Search this site
お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
LotRO:えねど牛と不良ホビットには勝てぬ
どうもPCが完全に直っていないようで、色化け、ブラックアウトしてしまうため、もう一度修理に出さないといけなさそうです。

それで、エントリが遅れましたが、先々週、キンシップ「ツグミ商会」のメンバーが久しぶりに集まって、エネドワイスを観光しました。みっちはKageyu(Lv.57 WDN)で参加。まだモリアから出ていない状態で、エネドワイスへなど行って大丈夫なのか? まあ4人いるし、なんとかなるだろ、とf^^;。

最初は、ブルイネンの川下りで行こうとしたんですが、急流の途中にある岩に阻まれて前進できず。ただ、新しく道らしいものができていたので、今後さらにミンヒリアスが拡張されるのかもしれません。

キャプテンのEllaさんにエレギオンへ先行してもらい、エハド・ドゥーナンで召集をかけていただきました。キャプテン、やっぱり頼りになるなあf^^;。ミロベルの東あたりから南下して行くと、濃い緑、茶色い土地が目に入ってきました。吹きすさぶ風の音が印象的。このエリアの敵はLv.65〜66で、Kageyuにとっては紫。レベル差が大きいと、攻撃してもほとんど当たりません。敵に見つかったら逃げるのを基本に、マップ上に示されたレンタル馬の印を目当てに進みました。

途中、野生の牛がいるんですよ。これまでマントル系はいたけど、純然たる牛は見たことなかったような気がする。そこで、えねど牛と命名。実際、よく育っててうまそうf^^;。などといってたら、えねど牛のレア・エリートに襲われて、全員逃げまどいました。倒せればミスリルのかけらが入手できるんでしょうが、到底無理。ブランド牛だけに、レアがおすすめ(爆)。悔しかったので、牛の代わりに鹿(もちろんノーマル)を相手にしてどこまでやれるか試しました。思った通り大苦戦。でも、Estelienさんの協力のおかげで、お土産ゲットです。

最初に到着したのは褐色人の集落で、友好的な部族のようです。見た目は敵と一緒だけどf^^;。えねど牛の干し肉がたくさんぶら下げられています。おじさん、ひとつ売ってよ(爆)。

次に、ホビットの集落を発見。どうやら、ホビット庄に暮らすホビットたちと昔分かれてここに留まったストゥア族のようです。ホビット穴のデザインがちょっととんがった感じで、小規模ながら独自の文化を保っている模様。ここでみっちは時間切れとなり、落ちました。久しぶりのおしゃべりに夢中で、画像をまったく撮っていなかったのが残念。添付画像は、後刻入り直したときに撮ったものです。

その際、もう一箇所だけ馬印のところへ行ってみました。あれ、途中でホビットの不良グループ発見。人相の悪いこと。Lv.66のswarmで、士気はこっちが上なので、ソロでも行けるかもと思ってちょっかいを出したんですが、やっぱりまだ勝てません。レベルがあと2、3上がれば倒せるかな。楽しみはあとに取っておくことにして、モリアに戻りました。
posted by みっち | 15:02 | LotRO NA | comments(2) | trackbacks(0) |
湧き上がる音楽祭in北九州 コンチェルト演奏会1
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
2. エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
3. シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54

杉岡寿子(Pf. ベートーヴェン)、林田順平(Vc)、後藤トモ子(Pf. シューマン)
楠本隆一指揮、沸き上がる音楽祭祝祭管弦楽団
2011年8月12日(金)、北九州市立「響ホール」

2年目の「沸き上がる音楽祭」、今年は家族3人で聴きに行きました。この3曲を一度に聴ける機会は、そうありませんからね!

ベトベンのソリストは、なんと北九響で第2ヴァイオリンを弾いておられる方ではありませんか。プロフィールを読むと、ピアノ講師をされているそうで、ヴァイオリンよりこっちが本業だったの? ルックスも大変麗わしく、ううむ、天は二物どころか三物を与え給うたのか!!!

演奏ですが、スケールの大きな表現で、ピアノを鳴らしきっていたと思います。弾いているときの表情も、節を楽しげに口ずさむ様子がチャーミングでした。欲をいえば、これにとろけるような弱音が加われば無敵というか、少なくとも男は全員降参して御前にひれ伏すに違いありませんf^^;。

2曲目、エルガーのチェロ協奏曲を生で聴くのは初めて。登場したチェリストは背の高い若手で、前髪だけ茶色にしたところが顔にかかって、邪魔くさい感じです。

しかし、弾き始めたとたんに、おおっ、と引き込まれました。なめらかな美音、緩急自在で間然するところのない弾きぶりに、目も耳も釘付けです。いやあ、こんな演奏が聴けるなんて、まだまだ人材がいるなあ、と大感心しました。真似したいけど、レベルが違いすぎるので、せめて前髪だけでも……無理(爆)。

トリは、シューマンのピアノ協奏曲。この曲は、みっちはちとうるさいものでf^^;。全体的には心のこもった繊細さが感じられて、解釈自体はとてもよかったと思います。ただ、一部にミスタッチを含めて十分弾けていない箇所があったのが惜しい。ふだん伴奏のお仕事が多いようで、慣れないソロで緊張していたのかな?

