第1楽章 なんとかつながるようになってきました。細かい点になるとまだまだなんですが、曲が長いこともあって、部分ばかりに目が行くと、今度は全体が見えなくなるんですよね。なるべく大きな目で見ようと。とはいえ、後半はさらに追い込む必要があります。とくに展開部のクライマックスがなかなか決まってくれないのと、コーダの厄介な部分。
第2楽章 だいたい弾けていると思っています。パートとしてそろうかどうかが問題。前回の指揮練では、最初の旋律をプルト2人ずつで弾かされ、その上歌まで歌わされてダメ出し(ーー;)。歌の練習までしてないし(爆)。ここ、トレーナーの指示で、ショルティ指揮シカゴ響の演奏に合わせていくことになりました。鬼軍曹ですか! また、出来る人は旋律を移弦せずに(つまりD弦だけで)弾こう、といわれて、はうう! あわてて運指を見直しているところです。ずばり、目印つけちゃいました(爆)。
第3楽章 ほとんど練習時間を割けていませんが、ピチカートなので、リズムさえ外さなければなんとかなるでしょう。
第4楽章 これまで前半の2つの楽章に集中的に取り組んできたため、ここにきてフィナーレが困ったことに。というか、この楽章は練習で何とかなる域を超えている気もします。全体が難所ですが、途中、とくにえらいこっちゃな難所がありまして、最近聞いたのですが、ここは、世界共通で触ってはいけないところだそうです(?)。ところが、木曜日の練習で触られました(いやん)。チェロ全然聞こえないところだから許してー。「小節の頭くらいは取ろうね」ということだったんですが、頭を取れるくらいなら弾けてるよねとも(爆)。せめてボウイングは合わせよう(激爆)。とにかく、要所を締められるようがんばります。