Search this site
お気楽妄想系のページf^^; 荒らし投稿がつづくのでコメントは承認制としました。
3D版『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
ホビットが観たいというのと、実はみっちはこのシリーズをスクリーンで観たことがなかったので、行ってみようか、とf^^;。

3D化の処理はなかなか難しかったんじゃないかと思いますが、結果はうまくいっていたと思います。ところどころ、画面の色調が年代を感じさせる部分がありましたが、3Dでときどきあるペラペラした感じもなく、自然に仕上がっていました。それでいて、スペクタクル・シーンでの迫力は大したもので、とくに、ポッド・レースや宇宙空間では効果的でした。

あとは、映画そのものへの感想になりますが、やっぱりよくできてますねえ。わかっていても面白い。パルパティーンやオビワンなどは、むしろわかって見た方が面白いかもしれません。ただ、アナキン役の子供は、やっぱり幼すぎるかなあ。実年齢では9歳ぐらいで設定相応みたいですが、可愛らしいのはいいとしても、大物オーラが見えないf^^;。このごろだったら、妖怪人間ベロを演じた福くんとかの方がよほどふさわしいかも(爆)。
posted by みっち | 09:45 | たまに観る映画 | comments(2) | trackbacks(0) |
LotRO:ドワーフ・ガーディアンの旅
Gossen といいます。6人目のキャラです(爆)。名前は、昔々愛読していたSF作品からいただきました。「世界」とか「傀儡」とかのアレです。綴りはちょっと違うようですが、気にしないf^^;。本当は、もっとドワーフらしい名前にしたかったんですが、候補として考えていた名前がどれも使えない(すでに使われている)ため、これになりました。

ドワーフのオープニングでは、いきなりガンダルフやトーリン、ギムリらが登場するのがもともと見物でしたが、アップデートでさらに充実していて、バーリンもいました。導入としては、実にすばらしい!

ガーディアンは日本版ボンビールで体験済みなので、戸惑うことなく進められました。「力ずく」モードは、以前はやったことがなかったのですが、殲滅速度が上がるので、格下相手の狩りなどでは快適です。いい両手斧やレシピが出たときは使ってみています。ドワーフなら得物は斧にこだわりたいですよね。生産は、武器職人にしました。ギルドが鍛冶で、Kageyu(歴史家)とかぶってしまっていますが、ゆくゆくはKageyuのギルドを研究に変えるつもり。

基本クリティカル装備で、がんがん進んで現在Lv.33。それまで一度も倒されてなかったんですが、アガマウアでガウントマンとの戦いでやられてしまいました(ーー;)。このときは、変な食べ物食べたせいで、急に士気が落ちてしまったのが原因だと思います。序盤にレベルが上がるごとに開ける特典マトリョーシカ・アイテムのひとつだったんですが、なんだったんだろ? 英語がよくわからないものでf^^;。


あと、どういうわけか、木系のモブ(フオルン)が見えません。このため、エピック第2巻終わりのラダガストとのインスタンスはかなり困りました。存在はしているようですが、ターゲットできず、当たり判定も出ません。いきなり攻撃を食らって、そっちの方を向いて斧を振り回しているとそのうち経験値が入るので、倒したことがわかるという具合。フオルンはサイン以上で体力あるし、吹き飛ばしあるし、こちらはターゲットせずに攻撃できるスキルが二つしかないので、時間もかかります。まあなんとかクリアはしましたが。バグだと思うけど、もしかして、みっちPCだけの不具合かも?

こないだ、KS「ツグミ商会」にもデビューさせてもらったので、そろそろRPモードも考えないとですねf^^;。Likki が乱暴者だったので、Gossen は九州弁で行こうかな。熊本・鹿児島・博多テキトーミックスで、ばってんそうですたいでごわすけん、みたいな(爆)。戦闘中、ワーオとかワーハハーとか愉快そうに叫んでるドワーフに似合ってる気もしないでもない。

posted by みっち | 13:00 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
LotRO:ドル・グルドゥア決戦
「ちょ、ちょっと場違いな印象が。こんな人質で、本当に大丈夫でござろうか?」。「いいんじゃない? 一応、中には入れたし」。「行きはよいよい、帰りは、というヤツでは?」。「そうだとしても、もう遅いわ。覚悟を決めなさい。だいたい、あなたは死んでるんだからそれ以上死なないでしょ」。「いや拙者、勝手に亡霊にされたので死んだ覚えはござらん。てなこといってるうちに、ゴロスル出たあ」。「相変わらず鼻につく態度ね。斬っていい? あら、ドワーフを引き渡してくれるみたい」。「三冬さま、そんな人のいいことだからつけ込まれるのでござる。ほら、ドワーフはドワーフでも、ボーシではござらん」。「ええー? ボーシはどこよ」。「おりませぬぞ。代わりにナズグルきたー!」。「う、動けない……」。「また妖術にかかってしもうた。そのうえナズグル3人とは、最悪じゃあ!」。「は、ブローインのおかげで術が解けた! 十郎太、逃げるわよ」。「ブローイン殿、感謝致しますぞ!」