オケは、みっちの席からは全部見えませんでしたが、弦が8-7-6-4-3だったようです。ソロとのバランスもよく、好演でした。妻はベトベンのフィナーレで弦がフガートになるところがかっこよかったと言っていました。

お供のホビットは、ベトベン第1楽章で早くも爆睡。エルガーは曲的に無理だろうとロビーに避難させ、シューマンで戻ってきましたが、開始後まもなく意識不明に(爆)。『のだめ』でやってない曲はダメみたいです。でも静かに寝ていて、周りに迷惑かけないからいいや。
posted by みっち | 19:17 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |
テオ・ヤンセン展
家族3人で大分市美術館まで行ってきました。

わが家のホビットが「テオ・ヤンセン展見たい」というので、思わず「なんだそりゃ。ムーミンか?」と歳がばれるボケをかましてしまいましたが、以前、学研「大人の科学」シリーズでも目を引くメカ(ストランド・ビーストまたはビーチ・アニマルというらしい)を作っている彫刻家の展覧会でした。

展示室前にお出迎えしていたのがこの「手起梁泉」。「ておやんせん」と読ませるらしいf^^;。目が赤く点滅しています。これは、実際には動かないオブジェのようでした。

展示は、大きく三つに分かれており、「海のゾーン」、「命のゾーン」、「森のゾーン」と名付けられています。砂浜で生息しているストランド・ビーストが、美術館のある森までやってきた、というコンセプトらしい。

展示空間の壁に沿って、水平線のような線と、ヤンセンが創作時などにメモした文章がほぼ一列にずらっと並んでいて、独特な印象があります。
続きを読む >>
posted by みっち | 18:45 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
シリーズ初の3D作品ということで、わが家のホビットと3D吹き替え版を鑑賞しました。

2時間45分という長尺ですが、次から次へと見せ場の連続で飽きさせないのは相変わらず。全編ドッカンドッカン爆裂してくれて、夏休みのアトラクションとしては最適だと思います(爆)。ホビットも満足したようです。以下ネタバレ。

ストーリーは、最初謎をはらんでいて、どこかに伏線がありはしないかとけっこう緊張して観ていたのですが、種明かしされてみると単純でした。ていうか、こっちが考えすぎ? 今回は、オプティマスの先輩格プライムだったセンチネルが月の裏側から救出され復活。ところが、実はこれがディセプティコンの罠だった、ということで、一気に地球は大ピンチ。

途中からシカゴの街の中で空中戦+地上戦+隠れんぼ+鬼ごっこf^^;が同時展開され、ド派手な演出に堪能できます。今回は人間もけっこうディセプティコンを倒します。その先例を作ったのがサムで、スタースクリームがなんとムスカ大佐よろしく「めがー! めがー!」ってわめくので、ホビットと大笑い。

ラストはですね、だれもがツッコムだろうと思うんですが、一応いっときます。メガトロン、ダメでしょ。勝負が付いてから介入しなくちゃ(爆)。というわけで、主な敵役はやられてしまったので、今回が本当に完結編かもしれません。それにしても、あれだけめちゃくちゃに蹂躙されながら崩壊しない高層ビル、案外丈夫だなあ(爆)。

登場するトランスフォーマーたちをきちんと紹介してくれないのが、みっちの不満でして、今回もそれは踏襲されていて個体をよく覚えられません。オートボット側には、前作からひきつづくメンバーに加えて、カラーリングが違う3体セットモデルやヒゲのある小さなタイプ、Qと呼ばれる秘密兵器担当の爺さんタイプ(明らかに007のパクリ)が登場して愛嬌を振りまきます。とくに、小ヒゲくんと前回ディセプティコンから鞍替えしたヤツ(ミーガンになついていたはずなんですが、なぜサムんとこに?)のチビ助コンビは絶体絶命のバンブルビーを土壇場で救う活躍を示します。

前作までのヒロインだったミーガン・フォックスが降板させられたようで、サムにはすでに新たな彼女ができています。今回もお約束としての「視覚的要素」は十分f^^;。ただし、交代の影響なのかどうかはわかりませんが、下ネタは減りました。シモンズの秘書がボケ役かと思ったら意外に使える男だったということで、パンツの見せ場がなくなったご主人を食ってしまいそうな存在感ですf^^;。

ほかに新味というと、人間にもディセプティコンに味方する勢力が現れたことです。この社長、どっかで見たよね、と思っていたら、『魔法にかけられて』でプリンセスの相手役だった人。そのときの印象があるだけに、どこかで改心して、人間ドラマとしても見せてくれるのじゃないかと思っていたのですが、まったくの見当違いで、最後までディセプティコンに忠実な盛り上げ役になっています。オートボットやディセプティコンにも反対勢力に鞍替えするのがいるのに対し、いったん立場を決めたら状況が変わってもそれを貫く人間という妙な対比が印象的でした。

社長といえば、サムの就職先の社長役ジョン・マルコヴィッチが、色にこだわるエキセントリックな人物として登場するんですが、その最大の見せ場がオートボットとじゃれ合うシーンだったというのが笑わせます。そのあと出番のなくなったマルコヴィッチ、死んじゃった?

