チャイ5の練習
2013.11.30 Saturday
次回定期演奏会のメイン曲、チャイコフスキーの交響曲第5番のオケ練習が始まりました。まだ楽譜をやっと作ったという程度で、ほとんど初見状態でしたが、最後まで通しました。有名曲だけに経験者もいてくれて、心強い。
1回目は分奏で弦楽合奏。管楽器や打楽器がいないので、旋律やリズム、和音の支えがなかったりしますが、これはこれで新鮮に聞こえます。いつもなら金管が喨々と吹き鳴らしている陰で、この楽器がこんなことしてる、というのがわかるのも面白い。
この日はトレーナー不在で、コンミスに振ってすすめてもらったんですが、いくつかありがたいアドバイスをいただきました。例えば第1楽章で、第1主題のタッタターというモチーフには休符があるのとないのがあって、違いを明確に弾き分けないといけないとか。第2楽章でチェロがメロディーを取るところは、先日の打ち上げのときに「指揮トレなどでまず引っかかるから」と教えてもらっていたので、実はここだけは繰り返してさらっておいたところ、「思ったよりよかった」とほめられましたv(^^)。どんなのを思ってたのか、ちょっと気になるけど、それは聞かないでおこうf^^;。
フィナーレではヴァイオリンなどの強奏箇所に「フェローチェ」という指定があるらしく、コンミスの指示いわく、「ここは白目でお願いします」。チェロにはその指定がないんですが、同じ箇所はやっぱり「白目」だそうです。ええとまあ、みっちの場合、ここに限らずほとんど白目でしたけど。あ、その白目じゃない?(爆)。
チャイコだけに、うねうねした半音階的な動きがなかなかヤラシイですが、やっぱり音楽がよくできてますねえ。きれい。それに、前にやった4番と比べると、しろm(もうやめとこう)なんとかなりそうな感じだし。どんな指揮になるのか、楽しみです。
1回目は分奏で弦楽合奏。管楽器や打楽器がいないので、旋律やリズム、和音の支えがなかったりしますが、これはこれで新鮮に聞こえます。いつもなら金管が喨々と吹き鳴らしている陰で、この楽器がこんなことしてる、というのがわかるのも面白い。
この日はトレーナー不在で、コンミスに振ってすすめてもらったんですが、いくつかありがたいアドバイスをいただきました。例えば第1楽章で、第1主題のタッタターというモチーフには休符があるのとないのがあって、違いを明確に弾き分けないといけないとか。第2楽章でチェロがメロディーを取るところは、先日の打ち上げのときに「指揮トレなどでまず引っかかるから」と教えてもらっていたので、実はここだけは繰り返してさらっておいたところ、「思ったよりよかった」とほめられましたv(^^)。どんなのを思ってたのか、ちょっと気になるけど、それは聞かないでおこうf^^;。
フィナーレではヴァイオリンなどの強奏箇所に「フェローチェ」という指定があるらしく、コンミスの指示いわく、「ここは白目でお願いします」。チェロにはその指定がないんですが、同じ箇所はやっぱり「白目」だそうです。ええとまあ、みっちの場合、ここに限らずほとんど白目でしたけど。あ、その白目じゃない?(爆)。
チャイコだけに、うねうねした半音階的な動きがなかなかヤラシイですが、やっぱり音楽がよくできてますねえ。きれい。それに、前にやった4番と比べると、しろm(もうやめとこう)なんとかなりそうな感じだし。どんな指揮になるのか、楽しみです。