種子島酒造の焼酎3本
2009.12.31 Thursday
9月の後半に種子島に行き、種子島酒造を訪問して購入した焼酎3本、最近飲み始めました。
いまごろになったわけは、鍋がおいしい季節になってきたというのが大きいかな。みっちは毎日晩酌しないし、焼酎党でもありません。蒸留酒は置いておいても悪くならないので、とりあえずビールf^^;やもらい物のワインなどに先に手が伸びるわけです。
再掲すると、買ったのは次の3本。いずれも酒造では試飲できませんでしたが、他の銘柄を試飲しての傾向とお店の方の説明からして、きっとうまいだろうという推測で選びました。以下は、ロックで飲んだ感想です。焼酎はよく知らないので外しているかもしれませんが、自分がどう感じるかがなにより重要ですよね。
1.「金兵衛」黄色ラベル 900ml
銘柄は鉄砲鍛冶の八板金兵衛からとっています。エントリーモデルながら、一般に出回っている白ラベルではなく、島内限定販売の黄ラベル。
芋焼酎特有のほっこりした香りと甘みが柔らかくバランスしています。コクも感じられ、日常的に飲む酒としては十分以上。一般の白ラベルとどう違うかまではわからず(種子島で試飲しただけだからなー)。
2.「黒久耀」 720ml
かめ壺仕込みで熟成タイプの「久耀」は全国区でけっこう有名みたいです。これはその黒麹版。
熟成タイプだけに、深いコクと旨みはもちろん、黒麹らしい個性も備わっていますが、突出して鋭くならないのが特徴でしょうか。じっくり味わえる一品。
3.「蔵弥一」 720ml
紫芋が原料。紫芋の焼酎は口当たりが滑らかで女性にも人気らしい。こちらもかめ壺・黒麹仕込みです。値段はこれがいちばん高い。
紫芋らしいクセのなさ・透明感と、黒麹のキレの良さで、ちょっとウォッカに近いような洋酒っぽい味わいです。前2者とは対照的な性格で、お湯割りでも臭くならないのではないでしょうか。
みっちとしては、深い味わいのある「黒久耀」が好きですね。
これが今年最後のエントリになりそうです。ご覧のみなさん、よいお年をお迎えください!
いまごろになったわけは、鍋がおいしい季節になってきたというのが大きいかな。みっちは毎日晩酌しないし、焼酎党でもありません。蒸留酒は置いておいても悪くならないので、とりあえずビールf^^;やもらい物のワインなどに先に手が伸びるわけです。
再掲すると、買ったのは次の3本。いずれも酒造では試飲できませんでしたが、他の銘柄を試飲しての傾向とお店の方の説明からして、きっとうまいだろうという推測で選びました。以下は、ロックで飲んだ感想です。焼酎はよく知らないので外しているかもしれませんが、自分がどう感じるかがなにより重要ですよね。
1.「金兵衛」黄色ラベル 900ml
銘柄は鉄砲鍛冶の八板金兵衛からとっています。エントリーモデルながら、一般に出回っている白ラベルではなく、島内限定販売の黄ラベル。
芋焼酎特有のほっこりした香りと甘みが柔らかくバランスしています。コクも感じられ、日常的に飲む酒としては十分以上。一般の白ラベルとどう違うかまではわからず(種子島で試飲しただけだからなー)。
2.「黒久耀」 720ml
かめ壺仕込みで熟成タイプの「久耀」は全国区でけっこう有名みたいです。これはその黒麹版。
熟成タイプだけに、深いコクと旨みはもちろん、黒麹らしい個性も備わっていますが、突出して鋭くならないのが特徴でしょうか。じっくり味わえる一品。
3.「蔵弥一」 720ml
紫芋が原料。紫芋の焼酎は口当たりが滑らかで女性にも人気らしい。こちらもかめ壺・黒麹仕込みです。値段はこれがいちばん高い。
紫芋らしいクセのなさ・透明感と、黒麹のキレの良さで、ちょっとウォッカに近いような洋酒っぽい味わいです。前2者とは対照的な性格で、お湯割りでも臭くならないのではないでしょうか。
みっちとしては、深い味わいのある「黒久耀」が好きですね。
これが今年最後のエントリになりそうです。ご覧のみなさん、よいお年をお迎えください!