「ボーシみっけ!」。「かつてガンダルフ殿がドル・グルドゥアの土牢に潜入したという秘密の通路がまだ使えたとは、僥倖でござった」。「人質作戦の失敗で、マゾグは取られるし、アラハドールは犠牲になるし、せめてこれぐらいしなくちゃ申し訳が立たないもの」。「まったくで。ともかく、これで人質は取り戻せましたな」。「あとはもう、攻め込むだけよ」。「総攻撃で、奴らに目にもの見せてくれましょうぞ」。

「ブローイン殿、お見事! 先の妖術からの解放といい、一番のお手柄でござる」。「マゾグはやっつけた。あとはゴロスルよ」。「きゃつ、どこにも姿が見えませぬ」。「逃げた? 一気に決着をつけたかったんだけどなあ」。「三冬さま、ドワーフたちがなにやら相談しておりますぞ。ジギルブルクの斧に頼りすぎて、見境なく突っ走ったことを反省してるみたいでござる」。「どうやら斧を発見した場所に戻しにいくらしいわ。私も一緒に来てほしいって」。「なるほど、ドワーフが伝説の斧を手放すとは、よくよく考えたものと見えまする」。「ここまで来たら、最後まで付き合ってあげないとね」。「斧はオイン殿が持ったまま死んでおったのじゃなあ」。「うん。ここならゴブリンも来ないし、オインに守ってもらいましょう」。「なむなむなむー」。「久しぶりに聞いたわよ。十休の空念仏」。「空は余計でござろう」。「さて、あとはゴロスルなんだけど。まだ借りを返してない」。「あらためて仲間を募るしかないかと」。「首洗って待ってなさいよ!」。
続きを読む >>
posted by みっち | 20:02 | LotRO NA | comments(0) | trackbacks(0) |
FUKUOKA オーケストラフェスティバル
<福岡県オーケストラ連絡会議 第2回合同演奏会>
1.曽我大介:「Kibou」
2.レスピーギ:交響詩「ローマの松」
3.R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 作品40

曽我大介指揮Aオーケストラ(1−2)、Bオーケストラ(3)
2012年3月4日(日)、アクロス福岡 シンフォニーホール

福岡県のオーケストラが合同して演奏会を開くという企画で、2008年10月が第1回、今回が第2回なんだそうです。Aオケは高校生中心、Bオケは大人のアマオケ奏者という別れ方で、プログラムの紹介を見ると、Aオケは西陵高校の管弦楽部がほとんど。ピアノや金管の別働隊、Bオケの各パートには北九響からの参加者がおられました。

演奏に参加することもできたんですが、今回は聴く側に回りました。「ローマの松」だったらやってみたかったんですけど、「英雄の生涯」はちょっと……。出し物としては効果的で面白いのかもしれません。が、内容がくだらないだけならまだ許せるのですが、その上に鼻持ちならないときては。大嫌いナンバーワンな曲で、それでなくとも難しいという噂だし、きっと練習するのが辛くなるに違いないのでパスf^^;。

プログラムにはなかったのですが、最初に指揮者作曲のオリジナル曲「Kibou」が演奏されました。東日本大震災復興支援を目的とした曲だそうで、南部民謡を使って穏やかに始まりますが、暗転して激しくなり、その後再び穏やかに締めくくるという曲。あれからもうすぐ一年なので、こういう曲を聴く機会が今後増えそうです。

「ローマの松」は、なかなか楽しめました。とくに最後のアッピア街道凱旋スペクタクル・シーンは大音量の魅力ぶちかまし。♪アホー、アホー、アホのサーカター(爆)。金管の別働隊は2階席の右端に陣取っていました。ただ、音量的には満足ですが音色に魅力が乏しいのは、演奏技術というより、楽器の違いなのかな? チューニング時のオーボエからしてもう違っていました。チェロは、演奏けっこう難しそうf^^;。よく弾いていました。しかし、ジャニコロの松でメロディーを取るところは、残念ながらよく聞こえませんでした。配置(ステージ右翼で横向き)の関係もありますが、とくにプルトの表の奏者は楽器の裏の方が見えていましたから、座り方や構え方をもう少し工夫しては?

Bオケは、各オケの手練れ揃いという雰囲気で、さすがの表現力でした。チェロは、難しいなんてもんじゃない感じでしたが、例の広い音域を駆け上がるテーマを含めて立派でした。コンミスによるヴァイオリン・ソロもきれい。指揮は、ホールの残響の長さを考えての上でしょう、落ち着いたテンポで明快に振っていたと思います。でも、もう書いたように曲に共感を持てないため、後半すごーく長く感じました。この曲の組み立てを見ていたら、ワーグナーのマイスタージンガー前奏曲によく似ていることに気が付きました。もちろん、音楽としても本家の方がよほど魅力的です。

こういう大曲を演奏できる機会はそうないでしょうし、できたら次はショスタコの4番か7番、歌入りですがマーラーの3番とかやりませんか?
posted by みっち | 19:07 | 近況 | comments(0) | trackbacks(0) |
「平」な話
正月に厳島神社でおみくじを引いたら、「平」だったという話を書きましたが、やっぱり今年はそういう一年になりそうな体験をしました。

