LotRO NA:馬を購う
2010.02.28 Sunday
茶色の賢者殿の仰せにしたがい、しばらくバラド・ドーンからアガマウアの悪霊とフオルンの親玉を追い払う仕事に従事致した。ここは西では悪霊ども、東ではこのようなフオルンが跋扈しており、到底居心地のよい場所ではござらぬが、かつてルダウアの城があった土地で、当時の資料が見つけられる貴重な機会でもござった。アガマウアの敵はあらかた片付けたものの、どうやらさらに東にあるガルス・アガルウェンから災いが及んでおるようで、ここを掃討しなければならぬところ、山岳人どもの守りが堅く、拙者一人ではいかんともしがたい。捲土重来を期して、北連丘に戻って参った。
エステルディンの東にラスフォルドと申すアース族の居留地があり、ここにマニアなドワーフ殿がいてござる。なんのマニアかいうと、頭蓋骨マニアでござる。とくに、角のある野牛にご執心のようじゃ。このドワーフ殿のために、拙者かようなものを運ばされてござるよ。こんな骨のなにがよいのかさっぱりだが、蛇の道は蛇と申す。アース族やら同好の士にはさぞかし値打ちものなのでござろう。
オスリカーでは、大きな琥珀の固まりを運んでござる。このようなお使いをしておると、元村やホビット庄を懐かしく思い出しまする。まあ、あの頃と比べて、やっておることは大して変わらぬような気も致すが、きっと気のせいでござろう。それにしても、頭蓋骨といい、琥珀といい、ドワーフはなにかとこだわりを持っておるようじゃ。
そうこうするうちに、拙者もそろそろ馬を買える身分になったようでござる。「強行軍」を使えば、遅い馬並みに走ることも可能でござるが、敵中を突破する際には利かぬし、武士であれば、乗馬は心得るべきたしなみのひとつでござろう。頼もう、ヘングステーサー殿! おや、またお使いでござるか。いやなんでもござらぬ。どこにでも参りますぞ! お次は試験とな。おお、これは前半はたやすいが、後半に難所がござる。それっ、拙者の腕前ならどうということもない(岩を飛び越えられず焦ったことは内緒じゃ)。さてこれで、拙者も晴れて馬主というわけじゃな! む。おそれながらヘングステーサー殿、馬の毛色がちとわかりにくうござるぞ。拙者、鹿毛に致すつもりで栗毛を選んでしまったようじゃ。まあ、よいか。最初から栗毛を選ぶつもりだったことに致そう。
さて、これで遠乗りができるようになったことでもあるし、野伏のデアブーン殿に頼まれておったナン・ワスレンとフォルノスト城門前のオーク砦の旗でも集めて参ろうぞ。おや、ナン・ワスレンのオーク退治の募集が出ておるぞ。ちょうど良い。いざ、助勢仕る!
(以下、中の人、みっち@馬の毛色がわからん!)
エステルディンの東にラスフォルドと申すアース族の居留地があり、ここにマニアなドワーフ殿がいてござる。なんのマニアかいうと、頭蓋骨マニアでござる。とくに、角のある野牛にご執心のようじゃ。このドワーフ殿のために、拙者かようなものを運ばされてござるよ。こんな骨のなにがよいのかさっぱりだが、蛇の道は蛇と申す。アース族やら同好の士にはさぞかし値打ちものなのでござろう。
オスリカーでは、大きな琥珀の固まりを運んでござる。このようなお使いをしておると、元村やホビット庄を懐かしく思い出しまする。まあ、あの頃と比べて、やっておることは大して変わらぬような気も致すが、きっと気のせいでござろう。それにしても、頭蓋骨といい、琥珀といい、ドワーフはなにかとこだわりを持っておるようじゃ。
そうこうするうちに、拙者もそろそろ馬を買える身分になったようでござる。「強行軍」を使えば、遅い馬並みに走ることも可能でござるが、敵中を突破する際には利かぬし、武士であれば、乗馬は心得るべきたしなみのひとつでござろう。頼もう、ヘングステーサー殿! おや、またお使いでござるか。いやなんでもござらぬ。どこにでも参りますぞ! お次は試験とな。おお、これは前半はたやすいが、後半に難所がござる。それっ、拙者の腕前ならどうということもない(岩を飛び越えられず焦ったことは内緒じゃ)。さてこれで、拙者も晴れて馬主というわけじゃな! む。おそれながらヘングステーサー殿、馬の毛色がちとわかりにくうござるぞ。拙者、鹿毛に致すつもりで栗毛を選んでしまったようじゃ。まあ、よいか。最初から栗毛を選ぶつもりだったことに致そう。
さて、これで遠乗りができるようになったことでもあるし、野伏のデアブーン殿に頼まれておったナン・ワスレンとフォルノスト城門前のオーク砦の旗でも集めて参ろうぞ。おや、ナン・ワスレンのオーク退治の募集が出ておるぞ。ちょうど良い。いざ、助勢仕る!
(以下、中の人、みっち@馬の毛色がわからん!)