CDマッチングトランスとケーブル
2014.07.24 Thursday
日曜日の夕方、みっちが懇意にしているオーディオ・ビギンの小山さんが家に来られました。前回のオーディオ復活時、実はプリ・パワー間の距離がぐっと近くなったため、それまで使っていた5mもののピンケーブルを使う必要がなくなり、ちゃんとしたのができるまで、とりあえずあり合わせので繋いでいました。あと、CDマッチングトランスを繋ぐケーブルにも不具合があるっぽいのでこれも取り替えようということで外していたのでした。
ちなみに、このCDマッチングトランスは、管球アンプで有名なシンドウ・ラボラトリのアロームという製品に小山さんが独自の工夫を凝らしたもので、背面の切り替えスイッチなどの工作が面倒くさいのでしばらく作ってなかったそうですが、最近復活して再ブームらしいf^^;。
で、まずは外していたトランスを新しいケーブルで繋ぎ直してCD再生したところ、片チャンネルしか音が出ません。むうう、これは、どうやらケーブルじゃなくてトランス本体かその端子が犯人だったっぽい。というわけで、今度はトランスが引き取られて入院f^^;。患者が絶えないな(爆)。それにしても、片チャンネルだけとはいえ、その再生音はトランスなしの状態とは全然次元が違うもので、これが万全ならどうなるのか、またのお楽しみに。
そういうわけで、この日はプリ・パワー間のケーブルのみ交換しました。交換前の赤白ケーブルが見るからにか細くて貧弱な奴だったというのもあるんですが、いやあ、違うもんですね。明らかに情報量が多く、品位が高い。ケーブルで音が変わるわけないわけない(爆)。ただ、どう変わるかはケーブル次第で、変わることが=「よくなる」ではないことに注意。ある種使いこなしの範疇ということをわきまえていないと、これが目的化して「電線病」になる恐れがありますf^^;。それはそれで楽しい世界かもしれませんが、オーディオアクセサリにはオカルト商法まがいのものもあり、散財して後悔先に立たず、ということにならないよう、お気を確かにf^^;。
ちなみに、このCDマッチングトランスは、管球アンプで有名なシンドウ・ラボラトリのアロームという製品に小山さんが独自の工夫を凝らしたもので、背面の切り替えスイッチなどの工作が面倒くさいのでしばらく作ってなかったそうですが、最近復活して再ブームらしいf^^;。
で、まずは外していたトランスを新しいケーブルで繋ぎ直してCD再生したところ、片チャンネルしか音が出ません。むうう、これは、どうやらケーブルじゃなくてトランス本体かその端子が犯人だったっぽい。というわけで、今度はトランスが引き取られて入院f^^;。患者が絶えないな(爆)。それにしても、片チャンネルだけとはいえ、その再生音はトランスなしの状態とは全然次元が違うもので、これが万全ならどうなるのか、またのお楽しみに。
そういうわけで、この日はプリ・パワー間のケーブルのみ交換しました。交換前の赤白ケーブルが見るからにか細くて貧弱な奴だったというのもあるんですが、いやあ、違うもんですね。明らかに情報量が多く、品位が高い。ケーブルで音が変わるわけないわけない(爆)。ただ、どう変わるかはケーブル次第で、変わることが=「よくなる」ではないことに注意。ある種使いこなしの範疇ということをわきまえていないと、これが目的化して「電線病」になる恐れがありますf^^;。それはそれで楽しい世界かもしれませんが、オーディオアクセサリにはオカルト商法まがいのものもあり、散財して後悔先に立たず、ということにならないよう、お気を確かにf^^;。