みっちはココイチ(「カレーハウスCoCo壱番屋」)のカレーをときどき食べに行くのですが、ココイチは年に一度ぐらい「グランドマザーカレー・キャンペーン」というのをやってまして、キャンペーン中にグランドマザーカレーを注文すると、その場でくじ引きがあり、当たるとオリジナル・カレースプーンがもらえる、というものが2月までありました。

過去2回のキャンペーンではスプーンを3本もらっていて、打率でいえば3割ぐらいかなという感触でした。で、今回が最後のキャンペーンということで、軽く参加したわけです。ところが、これが当たらない(ーー;)。1本はほしいよね、ってんで二ヶ月間意識的に足を運んでグランドマザーカレー食べたんですが、なんと破竹の12連敗! 当たりなしに終わりました(爆)。

試しに、行く店を変えたりもしたんですがムダ(爆)。なんかもう、最後のキャンペーンで純金スプーンが1本当たるとかいうんで、ほかの当たり減らしてるんじゃないかとかいろいろ考えましたよf^^;。終わりあたりは、とりあえず箱の中に当たりが入っているかどうか確認させろ、とか思いつつ(爆)。

で、キャンペーン終わったのは知っていましたが、木曜にオケの練習前の腹ごしらえのためにココイチに行ったら、店員の方が、「キャンペーン中はたくさん注文いただいてありがとうございました。景品のスプーンがひとつ残っていたので、よろしければどうぞ」ということでダルシム・スプーンをゲットv(^o^)。おみくじ「平」の効き目でとことんついてない展開かとは思っていて、このオチまでは予想できませんでした。世の中、まんざら捨てたもんじゃないです。

しかし、店でも顔覚えられてたわけで、「あの人、またはずれ引いた」とか「どんだけ運悪いんだよ、ていうか、スプーンくらい買えよ」みたいな会話がされていたかと思うと、エヘヘヘヘヘ(爆)。まあ、あえていえば、ほしかったのはダルシム(Bコース)よりAコースの方だったんですけどねf^^;。
posted by みっち | 07:57 | お気楽妄想系 | comments(2) | trackbacks(0) |
Nekosuki600さんのこと
ウィキペディアの利用者 Nekosuki600 さんが亡くなったらしい、という情報がみっちの耳にも入ってきました。確証はありませんが、ご本人のHPで先月入院されたことまでは間違いないようで、かなり信憑性は高いと思われます。謹んでご冥福をお祈りします。

祈っておいてすぐああだこうだというのも申し訳ないですが、ここは不謹慎なブログなのでお許しをf^^;。みっちはNekosuki600さんには賛否両論持っていて、けっこう複雑です。たいへん雄弁な方で、ごく初期には、管理者の行為に関して意見が一致したことがたびたびありました。ただ、Nekosuki600さんには、管理者の行為自体の是非というよりも、なにか管理者という存在自体に対する反発が根底にあるようにも感じました。いわゆる「反体制」というか、常に批判する側にいてオピニオンリーダーを気取っていたいのではないかというようなところが見え、もしかすると自分もそう見られているかも、とか思ったものです。

また、ウィキペディアを「知の集積場」などと標榜しておられた割には、記事への貢献が少ないのはどうなんだ、などと反発する向きもあったのではないでしょうか。なにを隠そう、みっちもそのひとりですf^^;。ただしこれは履歴をつぶさに見たわけでなく、みっちの知らないところでやっておられた可能性もあります。いまにして思えば、独特の文体を一貫させて、礼儀を欠くなどと指摘されても変えなかったあたりに、この方の自負心が見えるような気がします。つまり、自分こそがオリジナルであって、出典などだれかの文章に基づいて記事を書くことを潔しとしなかったのではないか、ということです。

時期的には、「Wikipedia:生徒・児童のみなさんへ」でしたか、これを書いたのがNekosukiさんで、この文書がウィキペディアのガイドラインになったくらいから、違和感がつきまとうようになりました。年齢・身分不問のウィキペディアに生徒とか児童とか、そんな位置づけの文章はそぐわない、というのがみっちの率直な感想です。しかし、以降、「お子様案件」などという表現が各依頼ページでも見られるようになってきたのは残念でした。

ウィキペディアにはいろんな利用者がいますが、中には論争専門とか、特定利用者をねらってケンカを吹っかけてくるといったゴロツキのような連中もいます。で、Nekosuki600さんの行動が派手で目立つものだから、それをマネする人たちも現れました。もちろん本人のようになれるわけもなく、表面的に安易な部分だけということですが、そうなってくると、Nekosuki600さんにはその気がなくとも、傍目からはゴロツキどもの頭目的存在のように映る、というような状況が、彼の活動後半にはあったんじゃないかと思います。長期ブレイクに入られたのは、体調不良もあったでしょうが、頭のいい方ですから上のようなことにも気づいておられたのではないでしょうか。

亡くなったのが事実であれば、いちばん悔やんでいるのは、旧知の仲らしい Hatukanezumi さんかもしれません。
posted by みっち | 16:31 | Wikipedia | comments(0) | trackbacks(0) |