3D版『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
2012.03.20 Tuesday
ホビットが観たいというのと、実はみっちはこのシリーズをスクリーンで観たことがなかったので、行ってみようか、とf^^;。
3D化の処理はなかなか難しかったんじゃないかと思いますが、結果はうまくいっていたと思います。ところどころ、画面の色調が年代を感じさせる部分がありましたが、3Dでときどきあるペラペラした感じもなく、自然に仕上がっていました。それでいて、スペクタクル・シーンでの迫力は大したもので、とくに、ポッド・レースや宇宙空間では効果的でした。
あとは、映画そのものへの感想になりますが、やっぱりよくできてますねえ。わかっていても面白い。パルパティーンやオビワンなどは、むしろわかって見た方が面白いかもしれません。ただ、アナキン役の子供は、やっぱり幼すぎるかなあ。実年齢では9歳ぐらいで設定相応みたいですが、可愛らしいのはいいとしても、大物オーラが見えないf^^;。このごろだったら、妖怪人間ベロを演じた福くんとかの方がよほどふさわしいかも(爆)。
3D化の処理はなかなか難しかったんじゃないかと思いますが、結果はうまくいっていたと思います。ところどころ、画面の色調が年代を感じさせる部分がありましたが、3Dでときどきあるペラペラした感じもなく、自然に仕上がっていました。それでいて、スペクタクル・シーンでの迫力は大したもので、とくに、ポッド・レースや宇宙空間では効果的でした。
あとは、映画そのものへの感想になりますが、やっぱりよくできてますねえ。わかっていても面白い。パルパティーンやオビワンなどは、むしろわかって見た方が面白いかもしれません。ただ、アナキン役の子供は、やっぱり幼すぎるかなあ。実年齢では9歳ぐらいで設定相応みたいですが、可愛らしいのはいいとしても、大物オーラが見えないf^^;。このごろだったら、妖怪人間ベロを演じた福くんとかの方がよほどふさわしいかも(爆)。