバー! ポニーにはSilverって名前が付いてたんだが、馬にしちゃちょっと遅くないか、これ? それに、狼に食いつかれたりするとすぐにオレを振り落としていなくなっちまう。まー、また戻ってくるだけよしとするか。安物だしな。名前だけでも金ぴかにしとくか。というわけで、おまえはGoldだ。 

ついでのついでに、牧場のオドパールっていうボケた爺さんの頼みを聞いてやったよ。持ってたものをいろいろ亡くしちまったらしく、まったく困った徘徊ドワーフだぜ。なに、全部オークどもが持って行ったのか? よく死なずにすんだもんだ。いろいろ取り返してやったが、付き合っているといつまで経ってもフォルノストに行けねえから、あとはまた帰りだ。構脚橋でもいろいろ頼まれちまって、オークの野営地で一暴れしてやったがここもキリがねえ。つづきはまた今度だ。

そんなこんなで寄り道の挙げ句、やっとフォルノストに着いたぜ。寒々しいところだな。かみつき犬どもがうるさくて、のんびりGoldに乗ってもいられんわい。まあ幽霊の1匹くらい屁でもない。紋章がぴろっと出たんで、さっそくトーリンとこに戻って盾を作ってやったぜ。これでオレもいっぱしの鋳造職人というわけだ。

(以下、中の人、みっち)
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posted by みっち | 07:58 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |