Search this site
お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
アイゼンガルドプチ観光
今回は、MifuyuとJuroutaの物語なしでf^^;。KSツグミ商会のメンバー4人でローハンを経由してアイゼンガルドまで行ってきました。レベル的に適正なのは一人だけで、行けるところまで行って、あとはそのときの状況次第という、ほとんどノープランでの決行です。みんながそろっている時間も短いし、まあ、行くだけならなんとかなるだろうと。

結論的には、冒頭画像のとおりで、オルサンクの塔の下まで行きましたv(^^)。かっちょええー! LotROやっててよかった(この感想何度め?)!!

というわけで、いくつか画像を紹介です。

エネドワイスから古道を南にたどると、ローハンに入ります。マップでは、ローハンは東西に細長く描かれています。まだよく確認できていませんが、どうもローハン全域ではなく北半分のような雰囲気でした。エドラスはなかったかも。少なくともヘルム峡谷や馬鍬谷など白の山脈にかかる部分は表示されてはなかった気がしますが、FS移動中で、おしゃべりに忙しい(爆)ため、じっくり見ていません。
続きを読む >>
posted by みっち | 17:06 | LotRO NA | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO:闇の森
「暗い」。「なにしろ、闇の森でござりますゆえ」。「ロリエンのエルフが道案内してくれるっていうから大丈夫だとは思うけど、相変わらずドワーフたちと仲悪いし」。「種族ごとに別行動というのも大人げないですなあ。こちらはエルフ5人衆がひとりづつ先行してリレーしてくれるそうでござるが、気がかりなのは、連れにマゾグがいることでござるよ」。「かえって目標になってる感じ。人質の意味があるんだか怪しいわよね。ほら、マゾグ、守ってあげてるんだから感謝してちゃんと歩きなさいよ。ふうー、3人目まではなんとかこれた。次の人は、……。ああっ、やられてる!」。「むむむ。早くもメンバーが欠けてしまうとは、先が思いやられまする」。「早くリーダーのアハルドールに知らせなくては!」。

「なんとか中間地点まではたどり着きましたな」。「この辺、クモだらけよ」。「足もとにも気をつけてくだされ。黒い水のせいで突っ立ったまま放心状態のドワーフがおりましたぞ」。「見て。あそこでオークがなにかを相手に遊んでいるみたい。あれ、どこかで見たような」。「オークにいたぶられておるのはゴクリでござるぞ」。「思い出した。タル・ブルイネンの近くで逃げた変な生き物。どうしてここに? とにかく、まずはオークを倒さなきゃ」。「三冬様、オークと渡り合っている隙にゴクリが逃げ出しましたぞ」。「またあ? オバ十、ちゃんと見てなさいよ」。「そそ、そんなこといわれましても無理でしょう」。

「大グモはやっつけたけど、イシルエルとマゾグがクモの毒にやられたわ」。「薬草を集めてきましたが、1人分しか解毒剤が作れませなんだ」。「イシルエルはマゾグに使えっていうんだけど」。「マゾグが回復せねば、人質交換に使えませぬゆえ」。「でも、それだとイシルエルの毒が」。「心情的には、オークよりエルフ乙女を助けるのが当然でござろう」。「で、どっちよ」。「どっちって、拙者が決めるのでござるか?」。「私は、自分用にとっておきたいんだけど」。「ええー?」。「冗談よ。まあ、マゾグに使うしかないでしょ。もったいないけど」。「……三冬様、ブローイン殿がもう一人分薬草を集めてきたようで」。「なーんだ、悩んで損した。オバ十、もう一人分集めてきなさいよ」。「毒無効というか毒そのものというか、いやいやいや、なんでもござらん。それより、まずは人質交換でござろう」。「よし、さっさとドル・グルドゥアに乗り込むわよ!」

(以下、中の人みっち@英語がああああ……)
続きを読む >>
posted by みっち | 08:32 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
紙箱ワイン
年末、スーパーの売り場でふと見かけたのが、このバンロックステーション・シラーズです。2リットル入りで1,260円。ということは、750mlボトルに換算すると2.75本分で、1本当たり500円しません。かなりのお買い得。この値段なら、失敗しても腹を立てるほどのことはないし、料理用でもいいじゃんf^^;。カベルネや白もありましたが、オーストラリア原産なら「ご当地品種」のシラーズを試したいと思いました。