映像は、もうすごいです。2Dだった前2作でも画面が激しすぎて、なにがなにやらよくわからなかったところがあったので、3Dだとますますひどいのではないかと恐れていたのですが、奥行き感がある分、むしろ2Dより見やすくなった気がします。トランスフォーマーたちと人間の絡み、背景との処理関係で一部ペラっとなってしまった部分があるのが玉に瑕ですが許容範囲。3Dおすすめです。
posted by みっち | 19:52 | たまに観る映画 | comments(0) | trackbacks(0) |
マイスタージンガー
ウィキペディアの項目「マイスタージンガー」をアップしました。この項目は「曖昧さ回避」になっていたのを、曖昧さ回避ページとして移動し、そのあとに新規に書き下ろしたものです。移動については問題ないと思っていますが、こういうことはあまりやらないので、ちょっと心配でもあります。

汲平さんに相談に乗ってもらったおかげで、「いにしえの12人のマイスター」のリストを書けました。日本語版では12人のうち半分もリンクがありません(記事がない)が、12人分名前があるということが大事です。12人というのは「オリンポス12神」とかと同じで、意味のある数字なのかもしれません。実際には「14人いる!」んですけど(爆)。とくに『パルジファル』の敵役クリングゾルの名前が出てくるのは興味深く、単なる「伝説上のキャラクタ」だったのがにわかに実在性を帯びてきたようでドキドキです。白水社の『パルジファル』に情報があったかな?

画像を探して英語版やドイツ語版の関連項目をあれこれ見て回ったんですが、これも収穫がありました。とくに、歌学校の場所としてよく使われた聖マルタ教会の写真がドイツ語版にあったのはありがたかった。実は聖カタリーナ教会の写真もあって、こちらは第二次大戦で破壊され廃墟になっています。カタリーナ教会はワーグナーの楽劇の舞台になっており、いずれ使う機会があるかもしれません。竪琴を弾くダヴィデ王の画像もドイツ語版で見つけました。

あと、英語版の[[:en:Bar form]]にハンス・フォルツ(ザックスの先輩親方)が用いたらしいバール形式の旋律画像があって、「いただき!」と思ったところ、日本語版では表示できませんでした(T_T)。画像のことはよくわからないのですが、コモンズにアップしてくれてないとダメということなんでしょうか。もったいない。
posted by みっち | 08:17 | Wikipedia | comments(0) | trackbacks(0) |
野球観戦して一泊
土日、福岡ドームで一泊付きの野球観戦をしました。わが家のホビットが球場に行ったことがないというので、夏休みはこれでいこうと。

この日の試合は、ホークスvsファイターズ3連戦の中日でした。午前中からでかけ、古賀SAで昼食。シーホークホテルに着きましたが、チェックイン時刻にはまだ早かったので、ドームの反対側にあるホークスタウンをぶらつきました。

そろそろいいころだと思ってホテルに戻ると、ロビーは宿泊客で充満していました。試合がある日はだいたいこんな感じのようです。歩いて喉が渇いていたので、先にお茶しようとロビー横のカフェに行くと、席はあるけど一気に客が増えたので20分から30分待ちといわれました。それならチェックインしてからまたこようと、ロビーへ。

ところが、チェックインしても、部屋の準備ができていないといわれて入れません。これならカフェで待っていてもよかったよね、といいながらもう一度カフェに行くと、今度は満席だからと入れてもらえません。荷物を抱えたまま、途方に暮れさせてくれますよ、ここ。こんなところもう二度と来るまい、と決意を固めていたところへ連絡があり、部屋の準備ができるまでカフェでドリンクをサービスしますとのことで、ホテルの従業員の案内付きで三度カフェへ。今度は通してもらいました。満席じゃなかったんかい!

夜はドームで野球観戦。試合内容はいいたくない(ーー;)。妻とホビットはホークスグッズとか買い込んでご満悦でした。そのうえ、風船をみっちにふくらませさせようとするんですよ。なんでやねん。それにここ、3塁(ビジター)側なんですけど。二つ左の席ではホークスの旗を振り回すのがいて、旗の先を頭にぶつけられるし、さんざんでした。だれかマシンガン持ってこい(爆)。
続きを読む >>
posted by みっち | 21:51 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |