エルミナージュDS Remix 〜闇の巫女と神々の指輪〜
2016.01.28 Thursday
今週の月曜日は九州最大級の寒波襲来で、みっち家の周りは真っ白。水道は使えましたが、ガス湯沸かしが凍結しました。ノーマルヒルのような坂道を危険を冒して降りるのはやめて、仕事を休みました。学校も休みのため、ホビットとともに引きこもってやっていたのが、このゲームf^^;。
じっくり遊べる3DS用ソフトを探して、しばらく前までに「新・世界樹の迷宮」シリーズをやっていたのですが、Iはストーリーモードで一応クリアしたものの、IIはラスボス手前のあたりで投げ出しましたボス戦までの手順や戦い方がほぼ固定されていて、ターンごとのコマンドをひとつでも間違うと全滅、みたいな縛られ方がちょっと……。パズル的要素はあっていいのですが、試行錯誤して解く喜びと自由度のないやらされ感とは紙一重で、お気楽ユーザーとしてはもう少し緩さがほしい。ほかにないかと、DS用ソフトまで範囲を広げた結果、以下の様な候補を抽出しました。
○エルミナージュ1、2(DS)
○メタルマックス2(DS)、4(3DS)
○ゼノブレイド(New3DS)
この中から選んだのが、エルミナージュ1です。2の方が評価が高いようですが、数字の若い方からということで。画面構成的にウィザードリイっぽいんですが、始めたところ、キャラメイクのやり方や初期ダンジョンにマーフィーズ・ゴーストみたいな固定的がいたり、馬小屋で寝泊まりしたり、中身もまんまウィザードリイじゃないですか! もしかして、ウィザードリイとして製作したものを訳あってタイトルを変えて出したとか? とにかく懐かしいなあ。
スーパーファミコンなどで遊んだウィザードリイI〜IIIと比べると、種族や職業、ダンジョン、クエストなどが拡充されており、いまどきの水準といっていいと思います。グラフィックは1枚絵ばかりでいまどきとはいいかねますが、雰囲気や味わいがあってよし。操作性もタッチペン不要で使いやすい。ウィザードリイとの違いとしては、オートセーブではなくソフトリセットでやり直しできる点で、キャラロストのリスクが小さくなっているところが優しい。
みっちのパーティ編成は次のとおり。
戦士(ドワーフ男)
神女(人間女)
僧侶(ノーム女)→侍
盗賊(ホビット女)
魔術師(フェアリー女)→司教
錬金術師(エルフ女)→君主
だいたいオーソドックスなものだと思います。転職後は、戦士、侍、君主、神女、司教、盗賊の順にしました。転職は、とりあえずひととおり呪文を覚えてから。実際にはひとつでも覚えると転職後でも同レベルの他の呪文を習得するようです。なお、イノセントシリーズという優れたアイテムがあり、訓練所で転職していないキャラのみが装備できるというので、パーティの半数は転職させずに残しました。レギュラー以外に、鍛冶専門の錬金術師をもう一人作りました。寺院で寄付することで経験値が得られるので、探索に出なくてもレベルは上げられます。また、いくつかのクエスト達成のためには召喚師も必要です。
エンディング後に行けるようになる「忘れられた地」で8体のデュークを倒し、深層を探索。村正と手裏剣をひとつずつゲットしました。この時点で、成長の早い戦士と盗賊がLv.100を超えましたが、その他の職はまだ80ぐらい。深層にいる6体のライブラリアンに勝つにはまだ厳しい。適正レベルは200ぐらい? 一方で、まだ忍者を作っていなかったし、狩人や巫といった未体験の職業もあるため、2周めに入って試すことにしました。結論的に、これは相当遊べますねf^^;。
以下、やってみてわかったこと。キャラメイクの参考までに。
1.女性優遇。
女性専用装備がけっこうある。男性専用はなさそう。車両と同じか(爆)。
2.性格別の専用装備がある。
悪の鎧や悪の盾など、前衛用には悪専用のものが多い感じ。中立専用、善専用もあるけどわずか。性格の善悪は友好的な敵との遭遇時に行動選択で入れ替わることがあるが、中立は変わらない。
3.エルフ優遇。
ステータス上は魔法職よりとされるエルフだが、種族専用で最終装備としても通用するエルヴンチェーン+1が比較的早い時期から店買いできるのは大きい。君主や侍など前衛の有力候補になりうる。
4.闘士や戦士はデビリッシュが有利。