紙パックのように見えますが、箱はケースで、中に銀色をした袋が入っており、ワインはこの袋に詰められています。袋の下部にプラスチック製の注ぎ口があり、これをケース側面の下部にはめ込んで固定します。注ぎ口はうまく作られていて、注いだあとにしずくが落ちるようなこともありません。紙製のワイン樽といったイメージで扱えます。

ワインは濃い赤で、フルボディ。とはいえこの値段ですから、料理には幅広く対応すると思います。香りは特筆するほどのことはなく、チリワインのような飲み口の良さもありませんが、しっかりした果実味と酸味はシラーズの個性を生かしていて飲み応えがあります。もともとみっちがオーストラリアワインのパンチの効いた凝縮感が好みということもあり、そこにうまくはまった感じ。常飲ワインとしては十分以上で、ファミレスなどで飲めるグラスワインよりも満足できます。なにしろ値段でいえば、グラスワイン1杯分でこっちの1本分ですからねf^^;。

あと見逃せないのが、置き場所を選ばず、瓶の始末にも困らない点。みっち家は対面式キッチンですが、ご覧の通りダイニングとの境目の枠にちょうどはまるサイズです。このそばがみっちの席なので、食事時にちょい一杯という感じで便利。いつ飲み終わるかわかりませんが、ほかの品種も試してみたくなりました。
posted by みっち | 20:24 | なんちゃってグルメ | comments(2) | trackbacks(0) |
宮島旅行(後編)
一夜明けて、朝のうちに弥山に登ることにしました。厳島はかつては島全体が聖域として人が入れなかった時代があり、自然がよく残っています。とくに最高峰の弥山は霊峰として崇められていたようです。宿ではチェックアウト後も荷物を預かってくれるので、安心して出かけられます。

冒頭写真は厳島神社の背後、紅葉谷公園にある四の宮神社。ロープウェイ乗り場はこの公園内にあります。朝のひんやりした空気が気持ちいい。秋の紅葉でなくとも一見の価値があり、ロープウェイに乗る時間がない方でも、このあたりまでは足を運んでみたらいいのではないかと思いました。鹿は、厳島神社の波打ち際から弥山の頂上まであちこちにいます。

ロープウェイは途中乗り換えがあり、8人乗りの小さいゴンドラがリフトのようにぐるぐる巡回するタイプ(循環式)と定員30人のゴンドラ2台が往復するタイプ(交走式)の両方が楽しめます。考えてみたら、おととし別府・鶴見岳、去年長崎・稲佐山と、正月は3年連続でロープウェイなんですけど! といっても、みっちは高所恐怖症なので、基本「下から目線」で、足もととかとてもじゃないけど正視できません(ーー;)。来年は高いところはよそう。山肌を覆う原始林は天然記念物になっているそうですが、立ち枯れた高木が目につきます。おそらく酸性雨の影響でしょう。
続きを読む >>
posted by みっち | 19:53 | なんちゃってグルメ | comments(0) | trackbacks(0) |
宮島旅行(前編)
謹賀新年。今年もよろしくお願いします。

わが家恒例のお正月一泊旅行、今年は宮島に行ってきました。みっちは20年ぐらい前に行ったことがあり、今回が2度目でした。前編・後編に分けてエントリします。なお、「宮島」は俗称で、厳島が正式だそうです。

午前中に出発し、下松SAで昼食。この日は中国道が雪のため美祢付近で不通となり、宇部を経由して山陽道に入るルートを採りました。山陽道は、徳山から東はトンネルだらけで、眺望はほぼゼロ。天気は曇りで、雨が降っているところもありました。運転中かなり眠くなりました。いかんいかん。宮島へはフェリーで渡るのですが、島内ではクルマに乗る必要がなさそうで、対岸の駐車場に置いていくことにしました。ここまでは比較的スムーズだったのですが、駐車場に停めるための渋滞に遭遇です。正月二日目ですが、これはすごいことになりそうな予感。よく考えたら、今年のNHK大河ドラマは「平清盛」だしf^^;。
 
続きを読む >>
posted by みっち | 19:12 | なんちゃってグルメ | comments(2) | trackbacks(0) |