敵から盗んだ装備の多くは呪われているが、デビリッシュはそのまま装備できるため、錬金で解呪するコストを他の強化に回せてお得。種族的に成長は遅いが、前衛に一人は欲しくなる。
じっくり遊べる3DS用ソフトを探して、しばらく前までに「新・世界樹の迷宮」シリーズをやっていたのですが、Iはストーリーモードで一応クリアしたものの、IIはラスボス手前のあたりで投げ出しましたボス戦までの手順や戦い方がほぼ固定されていて、ターンごとのコマンドをひとつでも間違うと全滅、みたいな縛られ方がちょっと……。パズル的要素はあっていいのですが、試行錯誤して解く喜びと自由度のないやらされ感とは紙一重で、お気楽ユーザーとしてはもう少し緩さがほしい。ほかにないかと、DS用ソフトまで範囲を広げた結果、以下の様な候補を抽出しました。
○エルミナージュ1、2(DS)
○メタルマックス2(DS)、4(3DS)
○ゼノブレイド(New3DS)
この中から選んだのが、エルミナージュ1です。2の方が評価が高いようですが、数字の若い方からということで。画面構成的にウィザードリイっぽいんですが、始めたところ、キャラメイクのやり方や初期ダンジョンにマーフィーズ・ゴーストみたいな固定的がいたり、馬小屋で寝泊まりしたり、中身もまんまウィザードリイじゃないですか! もしかして、ウィザードリイとして製作したものを訳あってタイトルを変えて出したとか? とにかく懐かしいなあ。
スーパーファミコンなどで遊んだウィザードリイI〜IIIと比べると、種族や職業、ダンジョン、クエストなどが拡充されており、いまどきの水準といっていいと思います。グラフィックは1枚絵ばかりでいまどきとはいいかねますが、雰囲気や味わいがあってよし。操作性もタッチペン不要で使いやすい。ウィザードリイとの違いとしては、オートセーブではなくソフトリセットでやり直しできる点で、キャラロストのリスクが小さくなっているところが優しい。
みっちのパーティ編成は次のとおり。
戦士(ドワーフ男)
神女(人間女)
僧侶(ノーム女)→侍
盗賊(ホビット女)
魔術師(フェアリー女)→司教
錬金術師(エルフ女)→君主
だいたいオーソドックスなものだと思います。転職後は、戦士、侍、君主、神女、司教、盗賊の順にしました。転職は、とりあえずひととおり呪文を覚えてから。実際にはひとつでも覚えると転職後でも同レベルの他の呪文を習得するようです。なお、イノセントシリーズという優れたアイテムがあり、訓練所で転職していないキャラのみが装備できるというので、パーティの半数は転職させずに残しました。レギュラー以外に、鍛冶専門の錬金術師をもう一人作りました。寺院で寄付することで経験値が得られるので、探索に出なくてもレベルは上げられます。また、いくつかのクエスト達成のためには召喚師も必要です。
エンディング後に行けるようになる「忘れられた地」で8体のデュークを倒し、深層を探索。村正と手裏剣をひとつずつゲットしました。この時点で、成長の早い戦士と盗賊がLv.100を超えましたが、その他の職はまだ80ぐらい。深層にいる6体のライブラリアンに勝つにはまだ厳しい。適正レベルは200ぐらい? 一方で、まだ忍者を作っていなかったし、狩人や巫といった未体験の職業もあるため、2周めに入って試すことにしました。結論的に、これは相当遊べますねf^^;。
以下、やってみてわかったこと。キャラメイクの参考までに。
1.女性優遇。
女性専用装備がけっこうある。男性専用はなさそう。車両と同じか(爆)。
2.性格別の専用装備がある。
悪の鎧や悪の盾など、前衛用には悪専用のものが多い感じ。中立専用、善専用もあるけどわずか。性格の善悪は友好的な敵との遭遇時に行動選択で入れ替わることがあるが、中立は変わらない。
3.エルフ優遇。
ステータス上は魔法職よりとされるエルフだが、種族専用で最終装備としても通用するエルヴンチェーン+1が比較的早い時期から店買いできるのは大きい。君主や侍など前衛の有力候補になりうる。
4.闘士や戦士はデビリッシュが有利。
敵から盗んだ装備の多くは呪われているが、デビリッシュはそのまま装備できるため、錬金で解呪するコストを他の強化に回せてお得。種族的に成長は遅いが、前衛に一人は欲しくなる。